股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

ビール・ストリートの恋人たち

2019年02月23日 12時46分03秒 | 映画評論ハ行
製作年:2018年
製作国:アメリカ
日本公開:2019年2月22日
監督:バリー・ジェンキンス
出演:キキ・レイン,ステファン・ジェームズ,レジーナ・キング,テヨナ・パリス
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1970年代のニューヨーク。19歳のティッシュ(キキ・レイン)は、小さいころから一緒に育ってきたファニー(ステファン・ジェームズ)と愛し合い、彼との子供を妊娠する。幸せな毎日を送っていたある日、ファニーが身に覚えのない罪で逮捕されてしまう。彼を信じるティッシュと家族は、ファニーを助け出そうと力を注ぐ。
第89回アカデミー賞作品賞受賞作『ムーンライト』などのバリー・ジェンキンス監督が、ジェイムズ・ボールドウィンの小説を映画化。『ムーンライト』でも組んだブラッド・ピットが製作総指揮に名を連ね、1970年代ニューヨークのハーレムで生活しているカップルの物語が描かれる。オーディションで選ばれたキキ・レインと、『栄光のランナー/1936ベルリン』などのステファン・ジェームズがカップルを演じる。

第89回アカデミー賞作品賞を受賞した「ムーンライト」のバリー・ジェンキンス監督作品。1970年代ニューヨークのハーレムで暮らす黒人カップルの姿を描いた本作。黒人差別が当たり前のように起きていた時代に、それでも深い愛で結ばれていたティッシュとファニーの2人。しかしファニーは無実の罪で投獄されてしまったことで歯車は狂い始めます。劇中では暴言や暴力はハッキリと描かれていません。それでもただ生活しているだけで差別や偏見に合う事の辛さや怖さがスクリーンから伝わってきます。「白人は悪魔だ」というセリフはこの映画のメッセージなのだろう。監督が伝えたいのは“黒人差別”ではなく、どんなに辛い状況でも愛すること大切さ、決して諦めないことの大切さなのだろう。家族や周囲の人々の温かさが素晴らしい。ラストの終わり方は「これが現実なのかぁ…」と。幸せな瞬間と絶望的な瞬間を交互に見せる演出はとても楽しめました。娘の恋人の無実を晴らすために奮闘する母役のレジーナ・キングの演技が良かった!アカデミー賞助演女優賞に期待ですね。劇中の音楽も良かったです♪
個人的には「ムーンライト」のほうが好みですが、本作もメッセージ性の強い素敵な作品でした。

この作品の評価・・・・★★★★★★★☆☆☆(満点は★10)
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THE GUILTY/ギルティ

2019年02月22日 20時08分39秒 | 映画評論カ行
製作年:2018年
製作国:デンマーク
日本公開:2019年2月22日
監督:グスタフ・モーラー
出演:ヤコブ・セーダーグレン,イェシカ・ディナウエ,ヨハン・オルセン
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警察官のアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)はある事件を機に現場を離れ、緊急通報司令室のオペレーターとして勤務していた。交通事故の緊急搬送手配などをこなす毎日を送っていたある日、誘拐されている最中の女性から通報を受ける。
主人公が電話の声と音を通して誘拐事件の解決を図ろうとする異色サスペンス。本作が長編初監督作となるグスタフ・モーラーが、緊急ダイヤルの通話を頼りに誘拐事件と向き合うオペレーターの奮闘を描く。ドラマシリーズ「北欧サスペンス「凍てつく楽園」」などのヤコブ・セーダーグレンが主人公を演じ、イェシカ・ディナウエ、ヨハン・オルセン、オマール・シャガウィーらが共演している。

緊急通報指令室で勤務する主人公が、電話の声と音を通して事件解決を図るサスペンス。観客は「現場でこんな事が起きているんじゃないかな」「被害者はこんな状況に置かれているんじゃないかな」と想像しながら話は進んでいきます。現場の映像は全く無く最初から最後まで指令室の映像のみですが声と音だけで事件を推理していく展開は新鮮でした♪シンプルなのだけど情報量が少ない状況で生まれる緊張感や臨場感の作り方がとても上手かった!まさかの結末で観終わってからタイトルの意味がやっと分かりました。でも米レビューサイトのロッテントマトで満足度100%!という宣伝文句に期待を高め過ぎたせいか、そこまでの良さは感じられませんでした。たしかに設定としては面白いし低予算でここまでの完成度は素晴らしい才能だと思うけども…アスガーの一人で暴走っぷりがちょっと気になりました。ここまでの危機的な状況なら職場にいる同僚と協力するべきなのでは?と思ってしまった。全体的にもう一捻り欲しかったところ。
ジェイク・ギレンホール主演でハリウッドでのリメイクも決まっているそうで。楽しみ!

