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三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

明野遠征  ~怒涛の飛行展示始まる 

2010年11月09日 | 航空祭 06~10年
一斉離陸したヘリの大群 28機が観閲航過飛行の為に基地に戻ってくる
(26機しか見えないのは前の機体に隠れてしまったヘリがあります)

学校長?の乗ったUH-1を先頭に迫ってくる姿に、映画「地獄の黙示録」がオーバーラップ
ワルキューレが聞こえてきそうだ!

頭上を過ぎた機体は暫くすると次々と着陸してくる

この試験機が2機一緒に見られるのも明野ならでは

着陸した機体は会場前をタキシングしてスポットに戻るが~

~着陸装置はスキッドなので浮いたままタキシング、撮影チャンス!


立ち位置が左右に1m違うだけで、絵が変わります
私は正面近くを狙ってみたのだが・・・
「新舞子のあひるさん」は明野経験者なので私の左側2m程にいたが結果は流石だ!

機体がトレールに上手く重なることの方が少なく、シャッターチャンスは少ない

機体重量の重いこいつはタイヤ付きで普通に転がりながら堂々のタキシング


目の前でターンし通過着陸する機体のダウンウォッシュでカメラも体もかなり振られます
ところが着陸用スポットが混雑なのか私達の真上でホールド、ホバリングされてしまった

凄まじいダウンウォッシュがこれでもか~っ! ってほど続く
背中を丸めてただ風圧に耐えていると、目の前の畑を転がるカメラ?レンズバック?
追いかける・・・ エッ? あひるさん! 大丈夫?

私達はいきなり強烈なヘリの洗礼を受けてしまった

あひるさん も、バックも無事で良かったよ! でも
休んでいる暇はないようだ、上空待機していた明野レインボーの編隊が進入中だ~
コメント (2)
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