
■綺麗に開花中■ヒメヒゴタイ
23日の散策の目的はこれを見ることでした。大体の場所は分かっていたのでみつけられたのですがなんのことはない最初に通過した草原に一番あり「あれ~しまった」と悔やんだことです。

これは満開。

蕾が又可愛いのです。開くと遠目にはアザミに見えますが蕾の時はこんぺい糖の雰囲気があります。
キク科トウヒレン属「ヒメヒゴタイ」絶滅危惧種に指定されています。しかし、この地には結構見ることが出来るので貴重な花とはおもわないでしょうこれは道路わきに生えていました。


丈が高く1メートル50センチくらいのみかけられます

蕾と開花したのを比較すると好みは蕾かな?

ススキの原の纏まって何本かすくっと立っています。近寄ると目立ちますがススキの圧倒的な色の中ではそれほど目立ちません。目的をもって見ると分かる程度でしょうか。ヒゴタイとはどういうことか調べましたがわかりませんでした。