この作品の評価・・・・★★★★★★★☆☆☆(満点は★10)
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クワイエット・プレイス

2019年02月21日 15時50分35秒 | 映画評論カ行
製作年:2018年
製作国:アメリカ
日本公開:2018年9月28日
監督:ジョン・クラシンスキー
出演:ジョン・クラシンスキー,エミリー・ブラント,ミリセント・シモンズ
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音に反応して襲撃してくる何かによって、人類は滅亡の危機にさらされていた。リー(ジョン・クラシンスキー)とエヴリン(エミリー・ブラント)の夫婦は、聴覚障害の娘ら3人の子供と決して音を立てないというルールを固く守ることで生き延びていた。手話を用い、裸足で歩くなどして、静寂を保ちながら暮らしていたが、エヴリンの胎内には新しい命が宿っていた。
『ボーダーライン』『ガール・オン・ザ・トレイン』などのエミリー・ブラントらが出演したホラー。音に反応し人間を襲う何かが潜む世界で、音を立てずに生き延びようとする一家を映す。ドラマシリーズ「ザ・オフィス」などのジョン・クラシンスキーが監督と出演を兼ね、『ワンダーストラック』などのミリセント・シモンズ、『サバービコン 仮面を被った街』などのノア・ジュープらが共演する。生活音が未曽有の恐怖を生み出し、一家に次々と危機が訪れる。


人類滅亡の危機に陥った世界で、音に反応して人間を襲う何かから生き延びようとする一家を描いた本作。音を立てたら即死ということで劇中ではセリフが少なめです。音を立てちゃいけないっていうのに、何だか危なっかしいことばかりする家族にちょっとイライラしました(笑)子供にはちゃんと音立てちゃダメと言っておかないと!そして極限状態での妻の妊娠には驚きましたね…。この状況で子供作るって本当に生き残りたいと思ってるのかな?SEXはするとしても普通は避妊はするだろうよ!音を出しちゃダメっていう設定のはずが、日常生活で色々と音は出るだろうよ。それを全て放置して説明なく話が進んでいくのが気になりました。その音はOKでその音はNGという違いがわからなかった。そもそも人類がここまで減った経緯もわからず、怪物の正体もよく分からない。軍隊も全滅したのだから相当な怪物かと思ったらショットガンで倒せるのかい!(笑)防音部屋があったのなら早く使おうよ!お父さんも助かる方法は幾らでもあったでしょ!!観終わるとB級モンスターパニック映画の王道と言ったところかな。とにかく、理解できないわからないことだらけの映画でした。すごく中途半端なところで終わってしまったので調べたら、来年に続編が公開されるそうで。グダグダになるだろうな…。娘だけ顔が違い過ぎて笑ってしまった(笑)

この作品の評価・・・・★★★★☆☆☆☆☆☆(満点は★10)
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ブリグズビー・ベア

2019年02月19日 23時35分13秒 | 映画評論ハ行
製作年:2017年
製作国:アメリカ
日本公開:2018年6月23日
監督:デイヴ・マッカリー
出演:カイル・ムーニー,マーク・ハミル,ジェーン・アダムス,グレッグ・キニア
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25歳のジェームスは、物心ついたときから外の世界を知らず、小さなシェルターで両親と一緒に生活してきた。毎週ポストに投函される教育ビデオ“ブリグズビー・ベア”を見て成長してきた彼は、映し出される世界の研究に没頭する。ある日、突然ジェームスは警察に保護され、衝撃的な事実を知ることになる。
アメリカのコメディー番組「Saturday Night Live」などで人気のコメディアン、カイル・ムーニーが脚本と主演を担当した個性派ヒューマンドラマ。25歳までシェルターで育った青年がいきなり外の世界に放り出され、思いもしなかった現実と向き合う姿を映し出す。『スター・ウォーズ』シリーズなどのマーク・ハミルが主人公の育ての親を好演している。共演は、グレッグ・キニア、マット・ウォルシュ、クレア・デインズら。

