goo blog サービス終了のお知らせ 

三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

フジミ印 のファントム

2007年07月24日 | プラモの話
フジミ社が1/72 ファントムの決定版を発売!
と1980年代の初め頃、鳴り物入りで各型を続々と発売した。

ファントムはとにかく機体のバリエーションが多い。
Aは別格としても、B、C,D,E,EJ,F,G,J,K,M,N,S
さらには偵察型のRFシリーズなど・・・。
そしてそのすべてが魅力的なスタイルだ。

ゆえにフジミのキットが発売されるとつい、
この型はあの塗装とこの塗装で・・・などと考えては
買い込んだキットは20個を超えていた(マニアではかなり少ない方かな)。

さて、フジミのファントムで初めに作ったのは、
たぶんブリテイッシュファントムだったような・・・

実は、この頃の完成機体からいつ頃作ったものかわからなくなってしまった。
見えない所に製作日時でも記しとけば良かったとこの頃思うが遅かりし・・・。

と言う事で今回は 「フジミ印のファントム 紹介その1」 とでもしておこう。


航空ファン誌 1988年10月号に載っていて作りたかったこの機体!

カナダ・オンタリオ州のロンドンで開催された航空ショーで展示された
ファントム30周年記念塗装機 米空軍予備役航空隊のF-4D(66-7765)

この塗装機をフジミはデカールに選択、販売してくれ、早速製作したものだ。
コックピットに掛けられた昇降用ラダーは PP AEROPARTS のエッチング製。



このF-4Dと次回紹介予定のF-4Eは同時期に塗装した記憶があるから、
ほぼ同時進行で完成させたかも。



インテークベーンにはファントム使用国の国旗が描かれており、
日本の日の丸ももちろん確認できる。


ライトの関係で画像が赤みを帯びてしまった。
これでも修正したのだが・・・。
次回からはライトを昼白色に交換して撮影してみようと考えている。


しまった! バックの黒紙の重なりラインを画像処理するの忘れた!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする