「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

余震(20050420)

2005-04-20 | 矮小布団圧縮袋
○別に私に電磁波異常を察知する予知能力があるわけではないと思うのだが、夕方から突然熱が38度8分になって頭痛と背中や肩の凝りと痛みを伴い、1~2時間寝ては目覚め、をくり返すので、どうも調子が悪い。(再発したのか?だったらやばいな)などと不思議に思っていた。CBCのどんなもんやでちょっと起きて、コーヒーを入れて飲んで「痴漢あかん(笑)」を聴いてちょっと笑ってほっとしてようやく安心して眠ったのだった。朝6時頃少し目を覚ましかけた時、ぶうーんという地鳴りが遠くから聴こえてきて(←この地鳴りが怖い)、数回余震が来た(泣)。布団の上で壁を押さえてつかまり、すぐ枕元のWM-GX400をつける。6時20分頃のめざましTVも臨時地震速報に変わってしまっている。我が廃屋も相当揺れて、1階の廊下の壁土がまた落ちている。会社も臨時休業となり、待機して自宅と歩いて往復しつつ、顧客に予定変更のメールを打ったり対処に追われています。37度台の微熱のせいでふらふらしてるのか?と思ったが、一時間に数回位来る余震らしい。9時台にも何回か来て、電車もちょくちょく止まっているようだ。震度そのものは巨大ではないが、収まったと思ったらまた何度も来るのが嫌だ。感覚は船酔いに近い。しかし、少し起きて度肝をぬかれて体を動かしているうちに、熱が下がってきたようで、頭が少し楽になってきた。今のところ、自分の家と会社と近辺では電気や水道ガスは通っているようです。(20050420 11:20a.m. ※そうか、3月20日からちょうど一ヶ月たつのねT_T)
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20050419

2005-04-19 | 矮小布団圧縮袋
○大不覚。2月から注意してきて無事だったのに、気温が上がってきた今になって普通に風邪をひいてしまった。鼻と咽喉にキている(むむ、来週も病院で定期検査なのだが…・汗)。夕方早めに引けて数時間仮眠をとり、暗くなってから日曜から溜め続けた燃えるゴミ45ℓの2袋を出す←バラした雑誌のページがたまってて重い(爆)。毎日30分か1時間程しか掃除は出来ずペースが遅いのに、夏も近づく中なかなか減らない。今春は特に毎週チェックしている番組はないので、また日曜以来テレビを見ていない。あいかわらず音声だけ聴きながら作業をしているが、古い雑誌の埃も身体に悪いのかもしれない、と思いつつマスク常用生活である。不要なページを減らしたところで、残したページのファイル自体も凄く重く蓄積されていくので、ファイルしたものをいつまた読むのか?何に利用するというのか?捌く前に捨ててはどうか??という話だが、つい探究心が、というか諦めが悪い(><)。2000年4月のTVぴあの「天使が消えた街」出演者ページで、私はこの花がアルストロメリアという名前だと知った(以来この花を見かけると何故か光一さんを連想してしまうのだが←ちと赤面)。このページで光一さんが持っていたのはよくある白地にピンクの斑入りのだったと思い込んでいたけれども、今見たら黄金色だった。記憶って頼りにならないものですね。最近はgoo blogも夜間非常に重く問題になっており、今日は早めに打ってどんなもんやを聴きつつ休みたいと思ふ。(20050419)
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20040418

2005-04-18 | 矮小布団圧縮袋
○(続き)17日帰宅するとShow must go onの方も「あずみ」の話で観劇づいてる気分。そんなに時代劇カツラというのは大変なのか…でも(もう奉公人とか若衆とか小姓とかいうのではなく)年齢的にもそろそろ手代や元服後の公達や武将も出来ると思われる26歳付近だから時代がかったコスチュームプレイの台詞もドスがきいてそうでイケると思うのだ。それとも髷や月代自体が嫌なのか(TOKIOなんて果敢にやってると思うが^^)。ただしKinKiというと個人的には勝手に悲劇の戦国武将ぽい気がする(笑)のはきっと階段落ちやら春日局付近の印象が残っているからに違いない。てか単純に、正直兄さん脇で観ててかっこよかったっすよ甲冑の出現(おっと座席位置がばれちまうぜ・爆)←そう言えば今年もまだSHOCKのレポらしきものを上げてなかったぜ!と改めて気づく(すまん!)もう4月だし雑誌に中身がばんばん載ってるし、ネタばれしてもようござんしょうか。それはともかく新堂本兄弟(20050417TNC)、久々に帝劇以来のお懐かしい未唯姉さんを見ました。7号って細すぎませんか?(ちょい動揺)。さあ月曜が始まってしまい、夜にはへろへろで帰ってくる…そういえば新学期だったのである(どんなもんや20050418QR)。しかも貴重な2人ラジオでかつ貴重な先輩話なのに今夜は対岸の電視台?が非常に強いのさ(落涙)まさか御時勢でってわけでもなかろうに…(20050418)
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20050417