誘拐されて育った青年が、外の世界に触れて現実と向き合う物語。前評判が良かったので鑑賞。誘拐されてシェルターの中で育ったジェームスは、シェルターの世界が全てだと思っていた。しかし保護されて本当の両親と再会したことで、世界は広いのだと初めて知る。たしかに本当の両親と再会できたことは良いことなのだが、ジェームスにとっては未知の世界であり、それが違和感でもある。楽しかったブリグズビー・ベアのことを否定され、「クマのことなど忘れなさい」と言う周囲の人間たち。そしてジェームス自身を否定するようになる人たち。誰と生きることが幸せなのか、何が幸せなのかを考えさせられる作品でした。最後は皆が幸せになれて本当に良かった。結局は周りの人の支えや理解がないと人間って生きていけないんだなと思いました。しかしハッピーエンドなので良い映画ではあるのですが、前評判ほどの傑作とまでは思いません…。低予算ながらほんわかした人間ドラマを上手く見せてくれてはいますが、大きな感動とまではいかなかった。

この作品の評価・・・・★★★★★☆☆☆☆☆(満点は★10)
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女王陛下のお気に入り

2019年02月15日 21時04分54秒 | 映画評論サ行
製作年:2018年
製作国:アイルランド/アメリカ/イギリス
日本公開:2019年2月15日
監督:ヨルゴス・ランティモス
出演:オリヴィア・コールマン,エマ・ストーン,レイチェル・ワイズ,ニコラス・ホルト
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18世紀初頭のイングランドの人々は、パイナップルを食べることとアヒルレースに夢中になっていた。体の弱いアン女王(オリヴィア・コールマン)の身の回りの世話をする幼なじみのレディ・サラ(レイチェル・ワイズ)が、権力を掌握していた。ある日、宮中に新入りの召使いアビゲイル(エマ・ストーン)がやって来る。
『ロブスター』などのヨルゴス・ランティモスが監督を務めた、18世紀初頭のイングランドを舞台にした宮廷ドラマ。病気がちな女王と幼なじみ、新入りの召使いの思惑が絡み合う。ドラマ「ナイト・マネジャー」などのオリヴィア・コールマンが主演を務める。共演は『ナイロビの蜂』などのレイチェル・ワイズ、『ラ・ラ・ランド』などのエマ・ストーン、『X-MEN』シリーズなどのニコラス・ホルトら。


イングランドを舞台にした女たちのドロドロ劇を描いた本作。本年度アカデミー賞でも最多10部門にノミネートされています。新入りの召使いアビゲイルは下剋上を目論みアン王女に気に入ってもらおうとします。その過程で邪魔になったのはアン王女の身の回りの世話をしていたレディ・サラ。アビゲイルはあの手この手でアン王女とレディ・サラを自分に有利になるように転がしていきます。アビゲイルが王女にどんどん気に入られていき、のし上がっていく過程が面白い!オリヴィア・コールマン、エマ・ストーン、レイチェル・ワイズ、3人の演技合戦が観ていて非常に面白い。女性ならではのドロドロ劇はコミカルな描き方で怖くもあり面白くもあり。自分が得するためなら周りのことも国のこともどうでもよくなってしまうものか。人間の欲望や嫉妬が渦巻いていました。音楽や衣装や美術品、小道具と細部にまでこだわっており、それがまたこの映画に一体感を足してくれています。
ハトの射撃、ウサギを踏みつける、レズビアンのSEXシーンなどありましたが史実なのだから仕方ないかもしれないが、もう少しインパクトのある演出があっても良かったかなと思います。アン王女とアビゲイルがあの後どうなったのかが気になるところ…

この作品の評価・・・・★★★★★★★☆☆☆(満点は★10)
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アクアマン

2019年02月14日 22時09分20秒 | 映画評論ア行
製作年:2018年
製作国:アメリカ
日本公開:2019年2月8日
監督:ジェームズ・ワン
出演:ジェイソン・モモア,アンバー・ハード,ウィレム・デフォー,パトリック・ウィルソン
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海底王国アトランティスの末裔であるアクアマン(ジェイソン・モモア)は、人間として育てられた。ある日、彼はアトランティスが人類の支配を目的とした侵略を始めたことを知る。人類の想像をはるかに超える文明を持つアトランティスの強大さを知る彼は、海を守るべきか地上を守るべきかの選択を迫られる。
海洋生物と意思の疎通ができるヒーロー・アクアマンが主人公のアクション。人類存亡の危機に立ち向かうアクアマンの活躍が描かれる。監督は『ソウ』『インシディアス』『死霊館』シリーズなどに携ってきたジェームズ・ワン。『ジャスティス・リーグ』でアクアマンを演じたジェイソン・モモアが続投し、『ラム・ダイアリー』などのアンバー・ハード、『めぐりあう時間たち』などのニコール・キッドマンらが共演する。

