月一の記帳

起床して寝室にルンバを放牧したら、朝食の準備。
その日の予定は、 ベッドマットのローテーション、 ボックスシーツとパッドの交換、 ボックスシーツとパッドの洗濯、 月一記帳。

今回のローテーションは 〝裏返し〟 で、次回は 〝前後反転〟。
マットの６面全てと、ベッド本体の上板を掃除機掛けして、マット上面にファブリーズでフィニッシュ。


いよいよシャワーを浴びて着替えたら、記帳へ出発！
１０月に入ったというのに結構暑い、が、３０℃に届かないので汗はかかない。

途中、ポストにハガキを投函して裏道へ。
行き交うひとも上着なしの半袖。


「日陰を踏んで歩くほどではないな」 などと考えながら駅前へ。
先ず A行で記帳して、目前の駅へ。

ホームに降りると、間もなくやって来た電車に乗り込む。
車窓の景色を眺めていたら、あっという間に目的駅へ到着。


階段上がって改札を出て B行へ。
記帳を終えたら C行へ。

街は 〝月末の一大イベント〟 一色に染まっている。
「あれからもう１年経つのか？」 と一瞬呆気にとられるも、気を取り直し、向かいの店でラーメンを食し、帰途に就く。


９月は不意の出費があったし、５万ほど予算オーバー。


帰宅後は、クローゼットからシーツとパッドを取り出し、マットに被せたら、ベランダから乾いたシーツとパッドを取り込んでクローゼットへ。

マットのローテーションで裏返したり立て掛けたり前後反転したりは重労働！
マットを持ち上げた状態で、皺が出ないように引っ張りながらボックスシーツを被せる作業だって結構力が要る。



「ベッドのメンテナンスって、僕はいつまでできるだろうか？」 ・・・ つい先月の真新しく悲しい記憶に、ふと思う今日この頃である。