製作年:2011年
製作国:日本
2011年4月23日公開
監督:佐藤信介
出演:二宮和也,松山ケンイチ,吉高由里子,本郷奏多,夏菜,伊藤歩,田口トモロヲ,山田孝之
official site
黒い謎の球体―GANTZ(ガンツ)―に召還され、異形の“星人”と呼ばれる存在との戦いを強いられる人間たち……。玄野計と加藤勝は、星人=敵を殺さなければ脱出できないという理不尽な状況に追い込まれる。戦いを続け、生き抜くことを選択する玄野と、暴力に支配された世界を嫌悪し、戦いを否定する加藤。対立する2人を軸に、極限状態に追い込まれた様々な人間たちの想いが交錯していく。終わることのない苛烈な戦闘の中で、2人がこの不条理な世界に下した究極の選択とは……。
謎の球体“ガンツ”に巻き込まれる人々と、独創的な世界観を描いた「GANTZ」2部作の後編。監督は前作同様、佐藤信介が担当。「嵐」の二宮和也と松山ケンイチを起用し、カリスマ的な人気コミックを映画化した『GANTZ』。その独創的な世界を、まずは見事に実写化してみせた前作に続き、完結編となる本作では、いよいよ映画版オリジナルの展開を見せる。
ついに完結!原作本を読んだことがない自分としては新鮮な気持ちで観れたわけですが、それでもこの終わり方はどうなのか…。完璧な答え〈PERFECT ANSWER〉が出たとは思えません!無理やりに終わらせたというか納得できるようなオチではありませんでした。前作の方がまだ単純で良かったかも
「めんどくなったから全員生き返らせました。なぁ最後はハッピーエンドだから文句ねえだろ?」
と製作者側から聞こえてきそう(笑)
後半にいくにつれて早回しで進めすぎてましたね。山田孝之はいつから星人の繋がってたか?前作part1は星人との戦いがメインに描かれていて、まぁまぁ良かったけど今回はほとんど星人が出てこないので玄野くんがいつからあんなに強くなったのかが分かりません。省略するのはいいけど肝心なところは描くべきです!彼らがなぜ選ばれ、なぜ戦わなければいけないのか。根本的な部分を明らかにしてくれないと誰も納得しませんよ。。まぁ電車の中での戦闘シーンは迫力あって良かったかな。
で結局…ガンツって何だったの!?(笑)
この作品の評価・・・・62点
製作国:日本
2011年4月23日公開
監督:佐藤信介
出演:二宮和也,松山ケンイチ,吉高由里子,本郷奏多,夏菜,伊藤歩,田口トモロヲ,山田孝之
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黒い謎の球体―GANTZ(ガンツ)―に召還され、異形の“星人”と呼ばれる存在との戦いを強いられる人間たち……。玄野計と加藤勝は、星人=敵を殺さなければ脱出できないという理不尽な状況に追い込まれる。戦いを続け、生き抜くことを選択する玄野と、暴力に支配された世界を嫌悪し、戦いを否定する加藤。対立する2人を軸に、極限状態に追い込まれた様々な人間たちの想いが交錯していく。終わることのない苛烈な戦闘の中で、2人がこの不条理な世界に下した究極の選択とは……。
謎の球体“ガンツ”に巻き込まれる人々と、独創的な世界観を描いた「GANTZ」2部作の後編。監督は前作同様、佐藤信介が担当。「嵐」の二宮和也と松山ケンイチを起用し、カリスマ的な人気コミックを映画化した『GANTZ』。その独創的な世界を、まずは見事に実写化してみせた前作に続き、完結編となる本作では、いよいよ映画版オリジナルの展開を見せる。
ついに完結!原作本を読んだことがない自分としては新鮮な気持ちで観れたわけですが、それでもこの終わり方はどうなのか…。完璧な答え〈PERFECT ANSWER〉が出たとは思えません!無理やりに終わらせたというか納得できるようなオチではありませんでした。前作の方がまだ単純で良かったかも
「めんどくなったから全員生き返らせました。なぁ最後はハッピーエンドだから文句ねえだろ?」
と製作者側から聞こえてきそう(笑)
後半にいくにつれて早回しで進めすぎてましたね。山田孝之はいつから星人の繋がってたか?前作part1は星人との戦いがメインに描かれていて、まぁまぁ良かったけど今回はほとんど星人が出てこないので玄野くんがいつからあんなに強くなったのかが分かりません。省略するのはいいけど肝心なところは描くべきです!彼らがなぜ選ばれ、なぜ戦わなければいけないのか。根本的な部分を明らかにしてくれないと誰も納得しませんよ。。まぁ電車の中での戦闘シーンは迫力あって良かったかな。
で結局…ガンツって何だったの!?(笑)
この作品の評価・・・・62点