「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20121119

2012-11-19 | 矮小布団圧縮袋

○引き続き、伊野天照皇大神宮付近にて。伊勢神宮のような五十鈴川風の川岸があり、楓の並木が大々的な規模で色づいていて壮観。たれぱんだ「まさに紅葉の錦ですな」

  

紅葉と黄葉の中に、キイロイトリが紛れてしまいそう(爆)

本日のBGM:
 We Are The Champion / Queen (「News Of The World(邦題:世界に捧ぐ)」)
 少し前はヴァン・ヘイレンが鳴っていた北島康介選手のスズキ・スイフトの自動車CMの音楽が、いつの間にか「伝説のチャンピオン」になっていて、テレビから時々流れてくる。あと、ホークスが勝った時にドームで流れるのとか、いろいろなところで利用されている音楽であることはいうまでもない。
 そんな「音楽史上最も憶えやすいキャッチ―な曲」なのかどうか?は、わからない。が、最近(遅ればせながら)小生の心を捉えて離さない(※時々、つい気がつくと見てしまうw)のが、驚異のマッシュアップ動画『雪国のチャンピオン』(><)である。ツボは(1)サビに向かう手前の驚異のシンクロ率、(2)厳寒で地吹雪の五所川原?なのにパンツ一枚、(3)ブライアン・メイを彷彿とさせる咽び泣きのギター、などなどである。不協和音発生か?と思いきや、フレディのvocalのピッチのぶれない安定性が逆に感じられるほどだ。ことほどさように日本人がクイーンに親愛の情を抱いている、ということをじわじわと感じる。(リンクはしないのでどうぞ検索して探してください。)(20121119)
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20121118

2012-11-18 | 矮小布団圧縮袋

○昼の会社のイベントを見て後、帰宅途中で少し遠回りして、仕事用の写真素材収集も兼ねて、近郊で既に始まっている紅葉を撮影に行く。
  

 それにしても山沿いは気温が随分下がっていて、バイクで行く装備もだんだん厚くならざるをえない。昨日は雨だったが今日は晴れたので、雪や凍結の季節の前に今のうちに行ける所は行っておこうと思う。夕方はすぐ日が暮れてしまうため、あまり遠くに行くとすぐ真っ暗になってしまう。以前に行った宗像方面では遠すぎるため、今回は近場の久山付近を走ってみる。猪野の川の上流の茅乃舎の方面は、夏の初めの6月頃には蛍を見にちょこっと来るような山沿いの方であるが、秋になるとだいぶ色づいてくる。
 たれぱんだ「結構、赤くなってますね」キイロイトリ「キレイ♪」
 

本日のBGM:
 映画「パブリック・エネミーズ」(ザ・シネマ、11/18 21:00~)
 音楽 エリオット・ゴールデンサール
 さっきまでの「平清盛」の清盛が祇王の回でえらく「もののけ色ぼけ爺」化してしまっていたが、続いてこっちは「公共の敵」ジョニー・デップ。前に見た映画「J・エドガー」にも出てきた有名なデリンジャーの話で、かなり何回か映画化されてるリメイクのはず。なんとなくAXNミステリーあたりで放送されてそうな地味で渋いドラマの感じがする(これもフィルム・ノワールの類なんだろうなあ)。クリスチャン・ベールが捜査官だからただならずねちっこい(この人は存在感がじわじわ来る)。※昔でいうと「フリック・ストーリー」(ドロンが警察でトランティニャンが凶悪犯ボルニッシュの役)を逆にした場合、すなわちドロンが犯人VSトランティニャンが警察、みたいな構図を、デップVSベールでもってかつアメリカ現代史風味でやってる感じ、なんてことを思い出した。この映画が日本公開の頃、映画館では見ていないものの、天神で等身大なる看板を見た記憶がある。2009年だからもう3年前か。月日のたつのは速いものだ。(20121118)
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20121117

2012-11-17 | 矮小布団圧縮袋

○土曜も重要イベントで出勤。夕方6時頃には帰宅したが、何か今日の接客は異常に緊張した。その反動だろうか、(お昼に食べ損ねた)おにぎりを一個食べお茶を飲んだ後、急激な睡魔に襲われて意識を失う。目を覚ますと何時だかわからない(※時計はいつも30分位進ませているので正確な時間が不明の)ため、テレビをつけたら深夜0時のニュースと「生さだ」(NHK総合)が始まる頃だった。時間を確認して消す。まだ眠い。枕元の渡辺京二『日本近世の起源』(洋泉社新書)を一章くらいざっと読みながら音楽を少し聴いて、寝る。
(写真:佐賀市柳町付近をお散歩中の時のキイロイトリ)

