股間の解放記

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2023年 年間映画ランキング

2023年12月31日 13時54分44秒 | 年間・半期 映画ランキング




映画ランキング2023




発表でございます。



 上半期: 70作品
(映画館:17作品  試写会:7作品  DVD:24作品 動画配信:22作品)
 下半期: 56作品
(映画館:15作品  試写会:4作品  DVD:20作品 動画配信:17作品)
  年間: 126作品
(映画館:32作品  試写会:11作品  DVD:44作品 動画配信:39作品)



今年は126作品でした。ワースト記録更新致しました。11月・12月は仕事が忙しくて映画を観る余裕も無く、過去最低鑑賞数となってしまいました。


2005年                  未集計
2006年  189作品(上半期:104 下半期:085)
2007年  192作品(上半期:092 下半期:100)
2008年  181作品(上半期:100 下半期:081)
2009年  166作品(上半期:075 下半期:091)
2010年  142作品(上半期:064 下半期:078)
2011年  211作品(上半期:111 下半期:100)
2012年  207作品(上半期:106 下半期:101)
2013年  239作品(上半期:117 下半期:122)
2014年  250作品(上半期:139 下半期:111)
2015年  234作品(上半期:122 下半期:112)
2016年  187作品(上半期:097 下半期:090)
2017年  169作品(上半期:089 下半期:080)
2018年  164作品(上半期:083 下半期:081)
2019年  155作品(上半期:072 下半期:083)
2020年  173作品(上半期:098 下半期:075)
2021年  162作品(上半期:074 下半期:088)
2022年  145作品(上半期:086 下半期:059)
2023年  126作品(上半期:070 下半期:056)

それでは2023年の年間ランキング!BEST10の発表です!



第10位 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

水木しげる原作の「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する鬼太郎の父と、水木という男との出会いを描いたアニメーション。行方不明になった妻を捜すため、とある村を訪れた鬼太郎の父と、密命を帯びたサラリーマンの水木が惨劇に遭遇する。ボイスキャストは関俊彦や木内秀信、古川登志夫、沢城みゆき、野沢雅子など。監督を『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』なども担当した古賀豪が務める。

第9位 ラーゲリより愛を込めて

辺見じゅんのノンフィクション「収容所から来た遺書」を原作にしたドラマ。第2次世界大戦終結後、ソ連軍の捕虜として不当にシベリアの収容所に抑留された日本人・山本幡男氏の姿を描く。メガホンを取るのは『とんび』などの瀬々敬久。『浅田家!』などの二宮和也、『ファーストラヴ』などの北川景子らが出演する。

第8位 キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

実話を基にしたデイヴィッド・グランの「花殺し月の殺人--インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」を実写化したサスペンス。石油を採掘したアメリカ先住民の部族から富を奪おうとたくらむ白人たちの姿を、ある男女の恋を絡めながら描く。監督は『沈黙 -サイレンス-』などのマーティン・スコセッシ。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などでスコセッシ監督と組んできたレオナルド・ディカプリオのほか、ロバート・デ・ニーロらが出演する。

第7位 アキラとあきら

ドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどの原作で知られる池井戸潤の小説を映画化。同じ名前だが生まれも育ちも全く異なる二人の青年が、入社したメガバンクでさまざまな試練に立ち向かう。監督は『思い、思われ、ふり、ふられ』などの三木孝浩。自らの過去からどんな融資先にも誠実に応対する銀行員を三木監督作『青空エール』などの竹内涼真、大企業の御曹司としての宿命に葛藤する銀行員を三木監督作『きみの瞳が問いかけている』などの横浜流星が演じる。

第6位 スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース

時空のゆがみによって別次元のスパイダーマンたちが集結した世界を舞台に、スパイダーマンの力を得た少年の成長を描くアニメ『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編。スパイダーマンたちの宿命を知った主人公が、運命を変えようと立ち上がる。声優陣にはシャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルドらをはじめ、『ハッカビーズ』などのジェイソン・シュワルツマン、『スター・ウォーズ』シリーズなどのオスカー・アイザックらが集結。

第5位 AIR/エア

『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』などのベン・アフレックとマット・デイモンが共演し、ナイキのシューズ「エア ジョーダン」の誕生秘話を描いたドラマ。1984年、経営難だったナイキのバスケットボール部門の担当者が、NBAデビュー前の新人選手マイケル・ジョーダンに一発逆転を賭けた取引を持ちかける。監督をアフレックが務め、ジェイソン・ベイトマンやヴィオラ・デイヴィスなどが共演する。

第4位 ゴジラ-1.0

『ゴジラ』シリーズの70周年記念作品で、『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』シリーズなどの山崎貴が監督、脚本、VFXを担当するパニックムービー。戦後、焼け野原となった日本にゴジラが現れ、戦争の惨禍を生き抜いた主人公らに襲い掛かる。NHKの連続テレビ小説「らんまん」などの神木隆之介と浜辺美波が主人公とヒロインを演じ、山田裕貴や安藤サクラ、佐々木蔵之介などが共演する。

第3位 月

辺見庸の小説「月」を実写化したドラマ。重度障害者施設で働く元作家の女性が、同僚の男性が抱く正義感や使命感が思わぬ形で変容していく様子を目の当たりにする。メガホンを取るのは『アジアの天使』などの石井裕也。『湯を沸かすほどの熱い愛』などの宮沢りえ、『ビリーバーズ』などの磯村勇斗、『虹色の朝が来るまで』などの長井恵里のほか、高畑淳子、二階堂ふみ、オダギリジョーらが出演する。

第2位 エゴイスト

エッセイスト、高山真の自伝的小説を実写化したドラマ。セクシャリティーを隠して生きてきた過去を持つ男が、ある青年に愛を注ぐ一方で言いようのない葛藤を抱える。メガホンを取るのは『Pure Japanese』などの松永大司。強がって生きてきた主人公を『俺物語!!』などの鈴木亮平、主人公と惹(ひ)かれ合うパーソナルトレーナーを『his』などの宮沢氷魚が演じる。

第1位 RRR

『バーフバリ』シリーズなどのS・S・ラージャマウリ監督によるアクション。イギリス植民地時代のインドを舞台に、イギリス軍に捕らえられた少女を救う使命を帯びた男と、イギリスの警察官が育む友情と闘いを描く。互いの事情を知らないまま親友となる男たちを、『バードシャー テルグの皇帝』などのN・T・ラーマ・ラオ・Jrとラージャマウリ監督作『マガディーラ 勇者転生』などのラーム・チャランが演じる。


というわけで2023年の年間1位はRRR
に決定しました!
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