製作年:2023年
製作国:イギリス
日本公開:2023年6月23日
監督:リース・フレイク=ウォーターフィールド
出演:マリア・テイラー,ニコライ・レオン,ナターシャ・ローズ・ミルズ
楽しかった冒険の日々は過ぎ去り、成長したクリストファー・ロビンは大学進学のため、プーとピグレットを100エーカーの森に残して旅立つ。時が流れ、彼は婚約者のメアリーを連れて森に戻ってくる。懐かしい親友との再会を心待ちにしていたロビンだったが、そこには野生化して血に飢えたプーとピグレットが待ち受けていた。
アニメ化もされ、世界中で親しまれているA・A・ミルンの児童小説「クマのプーさん」をホラー映画化。大学へ進学するクリストファー・ロビンに森に置き去りにされ、野生化したプーと仲間のピグレットが人間狩りを繰り広げる。監督・脚本などはリース・フレイク=ウォーターフィールドが担当。キャストにはマリア・テイラー、ニコライ・レオン、ナターシャ・ローズ・ミルズ、クレイグ・デイビット・ドーセットらが名を連ねる。
続編の予告編を観ましたが、もはやプーさん要素ゼロな気がする。
人気キャラクター・クマのプーさんをホラー映画化。世界中で酷評され、ラジー賞受賞。そうなると逆に観たくなる。
内容は“くまのプーさん”の名前を勝手に使用したB級ホラー映画でした。プーとピグレットが女性を殺しまくるだけの映画。いや、あれはプーさんなのか?着ぐるみ?顔しわしわのおじさんだったけど。ハチミツを食べるというか顔に塗りたくってるプーさんは初めて観ました。無駄に女性のポロリがあったり、プーさん巨大化したり、B級ホラーによくあるシーンばかり。すぐに殺される人と、生贄としてすぐに殺されない人の差は何なのだろうか?でも一番可哀相なのはイーヨーな気もする…。プーさんの映画と思わなければ、普通のB級ホラー映画としてまぁまぁ楽しめるレベルです。この映画が伝えたいことは、守れない約束はしちゃダメってことね(笑)
続編もつまらなそうだけど観ちゃうだろうなー
この作品の評価・・・・★★★★★☆☆☆☆☆(満点は★10)
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