海のヒーロー・アクアマンの活躍を描いた海洋アクション。海の世界と人間界の狭間で葛藤する主人公アクアマン。DCらしさ全開のスケールの大きさでお金かかってるなぁという印象。映画館向きの映画かもしれませんね。海でのアクションばかりかと思いきや、地上での戦いも多めです。ストーリーとしては王道で「どうせここで勝つんでしょ?」「どうせ死なないんでしょ?」と予想的中の展開ばかりが続くので、ちょっと飽きてしまいました。後半でアーサーがあっという間に王になってしまったも引っかかるところ。海の世界の幾つかの国の関係もよく分からなかった。カニ軍団はちょっと笑ってしまった(笑)何も考えずに観るには良いと思いますし、ストーリーは他のDC作品と絡んでないので、これ単体で観ても大丈夫です。静かな空間に突如衝撃がっ!というワンパターンの展開の連続で飽きました。結局、海洋汚染をしている人間に対しては何か答えはないのかな??海中都市は綺麗だったし、主人公アーサーを演じたジェイソン・モモアの肉体美も凄かったが上映時間2時間半はちょっと長いな…。

この作品の評価・・・・★★★★★☆☆☆☆☆(満点は★10)
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女と男の観覧車

2019年02月13日 17時34分02秒 | 映画評論ア行
製作年:2017年
製作国:アメリカ
日本公開:2018年6月23日
監督:ウディ・アレン
出演:ケイト・ウィンスレット,ジャスティン・ティンバーレイク,ジュノー・テンプル
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1950年代のコニーアイランド。遊園地のレストランでウエイトレスとして働く元女優のジニー(ケイト・ウィンスレット)は、再婚同士の夫と自分の連れ子と一緒に、観覧車の見える部屋に住んでいた。平凡な日々に幻滅し、海岸で監視員のアルバイトをしている脚本家志望のミッキー(ジャスティン・ティンバーレイク)とひそかに交際するジニーだったが、ある日久しく連絡がなかった夫の娘が現われたことで歯車が狂い始め……。
オスカーの常連ウディ・アレンが監督を務めた人間ドラマ。1950年代のアメリカを舞台に、男女の恋と欲望、人生の切なさが描かれる。安定を願う一方で、刹那的な恋に身を投じる主人公を『愛を読むひと』などのケイト・ウィンスレットが演じるほか、ミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイク、『午後3時の女たち』などのジュノー・テンプル、『ゴーストライター』などのジム・ベルーシらが出演。3度のオスカーに輝き、『カフェ・ソサエティ』でもアレン監督と組んだヴィットリオ・ストラーロが撮影を担当した。

ニューヨークのコニーアイランドを舞台に、男女の恋と欲望を描いた人間ドラマ。ウエイトレスをしているジニー。夫のハンプティ。夫の娘のキャロライナ。海岸で監視員をしているミッキー。ジニーの連れ子のリッチー。それぞれの欲望が渦巻くストーリーはウディ・アレンらしさが光る作品になっていました。娘との関係や、夫との関係ジ、息子の放火癖によってジニーが徐々に精神的に病んでいく展開は怖くもありながら面白かったです。ケイト・ウィンスレットの嫉妬に狂う演技は見事!長いセリフ回しも舞台を観ているかのようで素晴らしかった。でも「タイタニック」のローズもさすがに老けたなという印象(笑)ジニーのように人生上手くいかないことばかりの中で、無いものねだりする人間ってこんなものだと思います。人間の愚かさや傲慢さは誰もが持っているものだから。けど登場人物に共感できる部分は少ないのかな…(笑)男女の恋愛だとドロドロな作りになりがちですが、そこはウディ・アレン!コミカルに仕上げてくるところが、さすが巨匠です。
50年代のアメリカのレトロな雰囲気も好きでした。あんな観覧車乗ってみたい!

この作品の評価・・・・★★★★★★☆☆☆☆(満点は★10)
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Winter again…度々の函館

2019年02月13日 14時39分12秒 | 国内旅々
2017年1月以来の函館に行ってきました!北海道は記録的な大寒波という予報でしたが、あまり雪が積もらない函館も例外ではなく寒かった!!今回は北海道新幹線で新函館北斗駅までビューンと行ってきました♪

朝ごはんから贅沢に駅弁♪えび千両ちらしは何度食べても飽きない!


こちらも定番のスジャータアイス


新函館北斗駅から函館駅まで快速で。この乗り換え面倒だよね…


そして2年ぶりの函館に到着しました~


市電は便利だね~


ランチはラッキーピエロと決まっていましたが…

函館駅前店は行列…


マリーナ末広店も行列…


ベイサイド本店はまぁまぁの混み具合


やっとチャイニーズチキンバーガー食えた♪ んまーい!


