〇(またも、ハウステンボス 世界フラワーガーデンショー2016より)
石原和幸さんは今年は環境装飾「アニマルストリート」を出展。会場ゲートのところでライオンなどのトピアリーが出迎えてくれます。
パレスの裏の方は今年も展示会場ではなくて、夜の「光の宮殿」のためのライトが設営されていました。
(休憩中のキイロイトリとカツオ人間)
以前「ガーデニング ワールドカップ」の最初の頃は、絢爛とした芸術的で大きめなショーガーデン作品が軒並みどどんと鎮座まします感であったのが、昨年あたりから「展示の庭を購入できます」的な意味では実際的なところも感じられるガーデンショーの規模に変化してきたように思われる。今年のしっとりした印象も、そういうところからくるのかな。
ハンギングバスケットとコンテナガーデンの部門は会場前のハーバータウン近くに展示。
秋が深まってる感じがあります。
さて、今週末はKinKi Kidsは広島あたりにまで来ているらしい。
本日のBGM:
終われないダンス / デカダンス (「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」TVQ 10/29 24:20~)音楽:眞鍋昭大
今クール、実は予想外にはまってしまい毎週見てしまう番組。一見ちゃらちゃらしたパステルカラーの軽薄なタイトルデザインに騙されてはいけない、大穴。
よく言われているように「お約束なんだろうな」と多くの人々がテレビに対して感じているような倦怠感を逆手に取っているのは(他の番組でもよくありがちで、さらなる倦怠感すら生むほど)わかるが、その小ネタがとにかく細かい上に多すぎて隙がないのと、場面のつなぎの急のテンポがおかしいのと、この馬鹿馬鹿しいやつを結構ベテランの演者の人々が非常にノリノリで真剣に濃ゆくやってるのが、すごい。第一回の渡辺いっけいの演歌歌手からして、しょっぱなから「のけぞる」衝撃(誰だこれ考えたのw)。やはりテレ東はあなどれなかった。30分という短さもいい。名前はよく知らなかったがこのメンツに既視感があるな、と思ったのはきっと「平清盛」「八重の桜」の若手の連中で辰屋やユーヤやテルを見たことがあったからだな。よくやるよなあ。他にも、高也タカナス(マギーさん)ってアナグラムな名前だけでお茶噴いてまう。「OAになっておどろこう」「ヤベーローテーション」各話タイトルもひどい(褒め言葉)。
HPでようやく「音楽情報」が来た。本当は一番気になるのは、逆ギレキャラ辰屋が真面目にかっこつけて語る時のBGM、ビビビ東京(?)制作・「漢(おとこ)!刑事(でか)・泣き虫」のテーマだ。どう考えてもはぐれ刑事純情派のアレを「数音ずらしてある」としか思えない(爆)本格的な音楽である(腹筋が痛い><)(20161029)