製作年 : 2007年
製作国 : アメリカ
2007年12月28日公開
監督 : コリン・ストラウス,グレッグ・ストラウス
出演 : スティーヴン・パスカル,レイコ・エイルスワース,ジョン・オーティス
official site
死闘の末、宇宙船の中でプレデターから飛び出たチェストバスター=ニュー・エイリアンは、船内で“プレデリアン”へと成長し、プレデターを次々と殺戮していく。コントロール不能となった宇宙船はコロラドの森へ墜落し、“プレデリアン”をはじめ、宇宙船に潜んでいた無数のエイリアンたちが獲物を求め飛び出していった。一方、宇宙船の異変に気づいた、エイリアンを駆逐することを生業とするニュー・プレデター<ザ・クリーナー>が地球へと乗りこんでくる。そして遂に始まった、人類の眼前で次々と繰り広げられる壮絶かつ凄惨な戦い。史上最も恐ろしい2大モンスターの激突の行方は?そして人類を巻き込んだ戦いの果てに待ちうける、驚愕の結末とは?人類が最も恐れていた悪夢が現実となる…。果たして地球に明日はあるのか?
南極に存在したピラミッドでの死闘の末、宇宙船の中でプレデターの体内からチェストバスターが誕生するという衝撃のラストシーンで前作は終わった…。しかし、それはこれから地球で起こる惨劇の序章でしかなかった!前作のラストシーンでプレデターに寄生し生まれた、最強のハイブリッド=プレデリアンが、、本作では人類を、そして地球を恐怖のどん底に陥れる。監督は、これまで数多くの作品でVFXを手がけ、本作が長編初監督になる若手映像作家コリン・ストラウス&グレッグ・ストラウス。
人間とプレデターとの絆(?)を描いた前作の続編。前作のラストでプレデターの死体からエイリアンが生まれ、“プレデリアン”という新種が生まれたところから本作は始まります。プレデターの宇宙船の中でプレデリアンが大暴れして、その宇宙船が上手いこと地球に落ちますそこからはエイリアンとプレデターの喧嘩に人が巻き込まれるっていうお決まりのパターンです。意外とエイリアンって頭良いらしく、隠れ方も上手で驚きましたで宇宙船に乗ってたプレデターはエイリアンに全員殺されちゃうのですが、プレデターの星があるらしく助っ人が来るんですね。しかも…プレデター1匹!…えっ1匹!?何故に1匹だけ!?(笑)エイリアンは人間に卵を産み付けてどんどん数増やしてるっていうのに(笑)でもこのプレデターはプレデター星の王様らしく、1匹でエイリアン全匹を相手にしちゃうんですねもう途中からは前作と同じく「早く助けにきて!プレデター!」とアンパンマンみたいな感覚で観ていました(笑)ヒロインがあっけなく死んじゃったのも衝撃的でしたが、最も衝撃的なのがラストの核爆弾!政府は町全体を核爆弾で一掃しちゃおうって考えらしく、なんと生き残ってる人々を広場に集めて、その上に爆弾を落としちゃうんですねいくらエイリアンとプレデターを皆殺しにするといっても助けを求めている住民の上に爆弾を落とす意味が分かりません結局今回一番残酷だったのはエイリアンでもプレデターでもなく、政府の人々だったかもしれませんねそして何と!!パート3もあるんです!!ラストの女性は誰だったのか!?気になりますねぇ…。前作に引き続き、今回もツッコミどころ満載で逆に楽しめた気がします♪パート3はぜひ日本で暴れて欲しいですね(笑)それと注意ですが、妊婦の方は絶対に観ないようにしてください!入院中の妊婦にエイリアンが卵産み付けて、腹から子供がギャーって出てくるシーンは結構凄いんで(笑)
この作品の評価・・・・62点
製作国 : アメリカ
2007年12月28日公開
監督 : コリン・ストラウス,グレッグ・ストラウス
出演 : スティーヴン・パスカル,レイコ・エイルスワース,ジョン・オーティス
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死闘の末、宇宙船の中でプレデターから飛び出たチェストバスター=ニュー・エイリアンは、船内で“プレデリアン”へと成長し、プレデターを次々と殺戮していく。コントロール不能となった宇宙船はコロラドの森へ墜落し、“プレデリアン”をはじめ、宇宙船に潜んでいた無数のエイリアンたちが獲物を求め飛び出していった。一方、宇宙船の異変に気づいた、エイリアンを駆逐することを生業とするニュー・プレデター<ザ・クリーナー>が地球へと乗りこんでくる。そして遂に始まった、人類の眼前で次々と繰り広げられる壮絶かつ凄惨な戦い。史上最も恐ろしい2大モンスターの激突の行方は?そして人類を巻き込んだ戦いの果てに待ちうける、驚愕の結末とは?人類が最も恐れていた悪夢が現実となる…。果たして地球に明日はあるのか?
南極に存在したピラミッドでの死闘の末、宇宙船の中でプレデターの体内からチェストバスターが誕生するという衝撃のラストシーンで前作は終わった…。しかし、それはこれから地球で起こる惨劇の序章でしかなかった!前作のラストシーンでプレデターに寄生し生まれた、最強のハイブリッド=プレデリアンが、、本作では人類を、そして地球を恐怖のどん底に陥れる。監督は、これまで数多くの作品でVFXを手がけ、本作が長編初監督になる若手映像作家コリン・ストラウス&グレッグ・ストラウス。
人間とプレデターとの絆(?)を描いた前作の続編。前作のラストでプレデターの死体からエイリアンが生まれ、“プレデリアン”という新種が生まれたところから本作は始まります。プレデターの宇宙船の中でプレデリアンが大暴れして、その宇宙船が上手いこと地球に落ちますそこからはエイリアンとプレデターの喧嘩に人が巻き込まれるっていうお決まりのパターンです。意外とエイリアンって頭良いらしく、隠れ方も上手で驚きましたで宇宙船に乗ってたプレデターはエイリアンに全員殺されちゃうのですが、プレデターの星があるらしく助っ人が来るんですね。しかも…プレデター1匹!…えっ1匹!?何故に1匹だけ!?(笑)エイリアンは人間に卵を産み付けてどんどん数増やしてるっていうのに(笑)でもこのプレデターはプレデター星の王様らしく、1匹でエイリアン全匹を相手にしちゃうんですねもう途中からは前作と同じく「早く助けにきて!プレデター!」とアンパンマンみたいな感覚で観ていました(笑)ヒロインがあっけなく死んじゃったのも衝撃的でしたが、最も衝撃的なのがラストの核爆弾!政府は町全体を核爆弾で一掃しちゃおうって考えらしく、なんと生き残ってる人々を広場に集めて、その上に爆弾を落としちゃうんですねいくらエイリアンとプレデターを皆殺しにするといっても助けを求めている住民の上に爆弾を落とす意味が分かりません結局今回一番残酷だったのはエイリアンでもプレデターでもなく、政府の人々だったかもしれませんねそして何と!!パート3もあるんです!!ラストの女性は誰だったのか!?気になりますねぇ…。前作に引き続き、今回もツッコミどころ満載で逆に楽しめた気がします♪パート3はぜひ日本で暴れて欲しいですね(笑)それと注意ですが、妊婦の方は絶対に観ないようにしてください!入院中の妊婦にエイリアンが卵産み付けて、腹から子供がギャーって出てくるシーンは結構凄いんで(笑)
この作品の評価・・・・62点