腹を満たして次に向かったのは函館市熱帯植物園


こちらでは冬の期間、おサルさんたちが温泉に入っています


可愛すぎてずっと見てられるー!










猿ばかり注目されがちですが植物園の中はポカポカで快適です


ピラニアもいるよー


せっかく湯の川温泉に行ったなら日帰り入浴行こうかと思いましたが料金が高くて断念

夕飯は駅前のどんぶり横丁


夜でも営業してた、くうどん亭


あー、美味い


〆のラーメン。人気店のあじさい




本日の戦利品でございまーす!


ホテルの部屋からは季節外れの花火が!でも東横インが邪魔(笑)




翌日。朝食はきくよ食堂でございます。


有名人もたくさん来てます。ジュディマリのサインが!!


ウニ・ホタテ・カニの3種丼


〆のタラバガニまん。んま!




そういえば冬の五稜郭に行ったことなかったので


冬も綺きれいよ五稜郭


そういえば食べたことなかった五島軒カレー


美味しいカレーだね


そしてお土産をたくさん購入



また何年後かに行けたらいいな函館
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プーと大人になった僕

2019年02月10日 16時12分11秒 | 映画評論ハ行
製作年:2018年
製作国:アメリカ
日本公開:2018年9月14日
監督:マーク・フォースター
出演:ユアン・マクレガー,ヘイリー・アトウェル,ジム・カミングス,ブラッド・ギャレッド
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成長してロンドンで多忙な生活を送るクリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)は、妻子と故郷で過ごすはずだった週末まで仕事でつぶれてしまう。そんなとき、少年時代の親友プーが彼の前に現れ、一緒に森の仲間たちを捜してほしいとロビンに頼む。思い出の“100エーカーの森”を訪ねたロビンは、プーやティガーらとの再会を喜ぶ。
世界的な人気キャラクター「くまのプーさん」を初めて実写映画化した友情ドラマ。妻と娘と共にロンドンで暮らす主人公が、幼いころの大親友であるプーさんと再会したことから始まる物語を描く。『ムーラン・ルージュ』や『スター・ウォーズ』シリーズなどのユアン・マクレガーが主人公を演じ、ドラマ「エージェント・カーター」シリーズなどのペギー・カーター役で知られるヘイリー・アトウェルらが共演。『ネバーランド』『007/慰めの報酬』などのマーク・フォースターが監督を務める。

人気キャラクター、くまのプーさんを実写映画化した友情ドラマ。観た感想を一言で言えば“プーさんが可愛い”ということだけ。ディズニーのあるあるを詰め込んだような映画でした。仕事と家族どっちが大切かっていうテーマは使い古されたものだし、どっちが大切かなんて観る前から分かりきっていること。結末が予想できてしまいました。大人になっても純粋な気持ちを忘れちゃダメというメッセージは伝わってくるし、終わり方は綺麗だと思いますが、なんでもかんでも仕事よりも家族優先しろっていう空気があまり共感できず…。もっと夫のことを考えてあげてもいいじゃん。まぁ細かいこと考えちゃ良くないことは分かってますが(笑)
新鮮さの無いストーリーでした。可愛いキャラクターたちを見れたからいいかな。

この作品の評価・・・・★★★★★☆☆☆☆☆(満点は★10)
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ファースト・マン

2019年02月09日 14時31分56秒 | 映画評論ハ行
製作年:2018年
製作国:アメリカ
日本公開:2019年2月8日
監督:デイミアン・チャゼル
出演:ライアン・ゴズリング,クレア・フォイ,ジェイソン・クラーク
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幼い娘を亡くした空軍のテストパイロット、ニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)は、NASAの宇宙飛行士に応募し、選抜される。彼は家族と一緒にヒューストンに移り住み、有人宇宙センターで訓練を受ける。指揮官のディーク・スレイトン(カイル・チャンドラー)は、当時の宇宙計画において圧倒的優位にあったソ連も成し得ていない月への着陸を目指すと宣言する。
『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングが再び組んだ伝記ドラマ。人類初の月面着陸に成功したアポロ11号の船長ニール・アームストロングの人生を描く。ジェイムズ・R・ハンセンの著書を『スポットライト 世紀のスクープ』などのジョシュ・シンガーが脚色した。共演は『蜘蛛の巣を払う女』などのクレア・フォイ、『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェイソン・クラークとカイル・チャンドラーら。

