〇昼になって、車道の路面が大丈夫そうだったので、明るいうちに食料や洗剤など買い出しにバイクを走らせる。明日も仕事なので今日中に仕入れておこうと思った。歩道や斜面にはまだ少し雪が残っている。キイロイトリ「トコロドコロ シロイ」
5日にコンビニに行って以来、買物をしていない。前にスーパーに行ったのは29日だったから、約10日ぶりか。近隣でも感染の状況が告知されている店は消毒対策の上営業再開している。こちらで外出を避けていたというよりも、もともとこの数日は寒波の暴風と積雪でバイクは使えなかったし、できるだけ寄り道せず通勤往復だけして、店の方まで回って帰るのをやめていたこともある。
だが天候が回復して久しぶりにスーパーに行くと、それほど大混雑ではないものの日頃あまり会うことのない人数を見るので、やはり同じように考えて買い出しに来ているらしい人々がなんとなく多いような気がして、それも不安。ともかくメモした物を順に急いで買っていく。結果的にはまた10日分位は食いつなげそうな兵糧を仕入れて、バイクに積んで走って帰る。暖房を入れない場所は自然の冷蔵庫のような室温だから、野菜類は廊下に置いて積んでおいても大丈夫だろう(年末年始もそれでまかなった)。明日夜あたりからまた雨か雪らしいというので。
去年の8月と同じ場所を通過したとき。夏と全然空の色が違う日本海側の冬。
BGM:麒麟がくる #40「松永久秀の平蜘蛛」(NHK-G 1/10 20:00~)音楽:ジョン・グラム
足利義輝や義昭や松永久秀を単純な敗者とか悪役とかじゃなくて、明智側から考えるとこういう風な話になっていくのか、と思いながら見ている。まだ織田信長や羽柴秀吉や徳川家康側のような後の時代から見た歴史ではない。池端俊策による始まり(太平記)と終わり(麒麟がくる)の「室町時代」を見てるんだろうなと思う。(20210110)