ぶらぶら人生

心の呟き

水の眺め(海と川)

2020-01-26 | 散歩道
 昨日と今日と、昼前のひととき、散歩に出かけた。
 海を眺めて佇み、川を眺めて佇む。
 海も川も水の風景。しかし、それぞれの魅力は異なる。
 花の少ないこの時期は、海や川を眺めて楽しむことが多い。

 この一週間の天気予報は、悉く☂️マークがついていた。が、予報外れの穏やかな天気に恵まれた。
 海辺にも川辺にも、冬の寒さはまるでない。

 海の眺め
 
 海に出る小径を辿ると、真正面に見える眺め


 
 東側の眺め

 
 西側(山口県側)の眺め


 川の眺め(鵜のいる光景)
 

 
 (思い思いの格好をして)

 群れたがるのは、全ての動物の習性であろうか。孤を楽しんでいる鵜を見たことがない。

 * 昨日も今日も、声高く鳴く鳥の声を聞いて歩みを止めた。
   昨日は確信が持てなかったけれど、今日は間違いなく鶯の初音であると、聴覚が捉えた。しかし、その鳴き方は、なんとなく覚束なげで、目下練習中ですと思わせる、おさなげな鳴き方であった。

 平穏時の自然の声は、人語のような騒音とならず、ひとりでに人の心を和ませてくれるのが嬉しい。
コメント
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