昨日と今日と、昼前のひととき、散歩に出かけた。
海を眺めて佇み、川を眺めて佇む。
海も川も水の風景。しかし、それぞれの魅力は異なる。
海を眺めて佇み、川を眺めて佇む。
海も川も水の風景。しかし、それぞれの魅力は異なる。
花の少ないこの時期は、海や川を眺めて楽しむことが多い。
この一週間の天気予報は、悉く☂️マークがついていた。が、予報外れの穏やかな天気に恵まれた。
海辺にも川辺にも、冬の寒さはまるでない。
海の眺め
海辺にも川辺にも、冬の寒さはまるでない。
海の眺め
海に出る小径を辿ると、真正面に見える眺め
東側の眺め
西側(山口県側)の眺め
川の眺め(鵜のいる光景)
川の眺め(鵜のいる光景)
(思い思いの格好をして)
群れたがるのは、全ての動物の習性であろうか。孤を楽しんでいる鵜を見たことがない。
* 昨日も今日も、声高く鳴く鳥の声を聞いて歩みを止めた。
昨日は確信が持てなかったけれど、今日は間違いなく鶯の初音であると、聴覚が捉えた。しかし、その鳴き方は、なんとなく覚束なげで、目下練習中ですと思わせる、おさなげな鳴き方であった。
平穏時の自然の声は、人語のような騒音とならず、ひとりでに人の心を和ませてくれるのが嬉しい。