「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20120901

2012-09-01 | 矮小布団圧縮袋

○数年ぶりで近くで東区花火大会を見た。大音響。いつもこの爆音と振動が怖くて、ここ数年は少し離れたところから見物していたのだが、今年は先日カメラを新調したのでその撮影具合を試したかったのと、親戚の叔父さんにメールで写真を送りたいwと思ったこともあって、比較的近くにスタンバることにしたのである。やっぱ近いと迫力はあるし、観客ギャラリーの「おおお」というどよめきと歓声の臨場感がいいんだよね。それにしても以前はこんなことはなかったと思うのだが、人混みで打ち上げ中は携帯が「圏外」になっちゃうのってなんだろう。それだけ群衆が年々増えてるのか。
  
  
 お、やはり古いのよりも新しいデジカメの方がオート撮影でも性能が上がってるようだ。こないだのロンドンオリンピック閉会式会場の「どどどどど」っていう打ち上げと音楽とのタイミングが異様に絶妙だったRule The Worldを、ついシャッフル君でBGMにしながら撮影してしまったが(笑)

本日のBGM:もひとつオリンピックというと、欠かせない音楽として
 Where Is It Going? / Orbital (「Wonky」)
 スタジアムにまたもや聖火が戻ってきたのを昨日のニュースで見た。やっぱりスポーツにはほとんど興味ないのですみませんが、パラリンピック開会式の音楽がOrbital兄弟(!)のえらくかっちょいい「何かが起こりそうな」Where Is It Going?のレイヴ会場状態みたいになっていて、こないだのオリンピックよか甚だ先鋭的に行っちゃってるんじゃないか?と思わせるような非常なインパクトがあった。ホーキング博士もオービタル眼鏡なのかな?とにかくロンドンのオリンピックってやたら音楽がお国っぷりを発揮しておられますな(俺得w)。

さらに、本日のBGM2つめ:
 火星大冒険!~地球外生命を発見せよ~ (NHK BSプレミアム 9/1 20:00~)
 音楽:栗山和樹 (ちょっと壮大な、ディスカバリー・チャンネル調の音楽)
 花火大会とほぼ同時放送を流しつつ録画して戻ってきて追いついて視聴。堂本光一さんの出るの、というと、こないだの30分番組よりもこっちの方が普通に面白い。人類はやっと火星に届こうとしているのか。数百年前に、欧州人が大西洋わたって初めてアメリカ大陸に船で着いた時にもそういう気分だったのかな。(20120901)

   (冒頭の写真:キイロイトリ「「落第横丁」ッテ、ココ?ドコ?」)※ちなみにここです:文京区本郷→やっぱり不思議な昭和の建築が残っている風。
      

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