○土日が出張でびっちり仕事で、月~金が通常の勤務で夕方以降に残業も続くとなると、だんだん心身ともに「やばいな」と思う。早番で朝8時から仕事始めて、会議が長引いたり作業が続いたりして帰りが気づくと夜8時になってたりするのはざらだ。そんなこと言ったら「平均一日4時間以上残業=やばい過労死ライン」とかいう単純計算結果がすぐ成立してしまうのだ。さらに週末も外回りの会議や営業で仕事をしている。そして昨年あたりから土曜日はほとんど毎週仕事で出勤か出張しているに等しい。もう週休一日で給料計算されていいくらいになってきた(週休二日が完全に無効化してるともいえる)。
一方、20代の時は激しく夜型だったのと比べて、最近は随分仕事で朝早く起きられるようになってきた。逆に、夜は無理しないで眠いなら寝ている。さらにデスクで同じ姿勢で作業が長時間続くと、さすがに筋肉が弱るというか足腰の固まり方を感じる。むしろ出張中の土日の方が一日1万歩以上歩いている計算になる(歩数計を見ると)。もうちょっと荷物を少なくして歩いた方がいいのだろうが。
もう一つ、元々はつい満腹になる食べ方をしてきていたのだが、最近は一回の食事の量があまりたくさん食べられなくなってきたのである。元々「腹八分目」や「腹六分目」がちょうどいいとも聞くし、それでちょうどいいのだろう。家で朝と夕方食べる分と、自分で詰める昼用の弁当箱では、量を調節できるからよい。
しかし出張時などで外食の定食や駅弁などで昼などをとろうとすると問題である。ちょっときついというか「…量が多いな。」と思うようになった。以前にも書いたが福岡、特に筑後地方の食堂の定食は大柄な六尺くらいある男性に適しているというか、普通の2人前くらいの量があることが多い。写真のMINAは筑前地方の店ではあるが、ランチをいただく(キイロイトリでナンの大きさを比較されたし)以前はこれにラッシーとデザート付きのセットランチだったりしてそれで腹いっぱいになるまで食べていたものなのだが、その量を最近は食べられない。まあ自分の身長から推して胃の大きさを考えれば、もともと多すぎたのだろう。Aランチの、カレーとナンにサラダ付きのセットで十分(あとは水)である。またそのナンが1つだけでも大きいし。その上よく「おかわり自由」があるけれども、もう自分には必要ないかなと思う。
本日のBGM:
Beautiful Morning / Take That (「Patience」Maxi)
PatienceのマキシシングルのB面、というのか昔の言い方だと。
歌がうまいだけでなく曲がPOPにちゃんとしてるんだよな。これも列車に乗ってる「世界の車窓から」な感じ。「Ⅲ」聴いてると思い出して、またとっかえひっかえして移動中に聴いている。(20150608)