本日のBGM:
 未完のラブ・ソング / KinKi Kids (「H album -H・A・N・D-」)
 作詞・作曲・編曲・コーラス:GAJIN (Brand New Songも作っている人)
 ここのところクイーンをずっと聴いててМステで「そういえばこんなのもあった」と思い出した。この曲を初めて聴いた時の「もはや出オチ」の衝撃(笑撃?)は、当時の日記に書いているとおりで、今聴いても否定しない(だれかブライアンに通報しろ・笑)。キンキキッズもアルバム曲などに時々謎の狂想曲(酔狂曲?)的ナンバーがあるのだが、この曲も「知る人ぞ知る」レベルに留まるのだろうか。
 こういうのをテレビか何か、衆目の中でたまに歌ったりすると奥田民生のビートルズ風よりウケると思うのだが。意外と知られていないのがもったいない。まあ、もしかするとKinKiの中の人自身の温度が案外そう高くなく、制作者の方が明らかにリスペクト度が強いと考えられ「何を考えたのか、キテるコテコテなオケを作ってしまった」(爆)というパターンなのかもしれない、という可能性も考えられる。であるならば、ここはvocalのKinKiの中の人々にも有職故実で本歌風にw、LIVEか何か披露の機会あらば「メーター振り切って」突き抜けるように歌ってほしい、と7年前も思った曲である(※当時の年末のH Tourで披露されているのは聴いていると思う)。KinKiがしないなら、どっかの「我こそはFreddie」な猛者ヴォーカリストのカバーでもOK。ちなみにDAMかJOYSOUNDあたりに入っていないのだろうか、このカラオケが欲しい(笑)←※今検索してみたら、あるらしい♪(20121117)
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20121116

2012-11-16 | 矮小布団圧縮袋

○(大阪に行った時のおまけ)

 阪急線の「宝塚行き」に乗って、阪急池田駅前の商店街にこっそり現れたたれぱんだとキイロイトリである。


  
 カフェのグレンミストでちょこっとコーヒー休憩中だ(ケーキセットがおやつ)。

本日のBGM:
 ミュージックステーション(テレビ朝日系、KBC 11/16 20:00~)
 ゲスト:KinKi Kids(Anniversary 15th Special Ver.)、地球三兄弟、シド他

 職場で働いて多額の税金を徴収されている多忙な国民の大部分の大人は、国会中継をテレビやラジオに一日中かじりついて傍聴し続けることができるほど暇ではない。しかしこの数日で「ほとんどの国民が知らないというかテレビや新聞で全然話題にもされず報じられないうちに、いかに国会が各関係省庁かどっかの何かからの凄まじく酷い法案の数々を上げて、いかにてきとーに可決しているかor可決しようとしていたか」(年金支給減額のやつは通ったんだっけ?)が、非常によくわかった。(※なぜそういうことが気になったかというと、正直言うと数年前から、こういう展開に近いことが地方公共団体とその議会レベルで起こり、その影響でうちの会社が二転三転と振り回され大混乱が続いているから、ということがあるからなのだが…地方分権なんぞ無法な者が扱えばこれほど乱暴で危険なものはなかろうが、それに近い幼稚な構造が国政レベルでいよいよ露わになってきたので。なんか悪い病でも流行っているのか?)
 
 恐ろしい。このていたらくではほとんどの報道機関が報道の体を為していないことになる。国民がそれを知るには、このくそ忙しい賃下げ過重労働の中でさらに凄まじい労力やエネルギーをかけて、情報を探さなければならない、それもこの余計な程の玉石混交かつ情報過多と言われるその実は情報統制の渦の中で、だ(そして知ったからといってどう動き働きかけたらいいのだ?という問題もその次に来る)。それを知ったのも(もちろんテレビや新聞ででは全然流れないので)やはりやむなくネットやTwitterなどでである。地上波テレビの視聴率が壊滅的に下がっているというのも、これでは仕方がないのではないかと思うほどである。そんな感想を抱きながら、珍しく少し早めに帰れたのでMステを見ることができた。

 非常に久しぶりすぎる。こちらはこちらで十年一日のごとく、いやもう少し良く言えばこの無気味で不穏な時代の中における15年前頃風の「安心の~」というべきか。
 だが、15周年というのであれば、L'Arc~en~Cielの2006年の秋のMステの時のあの驚愕的なテンションの高いネット上の下馬評カオス、みたいな狂乱が望ましいところだったな、と思ったりもする。
 ともかく、15年前と比較しても今のKinKi Kidsは実は圧倒的に生歌が聴かせどころのvocalistsになっていることを、(実際にLIVEに行って聴ける人以外にも)もっと広く知ってもらうことが必要なのではないだろうか(と、この別室雑記に自分が書くのは、何回目だろう?)。全国ネットのテレビ放送はせめてそのくらいの役割は果たしてほしいものであり、業界的なドリカムの安定のステマというだけなわけでもないだろう。ちなみにどうしても感じるのは、やはり初期の佳曲のレベルが高いことか。懐メロ風な守りばかりでなく、当初の志としてvocalを生かす果敢な不易POPを新しいところでお願いしたい、という気分である。あえて言うとこれはKinKiのことというよりも、ちょうど15年前のその頃位に現在の職場に転職して以来の自分の、仕事の仕方、今取りかかっている作業の仕方に対しての(守りに入っていないか的な)反省がやはりあり、自戒を込めてもいるのである。(20121116)
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20121115