2005-04-17 | live2002-2024
○東京からの郵便で年末〆切の次回プロジェクト予定連絡が届き(泣)仕事があるのは有難いが今年夏はまた別に予定も…さらに、掃除と引越への道のりも遠い上、明日月曜日の仕事の準備も終っていないのに、(席、無かったら、あきらめようかな…)てな気分で前を通りかかったら「当日立見席まだあります」(2940円也)が出ていた博多座(ちょうど開演10分前)に滑り込んでしまい(爆)、ついつい立見ながらコーヒーと「ぜいたく豆」(所謂ミックスナッツ&小魚、わりと美味い)と「博多あんぱん」で全幕見ちゃったのです^^;;。前回福岡に来ているのは知ってますし、WSでもおなじみ(^^)ですが、みっちゃんの追っかけというわけではないので^^舞台「放浪記」本物を観る、しかも生の森光子女史atmosphereを体感するのも初めて。うむむ、やはり前半(若い頃の役)の、スクワットみっちゃんの身体能力は凄い(※3階最上天井で立見なので、背筋がぴんとして機敏な動きだと小柄な若娘に見えるのだ。子供の頃見た歌右衛門以来の衝撃か><)←そーゆーところだけに感動するのではなく(笑)、今回5幕通して見てストーリーも、よくWSで流れる「どじょうすくい」「でんぐり返し」「眠っちゃう」のシーンの意味もつながり、(小説は読んだことがありますが)内容自体もサバイバルでheavyな話(これが昭和初期、つい数十年間まで日本はこんなだったという)がみっちゃんと“かぶってくる”(><)から、猶のこと凄味があるんだなということが判りました(ある種Show must go onがWriting must go onみたいなやつですな・笑)。どうしてみっちゃんと喜多川さんが仲がよかったりするのか、世代的に何か共通する空気があるのか、わかるような気がしてくる…なんて無粋な事にも思いが広がっちゃったりしますが、なかなか(笑)。林芙美子の“嫌われっぷり”は、以前に評伝や『文人悪食』等を読んで知ってはいたけど、確かに、この役を演じる条件として(1)美人ではいけない(2)おしとやかではいけない(3)いい人であってはいけない、んですねえ(^^)。ちなみに(芙美子的な「惚れっぽさ」要素は皆無・絶縁の人生ながら)自分も「独居生活」長いんで、結構「どうやって稼いで死ぬまで生き続けていくか」ってのは今日的にもシビアな問題だ。それにしても何で貧乏なくせに物がたまって捨てられなくなるのか?あの舞台セット並みに物の無い部屋にはならんもんだなあ、などと観劇中やっぱり考えてしまう自分(いいのか?)。しかし初演の頃(私だって生まれちゃいねえ・笑)から30代で第五幕の老け役を老けメイクでやっていたとして、こりゃ長く公演続けて年々演者が年とって味が出てくれば出てくる程、特に劇後半は怖い説得力の演技が出来ちゃうし、その上で身体能力が落ちなきゃ劇前半の娘から全部演じられる(!!)のかあ。ひえええ。3時間半、結構時空のトリップでしたね。なお、菊田一夫役(昔は故・小鹿さん)がとても菊田一夫で実は斎藤晴彦さんだったということを思い出すのに時間がかかった(笑)のとか、元々童顔系?の中島久之さんがほんとに若く見えちゃう(笑)のとか、公演プログラムパンフの中の「1600回記念at博多座」集合写真(白黒)に堂本光一さんたちがちょこっと写ってたりするのが、ご愛嬌^^(お、一応KinKiの話題も入れたぞ・20050417)
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20050416

