「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20180406

2018-04-06 | 矮小布団圧縮袋

〇朝から大雨で嵐となり、夕方は止んだが夜になって木枯らしと突風の唸る音がして、外がまた荒れ始めた。
 気温も下がってきて季節が逆行している。西高東低。天気予報を見たら「霜と黄砂」(!?)って何がなんだか。
 作業は明日も続くので早めに休もうかと思い、深夜と明朝の番組を予約録画に切り換えているところ。
 (写真:3月下旬頃の鹿児島本線の車窓の景色)

 前にも書いたとおり牧のうどんに先日寄ったので、ずっと気になっていたのを注文してみる:
  
 ここのカレーうどん(通常の並サイズ)。「オオッ」何だこれは。
 実は非常に有名なオリジナルご当地メニューだった(十数年福岡にいて初めて食した。これはよそでは食えんな。知らなくてすまん)
 ほんとに、あの有名なやわらかいうどんに、カレールーがかかっているのが来る。ミートソースのパスタの如く。
 すめ(麺つゆ、汁、スープ)は、やかん(右)に入ってきて、必要に応じて足す(牧のうどんの他のメニューも一般的に、この熱いスープを継ぎ足しながらいただける。だから「うどんが増えていく」のであるが)。そうするとカレースープがゆるくなり、所謂かけうどん的なカレーうどんになっていく。テーブルの青ネギは他のうどんの時と同様セルフで自由。小皿に漬物つき。
 さらに茶碗一杯弱の白ご飯がセット的についてくる(ルーをかけて茶碗カレーライスにしても、うどんを食べ終わった残りのスープに投下しても、どちらでもよいらしい)。  
 …という風な食べ方は全く知らず、カレールーうどんに最初から青ネギを大量に投下するキイロイトリ。
(これだけでも野菜が多い感じがしてくるな)普通に器もボリューム大。
 そしてやはり「牧のうどん」のうどんだけに、このままでも膨らんでくる。早く食べないと膨張して量が食べきれないのではないかというおののき。おおお。
 せっせと食べていたら、なんか、すめを入れる前に、ルーだけでうどん麺と白飯を食べてしまった。しまった。 
 (「こっ、…これではっ、カ、カレーの日のソフト麺ではないかっっ!!?」※昭和的/CV.ヅラじゃない桂風)
 もう一度チャレンジする時は、(カレーうどんなんだから)すめとルーのミックスを途中で味わねば。
 だがカレールー~カレースープの間の固さを自由に調節できる楽しみがあるところが特徴だ。
 うどんではあるが、かなり「カレー食ったぞ」感の高い食後感が味わえるメニューではある。

 BGM:草原のマルコ / 大杉久美子 (作曲:坂田晃一)
 高畑監督の「日本に民主主義が育たない」怒りの訴えをニュースで見て、訃報を悼んで。今ラジオのsession22で話題にしていたのを聴いて、頭の中に流れ出すOP曲。
 カラオケで歌うと意外と盛り上がるw ラスカルはうちにいる(ぬいぐるみ)。アメデオもほしかった。
 にも書いてた。マルコの母さんから移民問題や労働問題、国会の高プロ法案と裁量労働制濫用隠蔽や黒塗り報告書の問題へ、と話がつながっていく。(20180406)
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