2012-11-15 | 矮小布団圧縮袋

○森さんに続いて三宅久之さんの訃報や衆議院解散とか事件とか立て続けの報道で混乱しているが、先日の文科相問題で拙速なる営為の害は既に立証された通りで、そんな混乱時の立法府が慎重な判断の審議などできまい。憲法の三権分立や機構を無視して国民を疎外(阻害)する変な法案や改正案は廃案にすべきだろう。一般人のTwitterやネットの大部分で大変な問題として論議になっていて、毎日PCを開ければ「どこを見てもその話題で持ちきりです(※江戸川乱歩の怪人二十面相とか妖怪博士とかの出だしのような表現だが)」な問題になっている。というか、もしテレビや新聞で報道されればもっと世間が広く騒然となるはずの問題なのだが、その話を一切ひっそりと、新聞もテレビも押し黙っているのは非常に無気味だ。去年の大震災や原発事故の頃から特に気味悪くなってきている風潮のようだが、いつから治安維持法みたいな空気が流れているんだろう?疑念が深まる。ニュースも中国の新体制を宣伝(報道というより宣伝くさい)するぐらいなら、日本の問題の方をしっかり報道するべきだと思う。押し黙っているからこそ視聴者の間に不審と不信が広がっているのではないか?

BGM:I'm Going Slightly Mad / Queen (「Innuendo」)(20121115)
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20121114

2012-11-14 | 矮小布団圧縮袋

○夕方、帰る前にネットのニュースで森光子さん訃報を見る。以前書いたとおり自分は博多座の2005年の春の「放浪記」で、本当に元気な身体能力の生(なま)・みっちゃんを(池内淳子さんもその時一緒に)見ることができたのだった。インタビューを見ると自称楽天家ということだったようだが、実際に見た時は役が林芙美子なこともあるがそこに重なって、それが「自分の役である」という自負に相当する分のかなりの自我の強さのオーラみたいなものを、感じた記憶がある。おつかれさまでした。(写真:池田城址公園の橋のところのキイロイトリ)

本日のBGM:
 La Japonaise / Freddie Mercury & Montserrat Caballe (「Barcelona」)
 今秋出た特別企画盤の一つ。プッチーニよりもどこか日本の時代劇風で小川寛興的な節回しな展開を思い出したところもあり、フレディどんだけ日本好きだよ、と(もし還暦すぎて生きていたら時代劇専門チャンネルを見せてあげて一緒に実況したいぜ、的なノリであるw)。美しい日本語詞と美しい曲想に愛を感じる。日本人自身がもっと自覚して大切にすべきものなのではないだろうか。(20121114)
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20121113

2012-11-13 | 矮小布団圧縮袋

○時雨から低気圧通過でひどく天気が荒れております。(写真は先月の大阪の続き・その6、池田市の池田城址公園の庭園にて、お昼休憩中のたれぱんだです)

本日のBGM:
 映画「リスボン特急」(Une Flic 仏 1972)(ザ・シネマ 11/13 23:15~)
 音楽:Michel Colonbier
 そして劇中:I Can't Give You Anything But Love,Baby / Jimmy McHugh
 アラン・ドロンがドヌーブのいる店で、上記の曲をピアノで弾く、っていうシーンが有名な映画だったと思う(ちょこちょこ最近、この人のこの手の映画をCSでやりますねえ。11月8日の誕生日記念企画とかか?)。今日のこのフレンチノワールでは、前回のシシリアンとは逆にドロン先生が警察の方の役で、強盗一味を追う側なのだが、やっぱどっかスタイリッシュでクールすぎて「裏街道に友達がいる」「やくざの情婦ともつきあっちゃう」うさんくささに通じる感じであって、清い正義の味方の堅物な感じは全然しませんな(いかにもそこが「らしい」のでしょうが・笑)。今だったらギャビーの役は女性じゃない人が演じてたかもしれない。やはりメルヴィル監督は「画面が青っぽい」。というか、他にも時々、細かいところになんとなくちらほらと妖しい雰囲気が漂う映画である。いきなり平日夜にやってるんだけど、どうも見てると週末感覚になりそうで、いかんですw(まだ火曜日だし、明日も朝早くから仕事なんだが!)(20121113)
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20121112