人類初の月面着陸に成功したアポロ11号の船長ニール・アームストロングの人生を描いた本作。ニール・アームストロングという人物は名前しか知りませんでしたが、とても優秀な人物だったのだとこの映画で知ることができました。約50年前の宇宙開発技術って今ほど安全性は高くなかったのは明らか。それでもソ連の宇宙技術に勝とうという信念、そして人類の希望を乗せて命を懸けて宇宙に向かう姿にとても感動しました。思っていたよりニール・アームストロング氏が無口な人間だと分かりました。愛する娘を失い、家族を残して旅立つ辛さは計り知れないものだろう。多くの悲劇を乗り越え、何度も失敗しながらも夢と希望を持って月に向かう宇宙飛行士たちはいつ死んでも構わないという覚悟を持って行ったのだろう。もちろん家族も覚悟をしていたと思う。どんな状況でも冷静でいるアームストロングも凄いが、妻ジャネットの精神力もまた凄い!発射シーンは自分もその場にいるような臨場感がありました。壮大なテーマでありながらもメインはニール・アームストロング氏の内面の部分や家族との関係を描いていて、地味な映画かもしれません。しかし最後まで飽きることはなく、月面着陸が成功するまで集中して緊張感を持って観ることが出来ました。娘と一緒に月に向かうアームストロングがとても印象的でした。そして終わり方も良い!
夢のような計画を表から描くのではなく裏側をじっくり描いてくれたことで共感できる部分が多かったです。実話だからこそ暗くて淡々としていてリアリティにこだわった作品でした。ライアン・ゴズリングとクレア・フォイの素晴らしい演技力も相まって良質な映画に仕上がりました。

この作品の評価・・・・★★★★★★★★☆☆(満点は★10)
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ビューティフル・デイ

2019年02月08日 18時29分40秒 | 映画評論ハ行
製作年:2017年
製作国:イギリス
日本公開:2018年6月1日
監督:リン・ラムジー
出演:ホアキン・フェニックス,ジュディス・ロバーツ,エカテリーナ・サムソノフ
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元軍人のジョーは、行方不明になった少女たちを捜した報酬で生計を立てる一方で、殺し屋の顔も持つ。年老いた母と一緒に暮らしている彼に、政治家の娘ニーナを見つけてほしいという依頼が舞い込む。やがて発見した彼女は感情が失われていて、連れ出そうとした矢先にさらわれてしまう。
第70回カンヌ国際映画祭で男優賞と脚本賞に輝いたスリラー。失踪した少女の捜索で生計を立てる男が、ある依頼によって思わぬ事態に直面する。メガホンを取るのは『少年は残酷な弓を射る』などのリン・ラムジー。『ザ・マスター』『her/世界でひとつの彼女』などのホアキン・フェニックス、ドラマシリーズ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」などのジュディス・ロバーツ、ドラマシリーズ「GOTHAM/ゴッサム」などのジョン・ドーマンらが出演。

元軍人の男が少女の捜索依頼を受けたことで思わぬ事態に巻き込まれる第70回カンヌ国際映画祭で男優賞と脚本賞に輝いたスリラー。ホアキン・フェニックスの渋い演技が光る作品でした。幼少期や兵役時代のトラウマを抱えながら孤独に生きる男を見事に演じきっていました。誘拐された少女を救う物語ですが、ジョーと少女の絡みが思っていたよりも少なく2人に感情移入しづらかった。回想シーンや、妄想シーンも多く分かりづらいのも残念なところ。たぶんこういう事なのかなと想像しながら観ていかないといけないのが疲れました。何度も死を考えながらも生きられたのは母親の存在があったからなのだろう。そんな母親も死んだことでジョーの中で何かが吹っ切れたのかもしれない。いやっ少女が次の支えになったのかもしれない。2人があの後幸せに暮らせたのかは謎のまま…。ジョーの背景ばかり描いていて少女の正体についてはほぼ何も分かりませんでした。全体の雰囲気は嫌いじゃないのだけど淡々と話が進んでいき説明があまりにも無いから、なんとなくな感じで観ていました。音楽は良かったです。

この作品の評価・・・・★★★★☆☆☆☆☆☆(満点は★10)
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ウインド・リバー

2019年02月07日 14時10分00秒 | 映画評論ア行
製作年:2017年
製作国:アメリカ
日本公開:2018年7月27日
監督:テイラー・シェリダン
出演:ジェレミー・レナー,エリザベス・オルセン,ジョン・バーンサル
OFFICIAL SITE

