中学の頃、ラジオのMPXOUTから親戚のお兄ちゃんが作った真空管アンプにつないでFM聞いてた夏の日、遊びに行こうとしたら窓際に吊った自作のスピーカーから流れてきた曲。
あの頃の僕にとって浅川マキの肉声は背伸びしても届かない大人の物語。だけど寂しく悲しい唄だった。
・・・港町にお似合いだよ、たった・・・一輪挿しで色褪せる悲しい恋の血の薔薇だもの・・・
今でいうストーカーっぽいストーリーだけどな。
あの頃の僕にとって浅川マキの肉声は背伸びしても届かない大人の物語。だけど寂しく悲しい唄だった。
・・・港町にお似合いだよ、たった・・・一輪挿しで色褪せる悲しい恋の血の薔薇だもの・・・
今でいうストーカーっぽいストーリーだけどな。