ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

忘年会 in 大阪 その1

2011-12-30 07:41:40 | 日記

それはまるで、忘年会をするために召集された会議だった。(笑)

前泊嫌いの僕は日の出前に家を出て、新幹線某駅にたどり着く途中の某電鉄車内で夜明けを迎える。 そして、新大阪で乗り換えた電車で20分程移動したところにある某駅から地下街を歩き、会議会場へ。

会議は午前、午後を合わせて4時間程度で終了。 現地視察と称し忘年会会場へ徒歩&電車で移動だっ!(笑)

フォトは、 当日「たむらにしましょかー ・・・」と言う現地のY部長と一緒に入った例の店で食べたワンコインランチ。 ライス大盛無料サービスで、少な目の肉が余計まばらに見える。(次回に続く)

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Marshall Major 200 のキャラがより鮮明に

2011-12-24 08:28:40 | 日記

以前書いた通り、愛用のアンプは、前ユーザーが「Major の音を実現する」という無謀な改造を行っていて、中身は全くの別物。 但し、前段に OD は必要だ。

元々、「正規アルバムの音よりも本物らしい」 という評価。 でも、太さやコードワークの金属音がイマイチ。 そこで、ライブで聴いたイメージやブートの音を基に、このところ GE と OD の調整をぼちぼちと進めていました。

で、辿り着いたのはこのセッティング。 ノイズは増えたけど見事にリファインされ、音はより太くなり、金属音も鮮明に ! 思わず焼酎ラッパのみだっ♪ (笑)

何分にも改造アンプによる音。 ノーマルの Marshall でやっても無理だし (そもそも、このフォトじゃ何が何だか ・・・(笑)) 、だいたい今時 Major の音を求めるひとなんかいないしね。(爆)

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湖畔の塔頂には

2011-12-17 12:09:57 | 日記

ちょっと前に隣人と湖へドライブしました。 男二人の朴訥とした小旅行は長居と無縁である。

4、5人の子供が並ぶ店でソフトクリームと焼おにぎりを買い、ベンチに座って、食べてる間だけ湖面を眺める。 食べ終わったら駐車場に向かいつつ束の間の風光明媚を楽しむ。 忙しない観光を果たしていると、隣人が「鳩がいる」と言う。

見れば、湖畔の塔頂にのんびり(しているように見える)座る小動物が見える。 確かに鳩だ。

ということでスマホで撮影。 う~ん、拡大したらピンボケだ。 ひとしきり撮ったらトイレに寄って車に乗り込み、さっさと帰路に就く。

わざわざ観光地へ行きながら、滞在時間は1時間ほど。 でも、結構楽しい。 こんな馬鹿馬鹿しい1時間があってもいいと思う。

ところで、このところ GOLF の燃費が良く、いつにも増して運転が楽しかったりする。

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また同じ靴を

2011-12-11 08:04:03 | 日記

買ってしまった。 このブランドを愛用するようになって三年ほど。 そして、この二種類の靴は三代目。 新年から履く予定。

いいかげん次は別の靴にしようかな? 結局また買ったりして。(笑) いいんだよね、この靴。

 ところで、 新しい靴磨きクリームを使った今回は、 7月13日に書いた「電化製品の絶縁体が焦げてる?」ような悪臭は皆無。  靴箱に収納して扉を閉めても漂った強烈な臭いの原因は、劣化した靴磨きクリームだったようです。(爆)
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恥ずかしいオーディオショップ

2011-12-05 03:01:04 | 日記

ネット検索していたら魅力的な商品を扱う店が見つかった。 商品は YAMAHA NS-1000M のリファイン品と、FOSTEX F200A (新品)を 同社の BK-45 に取り付けたもの。

1000M はユニット全てを外して内部清掃を行い、配線は LC-OFC に、ターミナルは金メッキのバナナ対応型に、更に、外装も専用塗料で再塗装したとか。 1000M を購入した際に行うべきことが、ほぼ全てなされている。

FOSTEX F200A は同社で唯一音楽性を感じる。 5万円程の手頃なユニットだけど、エンクロージャーへの取り付けが面倒で買い控えをしていた。 それが推奨サイズ(容量不足のような気もするが)のエンクロージャーに入って極太 OFC で配線されている。 こりゃ “ 買い ” だ。

程度が良ければ両方買おうと思い、週末にさっそく出かけることに。  店は遠いけど、場所は分かり易かった。 入ると中年の女性店員が1人。 店頭には 1000M があった。

プリメインは SONY の AV アンプ。 この時点で店格を知る。(笑) めげずに試聴を頼んだが、アンプがダメなら店員もダメ。 全くの素人でファンクションスイッチも分からず、電話で確認してばかり。 かったるいので僕が操作(苦笑)して、まずはチューナー(FM)で視聴。

何と左右が逆相 ! 一聴すれば誰でも分かることだが、経営者の耳もダメだった。(爆) ならオーディオショップなんてやるなよ、と言いたくなるが、せっかく来たし、また勝手に操作して、今度は視聴用に持参した CD をかけたら左の音が出ない。 一見して安物と分かる年代物の CD プレーヤーの端子やアンプのボリュームを触ると音が出た。 どうやら接触不良らしい。

さてさて、これが 1000M かい? 極めてナローでトランジェントのかけらさえ感じられない音。 上流の粗悪さが下流を支配しているんだろう。 瑞々しさを奪われた愛聴盤が泣いている。

残念ながら左のスコーカーのアッテネーターがガリで、全レベルほぼ断線状態。 専用塗料で ・・・ と言うが、所詮素人の塗装で、ところどころテカテカしている。 こんな店の手で行った内部清掃は恐ろしい。 だいたい、剛毛 LC-OFC にしっかりハンダが馴染んでいるか不安だしね。 もちろん購入は断念。 君子危うきに近寄らずだ。

FOSTEX F200A が見当たらないので売れたのか訊いたら、別の場所にあって、翌日でないと視聴できないとのこと。 まーフルレンジならターミナル処理がガサツでも難なくやり直せるし、と思ったが残念。

音に無関心な輩が経営するオーディオショップ(爆) さえ存在する時代。 気を付けなきゃ。

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