
■ばっちりの展望■
今日はあるぷハイキングクラブの有志山行。ちょっと登り甲斐のある里山の鷹羽ケ森です。登山口の標高が30mで頂上919mなので標高差が900近くある。まともに登って2時間30分かかる・・・さてどのくらいかかるか・・

13人がちょっと覚悟して登り始めます

物見の松から仁淀川を望む。
途中北谷三角点経由で頂上へむかう

ナンカイアオイの花が沢山咲いて迎えてくれました。しばし撮影タイム

少しだけ岩場の場所もあるので注意してほとんどが登りばかりをがんばると頂上。

休憩込みで8時半発11時15分着なのでまずまずのペースで歩いていますね。
先着の方数名がくつろいでいました。ついて周囲を見ると!ばっちりよく見える。雪を被った山々がずら~り。

筒上・手箱

子持権現・瓶ヶ森

鳥形山

雪がない稲叢山
冠・平家・笹などずら~~とみえる。これが見たくて来たのです。
風もない気持ちよい頂上で昼食をとる・・幸せ。長い昼食タイムです
下山はコースをかえ産屋谷経由。
雪が少し残っています

展望所から景色を眺めぐんぐん下りてついたのは2時10分。下山には1時間55分要しました。ゆっくり下ったのでこんなものでしょうかね

花は少なく見たのは菜の花とこのシキブ・ナンカイアオイくらいでした。

今回のリーダーはこの山の道・道標を整備したH氏。しばらくぶりに登って感慨深いものがあったでしょうね。整備してくださったお陰で歩きやすい登山道を進むことができる。春のツツジ咲く頃は特にすばらしい山です。ぜひ皆さん登ってください~。ちょっとばかり登りが手ごわいけれどゆっくりあるけば大丈夫ですよ。