「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20050115

2005-01-15 | 矮小布団圧縮袋
○寒さの中、センター試験の皆さんご苦労様です←駅も混んでるのを尻目に、早番で朝出て夜まで出勤。キンキラ(LF+R)のつよしさんテレフォンまで例年のことではあるが受験モードだ^^…さすがに少子化傾向で全入時代も迫るとはいうが、それにしてもカウコンもSHOCKもお出かけとは剛毅な大学受験生であらせられる(でも運は使っても減らなくて良い時はむしろどんどんツキが増えるという説もありますし)。もちろん親と一緒になんか行かないから行けるのだろうかと思ったが(一緒に行ったりするのだろうか最近は^^)。こういう時にふと思ってしまう全くの個人的な見解として、自分=大人の世界の享楽は大人だけが楽しむものであって、もし自分が親だったら、自分の親もそうであったのと同じく、絶対子供には勧めないし一緒に連れ立って楽しんだりはしないような気がする。多分自分の子供を連れてはKinKiコンにも行かない。自分が家族や知人にKinKiの話を一切語らない、関係物件は飾らない、のと同じく、子供にもKinKi Kidsのコアな楽しみ方などは一切語らないだろう(秘密は墓場の中まで持って行きたいが、その前にこの部屋の中に隠している膨大な証拠物件をなんとかせにゃ・爆)。その娯楽が楽しいことはわかるが親の自分は「叱る立場」=「そのうち子供にその壁を乗り越えて大きくなってもらう立場」(憎まれ役)だと思うからだ。親元から離れて自活すれば自分の責任で娯楽に耽溺するも身体を壊して寿命を削るも自由なのは身をもって体験しつつある。その前提で、ちなみに自分に受験生の娘がいてコンサートに行きたがった場合は「受験生には百年早いわ!」と張り倒すかもしれない(鬼だ・笑)。…もちろん以上の見解は(売り手の側にとっても大層不都合であるだろうと思われる)極めて個人的な机上の空論なのでご放念頂きたい。(20050115)
コメント