○ぶるぶる。
キイロイトリ「マタ キオンガ サガッテ キタ」
氷点下にはならないが、どうも風邪気味らしく自分の方が寒気がするので夕方早退。しかし帰るのも結局18時半くらい(普通はこのくらいに帰るところなんだろう会社員としては)になる。
明日は明後日の準備もあるし、おなかの調子がよくなくて食欲がないので、りんごの切ったのを食べて甘酒とお湯をゆっくり飲んで、早く寝ることにした。
雪の地方の皆様もお気をつけて。
本日のBGM:
浜千鳥物語 / 金沢明子 音楽:平尾昌晃(「必殺仕事人」ホームドラマチャンネル、12/18 20:00~)
午後5時から時代劇専門チャンネルで「必殺仕事人 激突!」をやっているので、連続して留守録にしておいたら、まだ一番若い時のと、かなりアダルトになった時の、両方の秀さんがタイムワープしたかのごとく連続して入っている仕掛け。
今井健二(イマケン)さんとか山本麟一(ヤマリン)さんの僧侶(それも相当偉い門跡とか高僧)ってよく時代劇に出てくるけど、どうしてだろうか。仁義なき地獄まっしぐらって感じで全然仏道修行者に思えない。ごりごり利権の亡者で威張りながら大々的な詐欺をシステムとして維持し続け、一般大衆の掛金からまき上げて莫大な富を築き、その上、見るからに怪しくてこれじゃあ悪いことをしていないはずがないだろ、というわかりやすく凶悪な人相をしているw。
まあしかし、「○○○○の大事な社会的責任ある立場の役職をこんな非道な人格の人が務めていてはいけないだろ、そもそも人間として」、みたいな例は、昔からあるのかもしれないが、21世紀の日本の方が初歩的に「先にやったもん勝ち」的に多すぎて、年末の今年のまとめニュースを見るまでもなく忘れようにもひどすぎて忘れられないほど、現実の方が奇なりなので、昭和に作られた時代劇をあまり嗤えない。(20141218)