ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

2014/03/12 別れの季節・・・そして、いま正念場!

2014-03-12 23:59:53 | つれづれなるままに

3月に入ってから9時10時を過ぎる大残業も数日あって、前の記事で「どこかでバッタリとなるかもしれない」と書いていまった。その緊迫感は金曜日に自分のプレゼンが予定されていたからで、週明けからの準備にかかるつもりだったが、月曜の午前中からそれどころではない状態が続いてしまい、そのプレゼン自体の延期を申し出ることにした。「それどころではない方の課題」をとにかく対応しきることに集中!と割り切って、張りつめた気持ちを緩ませたら途端に喉が腫れてきた。昨晩から半休を決め、いつもより1時間半ほど長く寝たらずいぶんとラクになり、午後から出勤。

夕方には長く続けている月一回のカウンセリングで渋谷へ。5年間お世話になったカウンセラーさんが退職されるとのことで、最後のご挨拶をしたら泣けてきた。次のお仕事も自宅の近くでみつかったとのことで、我がことのように嬉しい。
毎回、私の愚痴のような話をしっかりと受けとめていただくだけで気持ちが軽くなった。娘のうつ病の原因に発達障害があるのではというご指摘をいただいて具体的なステップに踏み出すことができたことも有難かった。Kさん、本当に有難うございましたm(_ _)m
こういう専門家の方たちのサポートをいただきながら、なんとか定年まで(もう少しになる?)頑張りたいと思っている。そうしたサポートがあることにも感謝しなければ。

終了後、再び職場に戻る。四ツ谷の職場の「お別れ会」に遅れて参加。定年退職のMさんはオツレアイの郷里へIターン。定年後嘱託で残られていたKさんは新しくできる研究教育機関に転出。若い女性研究員は大学の助手採用で転出。同じ建物の中のレストランのお料理を会議室に運んでいただいて一部屋借り切りの素敵な「お別れ会」だった。今回は労働組合との共催。こういう職場の懇親の場づくりは労使で一緒にやっていいよね。

参加者が多かったので恒例の一人一言はなく、それぞれの方にふさわしい人選で餞の言葉を送る人たちが決められたようで、その言葉に一同、うなづいたり笑ったり。とても温かいつどいになっていたと思う。
お料理も量が多すぎず、美味しかった。最後に、支配人のTさんから差し入れということで冒頭の写真のケーキを出していただいた。ホワイトクリームとチョコクリームのケーキに乗ったプレートに「みなさん」「おつかれさまでした」とあった。気が利いていましたよ、感謝!

散会後、自分の職場に戻る。「それどころではない方の課題」のため、本部から資料を閲覧に来ている人のサポートだ。それでも夜9時には終了して帰宅。
これという仕事に予算がついた時、勝負できるかどうかがけっこう大事だったりする。
さらに明日は職員有志の勉強会当日!これは未来を見据えて大事だと思っていることだ。明日は春の嵐のような天気らしいが、いま正念場!!