2005-04-16 | 矮小布団圧縮袋
○家の中にある本のうち、仕事関係のものは小型のダンボールに詰めて工房の自分の資料用本棚まで運んで往復し、散乱していた“趣味”の雑誌(※それは会社には持っていけない><)を、その空けた本棚の隙間に詰め込んで、ともかく床を歩けるようにするしかない。ようやく2階の四畳半の寝室から隣の六畳への通路が通れる(爆)しかし既に林立するダンボール積みの隙間が狭く往復するだけで自動的にデューク更家氏のように身体を捻らなければならない(笑)。とにかくこの7年で関係者以外立入禁止の秘密基地のようにして棲みついてしまったのだった。だがこうして実際に数十冊を捌いてファイルしていると、逆に、この混沌とした空間に潜伏して人との接触を避け続けるほどに後生大事にとっておく必要があるものなのか??と思い始めてくるものだ。魚や野菜と同じ生鮮食料品のように買ったらすぐ捌くのがいいのかもしれないが、買ったばかりの雑誌にはそういう勇気は持てず…一応、今日も数十冊、テレビ雑誌群・関西版ぴあ・単発インタビューの女性誌等を先に解体しているが、アイドル誌とWOの類はまだ捌けずに積んでいる。整理していない雑誌の山からは、とんでもないものが年代順不同で突然出てくる。目次にKinKiの字など一個も無いCanCam2003年5月号なんてどうしてこんなのがあるんだ??と思って、当時既にモデルで出まくっている山田優さんページをひもといていったら謎は解けた。2003年春のコカコーラ顔入りボトル缶の時の青空No Reason東山店長&光一店員広告1ページと、同じ小学館のつよしカレンダー広告2ページが目的だったのだ(おお、永遠のBloods的くるくる二色だっ♪眉が細くてコワいぞ^^)と判明。「堂本光一君に全部買われちゃうぜ!」ってそんな買うんかい(爆笑)←当時も同じこと言ってツッコんだ記憶ありあり^^;;。さてはじまったぞ!今世間を騒がせている渦中の(爆)ニッポン放送社内ゴルフ大会♪(キンキラ20050416LF+R)これかなり「わー」「うひゃひゃ」とかだけで意味不明な実況ですが(笑)こーゆーのどーしてラジオでやるんだよ(>▽<)なアホなところがまさしく正真正銘^^It’s very KinKi Kids!(^o^)(20050416)
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20050415

2005-04-15 | 矮小布団圧縮袋
○午後から社外出向でまた緊張の山を一つ越える。電車を降りて天神地下街から外に出ると日も落ちていた。携帯を見ると既にファンタスティポ携帯サイト終了だったり(号泣)なんか結局この期間、例年になく残業を引っ張ってばたばたしまくっていて全部読みきらなかったな(T_T)。遅い夕食後、少し仮眠をとってからどんなもんや(CBC)…しょっぱなからくつろいでますなあ(笑)いい胸毛(1167)てのは初めて聴いたかも(清盛って剛毛なのか^^)しかし勉強の興味てえのは確かに、後から出てくるってことはありますな。例えば小学6年の時の「太郎君がA町からB町まで時速○kmで、次郎君がB町からA町まで時速□kmで歩いていて、どこどこで何時間何分で出合って…」みたいな算数文章題は、小学生の頃の自分は短気なせいでカッとなって全くダメだった(笑)が、逆に20過ぎてからですね、この手の「推理パズル」にはハマって本買ってきて解いて遊んだりしたのは。脳や性格の成長具合や物の嗜好性というのは変化するもののようですね。(20050415)
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20050414