アメリカ、ワイオミング州。先住民族が住む深い雪に囲まれたウインド・リバーで、地元のベテランハンターであるコリー・ランバート(ジェレミー・レナー)が女性の遺体を発見する。FBIの新人捜査官ジェーン・バナー(エリザベス・オルセン)が派遣され、1人で捜査を開始するが雪山の厳しい自然環境や不安定な気候で難航する。ジェーンは、ウインド・リバー一帯に詳しいランバートの手を借りて調べを進めていく。
『最後の追跡』などの脚本を手掛けてきたテイラー・シェリダンが監督と脚本を務めたサスペンス。ある事件を調べる女性FBI捜査官と地元のハンターが、思わぬ真相にたどり着く。『アベンジャーズ』シリーズなどのジェレミー・レナー、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』などのエリザベス・オルセン、『スウィート・ヘル』などのジョン・バーンサルらが出演。『最後の追跡』で音楽を担当したニック・ケイヴ、ウォーレン・エリスが本作でも組んでいる。

深い雪に囲まれた土地、ウインド・リバーを舞台に、1人の少女の遺体が発見されたことから始まる人間ドラマ。雪と静寂以外は何もない場所。その中で生きる人間たちの過酷な現実がすごく伝わってきました。閉ざされた空間にいるからこそ欲望のままに動いてしまうこともあり、そしてそれを隠すことも容易に出来てしまうのかも。ただのミステリーかと思っていましたが、深い深いテーマがありました。アメリカの先住民ならではの風習やアメリカ社会の闇も見え隠れする。広大な土地にもかかわらず警察官はわずか6人。人を殺しても、死体を隠しても見つかることは無い。行方不明者が多発しているのも納得してしまうようなウインド・リバーという場所。ストーリーはよくあるものかと思いますが、見どころは人間の喜怒哀楽でしょう。喜びも怒りも悲しみも紙一重。誰もが加害者になり被害者になる時代。愛する人を失ったことがあるコリーだからこそ、その答えを出したのだろう。コリーが最後に少女の家族の家を訪ねるシーンは結末が予想できませんでした。最初から最後まで重い空気の映画でしたが見応えがある作品でした!
『アベンジャーズ』でお馴染みのジェレミー・レナーとエリザベス・オルセンが主演ですが、本作では真相に迫る渋い演技に魅了されました♪

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ザ・プレデター

2019年02月06日 11時08分45秒 | 映画評論サ行
製作年:2018年
製作国:アメリカ
日本公開:2018年9月14日
監督:シェーン・ブラック
出演:ボイド・ホルブルック,トレヴァンテ・ローズ,ジェイコブ・トレンブレイ
OFFICIAL SITE

家に届いた箱の中に入っていたもので遊んでいた少年は、謎めいた装置を起動させてしまう。装置からシグナルが発信され、さまざまな惑星で生物をハンティングしてきた地球外生命体プレデターがやって来る。地球に到着し狩りを始めて人々を震え上がらせるプレデターに傭兵(ようへい)たちが対抗しようとするが、人知を超越した格闘や殺害のスキル、異種交配を経てきたことで遺伝子レベルであらゆる能力がパワーアップした彼らに苦戦を強いられる。
地球外生命体プレデターと人類の攻防を描いたSFアクション大作。地球に降り立ったプレデターが、人々を恐怖のどん底に落とす。監督は第1作に出演していた『アイアンマン3』などのシェーン・ブラック。ドラマシリーズ「ナルコス」などのボイド・ホルブルック、『ムーンライト』などのトレヴァンテ・ローズ、『X-MEN:アポカリプス』などのオリヴィア・マンらが出演。

地球外生命体プレデターと人類との死闘を描いたSFアクション。何故に今になってプレデターなのか…プレデターよりも訳ありだらけの軍人チームの方が目立っていたような気がします。言ってしまえばプレデターでなくても成立しそうなお話。人間を殺すプレデターのやり口の残酷だが、人間が人間を殺すやり口もかなり残酷。なにも子供の目の前で殺すことはないだろうと思ってしまいました。主人公が死なないのはお決まりパターンなのだけど、プレデターも何故か主人公に甘い(笑)ほかの人間たちは一撃で殺していたのに主人公だけは投げ飛ばすだけって…絶対ヤラセ入ってるだろ!とツッコミたくなるほど。そもそも地球を救いにきたプレデターって設定のはずが人間殺しまくってるところに違和感が。プレデタースーツをプレゼントするって…もう何しに来たんだプレデター(笑)
ラストは…もうプレデターもネタ切れなんだろうな。エイリアンもそうだけど、地球外生命体は謎のままだから良いのだから、むやみに掘り下げるのはやめましょうよ。続編はさらにとんでもないことになりそうだ!!