2012-11-12 | 矮小布団圧縮袋

○(再び大阪府池田市内お散歩の続き・その5)
 能勢街道の栄本町から綾羽辺りには、古い町並みが残っている。このへんは西光寺から吉田酒造付近だが、先日キイロイトリが歩いていた表通りの方まで行くと近代化遺産的なものと新しい建築物とが隣り合っていて、江戸と近代と現代がミックスされているような不思議な空間が続いている。

   

    

本日のBGM:
 Princes of the Universe / Queen (「A Kind of Magic」)
 昔懐かしい映画「ハイランダー」のテーマ(これも多分テレビの洋画劇場で見てる)。実は先日の風邪気味の時、少し早めに帰ってごはんたべてあったかくして早く布団に入って寝ながら、headphoneでもってクイーンのナンバーを大量に聴いて浸っていた。これがなんか、血流が巡って体温が上がってくるというのか「あったまる」というのか、鉄欠乏性貧血症な上に血圧も低めの小生には効いたようである(笑)。そんなことがあってここのところ、仕事終わりに「ちょっと気疲れしたかな」と思って一息つく時、YouTubeでぐぐって当たったのを片っ端から聴いているのだが、なんだかフレディの超絶な声とこてこてオーバーダビング気味の音めぐりが止まらないw(20121112)
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20121111おまけ

2012-11-11 | 矮小布団圧縮袋

○日曜のお昼。ここのところずっと出張続きだったので家にいたのは久しぶりだ。映画のあとのテレビで

たれぱんだ「…のど自慢の時間に、超すっごい歌うまい人が歌ってるんですけど」

キイロイトリ「イヤ、チョ、ウマイトカ、ソーユーノドコロカ、コレハw」

※BGM MTV WORLD STAGE「QUEEN」
(11/11 MTV 12:30~)

 キタ━━━ヽ( ゜∀)人(∀゜ )人( ゜∀)人(∀゜ )ノ━━━ !!!ですな、まさしく。(86年頃かな)
 今日はなんかかっちょええ番組が続く。11月だからクイーン特集なのかどうかは不明。
 フレディも身体能力高い人っすよねえ。(20121111)
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20121111

2012-11-11 | 矮小布団圧縮袋

○先日また佐賀市内に出張営業があり、帰りが遅くなったので夕食は市内でいただくことにした。今日は、市内の唐人二丁目付近のカフェ・トレス(TRES)にて

  

なかなかシックな店内で、頼むならやっぱしここはシシリアンライスでしょう(笑)
  
(大きさはいつものキイロイトリで比較)こちらのお店では、肉は佐賀のさくらポークと、甘辛く炒めた玉葱が特徴的なアクセントになっている。ライスは雑穀米?オーガニックな野菜もりもりの感で美味。ごちそうさまでした。基本は焼肉+野菜+ごはん、なのだというのはわかったが、どうやら店によって様々に趣向やデザインや味付けが全然違う、という話は本当なようだ。今後出張等で来た時にはまた違った店に行くと、別の趣向が味わえるかもしれない。

 それにしても日が暮れるのが随分早くなった。歩いていると、しばしば渋い建築に遭遇する市内。電飾を見ると、年の暮れが迫りつつあるのも感じる…
  
 折しも「2011年03月11日から1年8か月」。こうして仕事をし食事ができる日常生活のありがたさをかみしめよ、ということなのだろうか。

本日のBGM:
 映画「シシリアン」(1969)(イマジカBS、11/11 10:00~)
 音楽:エンニオ・モリコーネ(おお、まさしくこの音楽だ!)
 こないだ言及したところ、いきなり日曜の朝からテレビでやってたりする。んで朝から実況中w(もうそろそろテレビもやめようかなあ、と思うことが時々あっても、たまにこういうのがあるからまだ未練が…)。フランス語オリジナル版でよかった(なんか日本の市販のDVDが英語吹替版しかないと聞き。どうも「無実はさいなむ」以来、画面から流れてくる音でcommissaireて単語くらいは聞き取れるようになってきたし、やっぱし仏語でなくちゃ、刑事の捜査する街の感じとか生活感の雰囲気がね)。
 フルで見るのは何十年ぶりなんだろう(しかも、テレビの洋画劇場かなんかで子供の頃見て以来だから全然覚えていない)。サルテの出自とか細かい設定が始めの方に出てきたんだなとわかった。この人が妹かあ。ちゃんとジャン・ギャバンがいいおじいちゃんしてたり。そして逃げるアラン・ドロンはかなり身体能力が高い(キイハンターみたいな音楽も流れちゃったりとか)。マルク・ポレルも天知茂ドラマの宮口二郎的ポジションで恒例である。こうしてみるとヴァンチュラ(「禁煙中なのに(´・ω・)」)がねちこくつきまとい、やらしく追っていくシーンが上手くてわりと面白い。画面構成の「オレンジ」の色が不思議に印象的な、どこか乾いた娯楽作だ。びよーん。(20121111)
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