2005-04-14 | 矮小布団圧縮袋
○何年ぶりかでan-anなる雑誌を買ってみる。巻末の美容整形広告の多さと、マガジンハウス系のファッション誌独特のあいかわらず強気で居丈高な「提言調」文体の文章表現(うーん、10年15年たってもこの調子はかわらんのだなあ・笑)に、ビビる。おそらくバッハの頃の「ボディシャンプーかえせ(爆)」(←たぶん「うたばん」のはず)、から7年くらいたっている「友情対談」のはずなのだがあんまり老けてるんじゃなくて二人とも渋くなってきたのは、10代の頃より今の方がむしろ意識的に鍛え続けて身体を絞っているからなのだろうか。しかし「おっぱいもんだら、あかん(><)」(どんなもんや20050414QR)は「お父さん」っぷり健在である(大笑)。こういう時「現状認識派」のつよしさんとの掛け合いが面白いのだ(本家本元どんなもんやは本来こういう番組だったはずだ)。しかし、10代の娘と喧嘩しまくる黒縁眼鏡の頑固な父親役とか、中学校の先生役とか、光一さんが演ったら見たいような気がする。というか当人四捨五入三十代だし(爆)そーゆー絵ヅラもなんとなく脳裏に浮かべよう、と思えば浮かべられて、いとをかし^^(20050414)
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20050413

2005-04-13 | 矮小布団圧縮袋
○朝のめざましTVの途中で「教授を心配」編を予想外にGETしてびっくり。夕方にはShow must go onのSHOCK完結篇を読む。前回の逆さづりフライングといい今回のゲネプロ~初回といい超トライアスロン状態の話で言語を絶する感があるが、さすがリアリスト(※『どーもともーど』山下達郎先生言)というかこの人結構ドキュメンタリー書けますね(^^;;)。大太鼓で客席に背を向けている時の顔が「見せられない」という表現が何か凄い(なんなんだ)(20050413)
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20050412

2005-04-12 | 矮小布団圧縮袋
○10日の桜はその夜と次の日の大風のためすっかり“第二幕の如く”繚乱し、一気に一日で葉桜化してしまったわけだが、夕方帰りに朝日新聞夕刊を買ってSHOW劇関連記事を読む…「王子様」にちょっと照れる(読者の自分が何故テレるのか^^;;)。変化進展してきている、といえばこの5年程のSHOCKもそうだ。この記事を読んで脳裏に舞台を思い出して「照れる(?)」ことができるのも、幸運にも実際「体感」できた記憶があってこそ、だろう。こうして読むと(…やっぱり、行って一度目にすることができて、御の字だったな)と密かにしみじみ思って胸をなでおろしたり(今年は特に)。(20050412)
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20050411

2005-04-11 | 矮小布団圧縮袋
○…新年度の業務も次々と始まっていて決して暇ではないのだが、四畳半の寝室の南側のバルコニー(爆)の上の梁の壁面に一直線に入った亀裂が、どうも余震毎に0.0数ミリずつ増長しているように見える(気のせい?ほんと?)ので、あるいは本当に先々、長年の懸念であった移転もありえるのではないか?と思いつつ、3月末に床に落ちた雑誌やCDやVTRテープなど散らかったままにしていたものを、もう棚に戻さず最初からダンボールに詰めたりしている。移転先はまだ見つかっていない。しかし、床に拡げっ放しで(地震以前から・爆)繁殖充満したこの「物」の山を、どーにかせにゃどーにか、と言い続けて既に5~6年が経過しており、この「別室」なるHPを開始した頃からすら何ら解決していない。うーむ、つよしだってReAからファンタスティポまで変化進展し続けているというのに、その間、自分の人生の仕事の展開はあいかわらず、ゆっくりまったり、元々急激な変化を好まない性格であるからそれが本望と言えば本望かもしれんが、ぼちぼちである。この2、3年で何があったか、せいぜい17~18kg減った位か、と考えてみると、何か挑戦してみれば挑戦できるような気もそこそこしなくもない。で、いよいよ目の前の過去のテレビ雑誌の山を、夕食後ラジオを聴きながら捌き始めた。それに今週から2人登場だ♪(どんなもんや20050411QR)またびみょぉーな祝い方を(笑)。今日は1999年付近から2004年までのが20冊位。To Heartのフカキョンさんとつよしさんツーショット表紙のTVガイドなんか切ってると折りよく「フラワー」が流れたりなんかするから脳内タイムスリップとりっぷしちゃって大変である(この作業、途中で読むから進まないこと、おびただしいったらありゃしない><)(20050411)
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