○…全然時間が無いのだが、あまりだらだらと作業が続いて気分が萎えてきたため、自主出勤は止めて明日の修羅場に備えて読書と休養をすることに決め、DVDから1/2Live音源編集版を録りつつ図書館から借りてきた資料をめくる。一緒にOricon Styleも併読。なんと市川氏がinterview♪。あいかわらず兄さんったら人見知りなようだ(笑)。日本シリーズ延長で堂本兄弟はマジで深夜番組みたく随分遅くなった、と思ったら「反省会」って内容まで「深夜枠」ノリ♪。結論=「誰も反省なんかしちゃいねえ><」(こういうの、いいね^^・20041017)
○…全然時間が無いのだが、あまりだらだらと作業が続いて気分が萎えてきたため、自主出勤は止めて明日の修羅場に備えて読書と休養をすることに決め、DVDから1/2Live音源編集版を録りつつ図書館から借りてきた資料をめくる。一緒にOricon Styleも併読。なんと市川氏がinterview♪。あいかわらず兄さんったら人見知りなようだ(笑)。日本シリーズ延長で堂本兄弟はマジで深夜番組みたく随分遅くなった、と思ったら「反省会」って内容まで「深夜枠」ノリ♪。結論=「誰も反省なんかしちゃいねえ><」(こういうの、いいね^^・20041017)
黄金週間から半年程、DVDであの夜に再会したことになる。
このライブを実際に見なかった人にこのDVDがどのように映るのかは解らない。見ていない人と同じ感覚でDVDを見てあれこれ言うことは、自分にはもう不可能だと思う。実際に行って体験してしまったからである。見た者の感想としては、観客の煽り方とか、ちょっと困惑して逆に暴れたりする光一さんやMAとか、そのへんの空気も思い出す。確かに、こういう空間でした(笑)。5月1日の2回目はアリーナの前の方で結構近くで肉迫して見られて、汗とか水滴がぶっ飛んできて壇が振動したりしてかなり激しいなあ、と思ったものですが。上から撮ってるカメラのショットは、客席からは逆になりますから面白いですね。
さらにこの何年間か、コンサートに行って感じ続けている私見を言うとすれば、…(もちろん元のスタジオ録音CDを基本に楽しむとして)KinKi Kidsも2人のソロも、実はLiveの時に、非常に濃くて熱い音を使用している(^^;;)。多分ステージ演出を練る際に逐一音も練り直すのだろうが、一筋縄では行かぬ連中のことである(爆)、下手すると先に出ているCDより妙にversion upしてたりする(笑)。
そのために、コンサート帰りにアルバムを聴いて記憶を辿るごとに「コンサートん時の、あの曲のあそこのアレンジんとこがもっぺん聴きたい」と思ったりする。ShockにReA、Fコンしかり(もちろんGコンに、先月の剛氏の渾身の声Live、[si:]も熱望中)。LiveDVDも入手できればそれを音源として、私家版Live盤編集して人知れず楽しめるという利点がある。この音源のおかげで単純作業中、またツーリングや出張移動の旅が結構excitingに過ごせる(とにかく何か「残してくだされば」なむなむ)。…そういう音源なのである。
このDVD、編集のadviserにKoichi Domotoの名が連なっているとおり「さぞや^^」、見ても聴いても濃いめに編集されていると感じる(^^)。うちで「1/2」音源編集版を作るにせよ、普通にMC飛ばして曲だけそのまま録っただけだというのに、トータルで聴くと音がノンストップでコテコテ(笑)、ってことは元々のDVDの曲構成がそうなっている、ということなのだろうと思う。今この音聴きながらマリンメッセとYouMeTown博多付近をバイクで走ってきたのだが、見覚えある帰り道で「ああ、そういえば、こうだったなあ」と一気に4月30日・5月1日の感じが蘇ってきて高揚。
special reelは、異業種の者にとっては「制作側って、こういう風な思考回路で展開していくのか」と思えて興味深い。出張の折に別の素材をチェックしてくる、などというところはサラリーマン的に実感度大(涙)。スタジオ録音の附録CDの方は基本・石塚知生氏調とKinKiおなじみのスタッフが揃い、C-album調より少し厚めに今風な感じである(光一氏の歌い方自体が太くなってきているのもあろう)。ある種Temperametal FoolもCDを聴いて、この歌はモノラルの雑音だらけのAMラジオの音では曲の音効そのものが了解しにくかったんだなあ、と思った。
個人的感想として、Overture、Live版のVRやPeaceful~、(Shockでもおなじみの)アレンジ薄荷、(数年越しで音源ようやく入手のT▽T)我が愛しの~、本家Dream Boy(このオケ、キますな♪^^確かに、リングに上がる時のテーマっぽい)など、欲しかった音が入手できたのがありがたい。
しかし聴いていると、なぜこうやたらと格闘技調にテンション上がるのか(笑)。思うに、多分曲順から構成、効果音(水とか雷とか火とか風とか♪)も含めて^^、元々DVDそのものが何か「過剰」(爆)に、ヒーローアニメ音楽集的にポジティヴなテンションの世界だからなのか。menuのBGM(VRの続き?というか「光一さん的」ムードミュージックですな・笑)とか、Temperamental~のI knowの時に映りそうで全部映らない後ろの画面のすれすれ(笑)んとことか、細かい所まで全部含めて作り手的にも世界観的にもマニアックさ漲る一品です。(一応称賛してるつもりなのだが、いいのか?こんな表現で…^^;;)
なお、屋良さんの声が、自分は結構好きかもしれない(笑)