この作品の評価・・・・★★★★☆☆☆☆☆☆(満点は★10)
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七つの会議

2019年02月05日 11時54分29秒 | 映画評論ナ行
製作年:2018年
製作国:日本
日本公開:2019年2月1日
監督:福澤克雄
出演:野村萬斎,香川照之,及川光博,片岡愛之助,藤森慎吾,朝倉あき,北大路欣也
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都内の中堅メーカー、東京建電の営業一課で係長を務めている八角民夫(野村萬斎)。最低限のノルマしかこなさず、会議も出席するだけという姿勢をトップセールスマンの課長・坂戸宣彦(片岡愛之助)から責められるが、意に介することなく気ままに過ごしていた。営業部長・北川誠(香川照之)による厳格な結果主義のもとで部員たちが疲弊する中、突如として八角がパワハラで坂戸を訴え、彼に異動処分が下される。そして常に2番手だった原島万二(及川光博)が新課長に着任する。
「半沢直樹」シリーズなどで知られる作家・池井戸潤の小説を原作にしたミステリードラマ。部下によるパワハラ告発を機に起こる波乱をスリリングに映し出す。メガホンを取るのは、池井戸の原作のドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」などの演出を務めた福澤克雄。『のぼうの城』などの狂言師・野村萬斎、歌舞伎役者としても活動している香川照之、『相棒』シリーズの及川光博のほか、片岡愛之助、音尾琢真、立川談春、北大路欣也らが出演。

作家・池井戸潤の小説を原作にしたミステリードラマ。部下からのパワハラ告発を機に会社全体を巻き込んだ波乱が巻き起こる物語。半沢直樹と下町ロケットのキャストが勢揃いしており、まさに池井戸潤ワールド全開でオールスター集結といった感じでした。序盤は難しい展開かと思いきや、話が進むにつれて結末がどうなるのか気になって引き込まれていきました。日本にはここまでのブラック会社はなかなか無いと思うけど、他社との競争や成績やノルマに追われて過労死寸前までに働かさせる職場はきっとあるだろう。八角が言うように日本人にはサムライ魂があって、耐え凌ぐことが正しいという考えを持っているのだろう。世間の常識よりも会社の常識を優先してしまう考えは分からなくもない。正義を貫く人間の気持ちも、悪事を隠蔽しようとする人間の気持ちもなんとなく理解できてしまうから観ていて面白いです。不正をする人間側の気持ちがよく描かれています。真面目に生きることも大変だな…。ラストに八角が語りだす言葉が現代の日本社会の現実を表していると思いました。
キャストが演じる役にやや既視感があったのと、野村萬斎の癖のある喋り方がやや気になりましたが2時間で上手くまとまっていて見応えがある映画でした。

この作品の評価・・・・★★★★★★★☆☆☆(満点は★10)
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おーすとらりあ旅行 第3章 -エアーズロック編-

2019年02月04日 13時29分48秒 | 海外旅行日記
続きましてエアーズロック編!

豪雨のケアンズから国内線で3時間。大地が茶色くなってきた!


空港に降り立った途端!悲劇が!


ハエ!ハエ!ハエ!大量のハエが纏わりついてくる!


エアーズロックでのホテルはセイルズ・イン・ザ・デザート


とってもきれいなホテルです♪


さっそく周辺を散策。ラリアっぽい風景


イマルング展望台。遠くのほうにエアーズロックが!




ショッピングセンター


スーパーマーケット。オーストラリアではスーパーでお酒が買えません


昼食はゲッコーズカフェで。ピザとパスタ。うんま!!




ホテルのプールでセレブ気分♪


午後のスタートはマウントオルガ散策から








エアーズロックのサンセット鑑賞でしたが曇ってるねー


ディナーはバーベキュー。星空はちょびっと見えました!


翌朝。エアーズロック名物というフィールドオブライト


ちょっと明るくなってきてからが丁度いい感じです


最後の最後で見たサンライズは綺麗でした!!良かった!!


エアーズロックを見ながらのコーヒー。美味い!けどハエ多い!


この旅一番の目的だったエアーズロック登山でしたが…


残念ながら雨のために封鎖…くぅ…


しかしウルルの人たちは神聖な場所だから登らないでと言ってるそうで


登れなかった事は残念だけど、見守ることも大事なことか。
この場所に来れただけでも幸せなことなのかな。


代わりに、ふもとの散策。これはこれで貴重な体験










最後の最後で晴れた!!もっと早く晴れてよ!!(笑)


雨とハエに苦しんだ旅でしたが、それはそれでなかなか経験できない旅らしくて良いじゃないか!ずっとずっと来たかったエアーズロックに来れたことは本当に幸せでした。今年の秋で登れなくなってしまうということで、最初で最後のチャンスで行きましたが残念ながら登れなかった。でもウルルの人たちの気持ちを尊重して良い思い出として残しておきます♪

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