股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

13日の金曜日

2009年05月07日 02時01分53秒 | 映画評論サ行
製作年 : 2009年
製作国 : アメリカ
2009年2月13日公開
監督 : マーカス・二スペル
製作 : マイケル・ベイ
出演 : ジャレッド・パダレッキ,ダニエル・パナベイカー,アマンダ・リゲッティ
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行方不明になった妹を探すため、クレイは古い小屋の佇む薄気味悪い伝説の森、クリスタル・レイクへ向かう。警察と地元民の警告に耳をかさず、クレイはわずかな手がかりをもとに、スリルある週末を過ごすためにやってきた大学生のグループの女性と一緒に捜索を開始するが、アメリカ史上最も恐れられている者が潜む領域に足を踏み込んでしまう。それは、剃刀のように鋭いナタを持ち、クリスタル・レイクに出没する有名な殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズだった…!
ホラー・サスペンスの名作『13日の金曜日』を、『悪魔のいけにえ』のリメイク『テキサス・チェーンソー』を監督したマーカス・ニスペルがリメイク。一作目にはほとんど登場しておらず、ホッケーマスクをかぶるのも三作目からという殺人鬼ジェイソンをフューチャーした本作。オリジナルから大幅に変更された内容は気になるところだ。主演は、大人気TVドラマ「スーパー・ナチュラル」でサムを演じ、人気沸騰のジャレッド・パダレッキ。

最近のジェイソンって弓矢の達人だし、斧の投げるのも上手いし、走るのかぁ~って感心しちゃいました(笑)まぁホラー映画の王道と言っちゃえばそれで終わっちゃうけど…とりあえずジェイソンに出会ったら死を覚悟するしかない!!若者がどんどん殺されていくのも見飽きたし新鮮さが感じられませんね。ですが、ホラー映画だけど気品があるというか、血がドバぁ~ってわけでもなく、スパっと殺してくれる所なんかはB級ホラーじゃないなと思います♪そのせいで「来る?来るの?……おぉ!!ビックリしたぁ~」っていう怖さが少なかったかなぁとは思いますね。ラストも「あっ、やっぱりそうなるか…」って終わり方です(笑)

つーかジェイソンって、足を挟む罠とか仕掛けるような知的な奴だったっけ??

この作品の評価・・・・68点
コメント
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