「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20110903

2011-09-03 | 矮小布団圧縮袋

○九州北部の福岡市内は昨夜から一日中強風域で、時々大雨も来た。本当は今日も会社で残業予定だったのだが、朝の暴風警報で完全に休業になってしまい、施設が使えなくなってしまったので、家で片付けたり作業を少ししたりしていた。市内の花火大会も中止になったらしい(雨はそれほどでなくても、横風が凄すぎて花火の玉がまっすぐ上に打ち上がらないと、横の人家などに飛んじゃってまずいわけである)。少し表の風が弱くなったかな?という時を見計らってバイクに乗り、ダッシュで図書館に本を返しに行き、買物をして戻る。でも霧雨のような雨が時々吹き付けて、横風だと大変だった。しかし、なぜこんなに大風が長く続くのか。九州に来て「台風が来る」のが普通の生活、というのを初めて知ったようなところがあるが、それにしてもこの10数年経験してみて、何日も台風が全然動かない、というのは異常だと思う。夜になって、また吹き返しの風が強まってきたようだ。問題は明日の会議出張予定である。ちゃんと交通機関が使えるかどうかなんだけど…

本日のBGM:
POWER to TEARER / 串田アキラ&火野映司 (「仮面ライダーオーズ Full Combo Collection」)
 どちらさまにも申し訳ないのだが(別に謝る必要はあるまい)もしかすると案外、2011年今夏の自分の思い出的には最大のヒットか?作業用BGM一番フル稼働?と思うCDアルバム(笑)。シングル出てたのは知ってたが、いちおうfull comboアルバムで出るまで買うの待ってましたよw。
 (写真:机の上にいる、気がつくとガシャポンとか食玩とかで増えてたタジャドルとアンクの人と、キイロイトリ。なんか鳥だらけ><)
 発売順?だと、渡部くんの声が始めのTighten upやGot to keep it realとかはまだ軽妙でポルノグラフィーのvocalみたいな感じ?かと思っていたのが、Sun goes upで重量感を増しており、ついにPower to Tearerでは天下無敵の串田アキラ先生とのデュオ敢行に至る(!?)という、この一年間でいったい何が起こったのか??な、まるでドラマの映司の中のコアメダルでグリード化進行?と併行してスキルアップしていくかごとき楽曲の展開と構成(爆)。なお、映司&アンクのTime judged allのM12ボーナストラックのooo dialogue versionなんかになると、Pet Shop Boysで喩えりゃAbsolutely Fabulousみたいに台詞がうるさくwぼこぼこ入る(ニコニコ動画風に入れてみました、みたいな感じでしょうか)わけですが、それがキャラクターのストーリーに沿って今や走馬灯のように蘇り回想されるという趣向(※巷では腐女子大号泣とかいう噂もありますが、見ててそこまでは考えてなかったw)話わかる人なら確かに涙がちょちょぎれるような企画であります。なんなんだろうねこれは、やっぱしこの役を演じる人の声と台詞が特徴的な上に、変身音がいちいちミュージカルというかもうロックオペラみたいな効果を上げてたんだろうか。響鬼とは全く別の意味でことほどさように音楽のインパクトが強烈な番組であった。だが、「歌は気にするな」ww。(20110903)



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