股間の解放記

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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

2022年04月13日 12時16分18秒 | 映画評論ハ行

製作年:2022年
製作国:アメリカ
日本公開:2022年4月8日
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:エディ・レッドメイン,ジュード・ロウ,マッツ・ミケルセン,エズラ・ミラー

映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』オフィシャルサイト

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魔法動物学者のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、魔法学校の教師のアルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)や魔法使い仲間、さらには人間(マグル)と共に、史上最悪の魔法使いゲラート・グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)と戦うことを決意。魔法使いが人間を支配する世界を作ろうと暗躍するグリンデルバルドに立ち向かう。
『ハリー・ポッター』シリーズの原作者であるJ・K・ローリングが脚本として参加し、エディ・レッドメインが主人公の魔法動物学者を演じるシリーズの第3弾。魔法動物学者のニュート・スキャマンダーとダンブルドアや魔法使い仲間、さらにはマグルが協力し、魔法使いグリンデルバルドと戦う。監督は前2作と同じくデヴィッド・イェーツが担当。共演はジュード・ロウやエズラ・ミラー、キャサリン・ウォーターストン、マッツ・ミケルセンなど。

エディ・レッドメインが主人公の魔法動物学者を演じるシリーズの第3弾。今回はダンブルドアや仲間たちと協力して、最強の魔法使いグリンデルバルドとの戦いが描かれています。魔法界と人間界を支配しようとするグリンデルバルドは、選挙で自分が勝利するために動物たちを利用とするのですが、それを阻止しようとニュートたちが立ち上がるのです。出てくる動物たちが可愛いし、カニ歩きをするエディ・レッドメインも可愛い(笑)前作で闇に堕ちたクイニーは、意外とあっさり戻ってきましたね。登場人物たちの意外な関係性も判明したり、アクションシーンの迫力やスピード感もあり、見応えはありました。ただ展開としては普通かなと思いますし印象的な見せ場が少なかったような気もします。最後はスッキリした終わり方だったので、そこは安心しました。って思ったらまだ続編あるみたいですね。
ダンブルドアの魔法って最強だなと改めて再認識させられた!しかし前作のジョニー・デップほどの存在感や怖さがマッツ・ミケルセンからはあまり感じられませんでした。
ティナはあれだけ??(笑)結局、タイトルの“ダンブルドアの秘密”とは…ゲイだったってこと??

この作品の評価・・・・★★★★★★☆☆☆☆(満点は★10)
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