股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

上半期映画ランキング 2022

2022年07月01日 15時40分07秒 | 年間・半期 映画ランキング
2022年も半年が過ぎました

なので

上半期 映画ランキング2022

発表です





1月~6月までに観た映画は…

86作品(映画館:20作品 試写会:2作品 レンタル:51作品 動画配信:13作品)


昨年の上半期よりは観ましたね


それでは86作品の中から勝手に選んだ2022年上半期のベスト10の発表です

【第10位】
浅草キッド


映画監督・北野武として世界的に高い評価を得ている芸人・ビートたけしが自ら作詞・作曲した楽曲と自叙伝を原作に、彼の下積み時代を描く青春ドラマ。数多くの人気芸人を育てた深見千三郎の下で芸人修業を始め、個性豊かな仲間たちと交流しながら、やがて芸人として頭角を現していく。芸人や作家、俳優などマルチに活動する劇団ひとりが監督・脚本を担当。ひとり監督作『青天の霹靂』などの大泉洋が「幻の浅草芸人」と呼ばれた師匠の深見、『誰も知らない』などの柳楽優弥がビートたけしを演じる。

【第9位】
由宇子の天秤


社会の情報化が急速に進む中、誰にでも降りかかる可能性がある困難を描く人間ドラマ。ある事件を追う主人公が、その過程で自らの価値観を試されることになる。『かぞくへ』などの春本雄二郎が脚本と監督などを手掛け、『火口のふたり』などの瀧内公美が主人公、父親をドラマ「デザイナー 渋井直人の休日」などの光石研が演じ、『かぞくへ』でも春本監督と組んだ梅田誠弘らが共演。高崎フィルムコミッションの全面協力を得て、大半のシーンの撮影を高崎で行った。

【第8位】
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム


トム・ホランドが主人公ピーター・パーカーにふんする『スバイダーマン』シリーズの第3弾となるヒーローアクション。スパイダーマンであることが世界中に知れわたってしまい、平穏な生活を送ることができなくなったピーターが、自らの宿命と向き合う。共演はゼンデイヤやベネディクト・カンバーバッチなどのほか、Dr.オクタビアス役のアルフレッド・モリナをはじめとする過去のシリーズに登場したヴィラン役の俳優たちが再び出演。監督を前2作に引き続きジョン・ワッツが務める。

【第7位】
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス


『パワー・オブ・ザ・ドッグ』などのベネディクト・カンバーバッチが、元天才外科医の魔術師を演じた『ドクター・ストレンジ』の続編。マルチバースと呼ばれる狂気の扉が開いた世界を映し出す。メガホンを取るのは『スパイダーマン』シリーズなどのサム・ライミ。前作同様ベネディクト・ウォン、レイチェル・マクアダムス、キウェテル・イジョフォーが続投するほか、『アベンジャーズ』シリーズなどでスカーレット・ウィッチを演じたエリザベス・オルセンらが出演する。

【第6位】
神は見返りを求める


『BLUE/ブルー』『空白』などの吉田恵輔監督が脚本も手掛け、YouTuberを題材に描くラブストーリー。見返りを求めない優しい男性とどん底YouTuberの関係を映し出す。ドラマ「親バカ青春白書」や『マイ・ダディ』などのムロツヨシ、『ケイコ 目を澄ませて』などの岸井ゆきのをはじめ、若葉竜也、吉村界人、淡梨、柳俊太郎らが出演する。

【第5位】
彼女が好きなものは


「腐女子、うっかりゲイに告る。」のタイトルでドラマ化もされた浅原ナオトの青春小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」を実写映画化。ゲイであることを隠している男子高校生と、BL(ボーイズラブ)好きの女子高校生とのやり取りを描く。監督・脚本は『にがくてあまい』『世界でいちばん長い写真』などの草野翔吾。自分らしさについて葛藤する主人公を、『私がモテてどうすんだ』などの神尾楓珠が演じる。

【第4位】
映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園


臼井儀人のコミックを原作にしたアニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版シリーズ第29弾。全寮制の超エリート校に体験入学したしんのすけたちが、校内で次々と起きる怪事件の謎に挑む。しんのすけ役の小林由美子、野原みさえ役のならはしみきをはじめ、森川智之、こおろぎさとみら、シリーズのレギュラー陣が顔をそろえている。監督は『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』などの高橋渉が担当する。

【第位】
マリグナント 狂暴な悪夢


『アクアマン』などのジェームズ・ワンが製作と監督などを手掛けるホラー。殺人鬼による犯行現場を目撃するという悪夢に悩まされる主人公に、魔の手がのびる。『スカイスクレイパー』などのエリック・マクレオド、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』などのジャドソン・スコットらが製作総指揮を担当。『アナベル 死霊館の人形』などのアナベル・ウォーリス、『アイ・ソー・ザ・ライト』などのマディー・ハッソン、ジョージ・ヤング、ミコール・ブリアナ・ホワイトらが出演する。

【第位】
トップガン マーヴェリック


トム・クルーズをスターダムにのし上げた出世作『トップガン』の続編。アメリカ軍のエースパイロットの主人公マーヴェリックを再びトムが演じる。『セッション』などのマイルズ・テラーをはじめ、『めぐりあう時間たち』などのエド・ハリス、『ビューティフル・マインド』などのジェニファー・コネリー、前作にも出演したヴァル・キルマーらが共演。監督は『トロン:レガシー』などのジョセフ・コシンスキー。

【第位】
ソウルメイト/七月と安生


第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『少年の君』などのデレク・ツァン監督が撮り上げた青春ドラマ。『ウィンター・ソング』『最愛の子』などのピーター・チャン監督がプロデューサーを務め、深い絆で結ばれた二人の女性の長きにわたる友情を描く。数奇な運命をたどる親友同士を、『少年の君』にも出演したチョウ・ドンユイと『王朝の陰謀 闇の四天王と黄金のドラゴン』などのマー・スーチュンが演じ、台湾の金馬奨で共に主演女優賞を獲得した。


というわけで昨年の年間1位に選んだ『少年の君』の“デレク・ツァン監督”“チョウ・ドンユイ主演”コンビの「ソウルメイト/七月と安生」が上半期1位となりました。下半期はたくさん観ます。頑張ります。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ボス・ベイビー ファミリー... | トップ | PLAN 75 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

年間・半期 映画ランキング」カテゴリの最新記事