ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

JBL STUDIO 570CH がプレミアム価格で中古売買

2017-04-30 11:47:41 | 日記
うちのは元箱こそないけど、ワンオーナーでキズなし、汚れなし(聴くとき以外は防塵カバー使用)、取説(読む習慣なし) や 付属品(梱包されたまま) は未使用、オマケにサランネットは未だ外したことなし(笑) と、なかなか良好。

ちなみに、新品で購入した際の価格は、税込105,800円。  生産終了が奏功したのか?

以前愛用していた LUXMAN のプリメインが中古オーディオサイトで、新品購入価格より高く売られているのを時折、目にするけど、こいつは同社が価格統制を敷く前に、44% OFF で買ったものだしね。


こんな出来事を 〝ささやかな幸せ〟 って言うのかな ♪




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DVD 買いました

2017-04-26 10:21:10 | 日記
いつか買おうと思っていたけど、死神役 (?) らしきスキンヘッドのムキムキ裸族がいたり、あまり良い出来じゃないしね。

まー、随分以前の TV 録画もあるし、切れ切れなら YouTube でかなり拾えるし、リマスター再発売以降はピッチがおかしい (実はリマスター版が正しく、 初期発売分は、わざとピッチを落としているらしい) とかで、購入を躊躇しておりました。

結果は? ・・・ ピッチは TV 放映版と同じ。 一方、TV 放映版では 「Doors らしかった」 字幕が文科省的修正を施された挙句、誤字誤植はそのまま放置!  なかなか面白い (笑)

なんせ、観始めたのが午前2時だし、未明でも暖かいしで、観終えてからベランダで飲んじまったよ (爆)  あ~、不健康で楽しい♫


あっ、そうそう、4年4ヶ月前に購入した掃除機の回転ブラシが突然、動かなくなりました。
購入店に問い合わせたら、5年保証を付けていたことが判明。 アドバイスに従い、最寄りの系列店に持ち込んで即日修理依頼。

数日後、修理部署から正式に 「無料」 との連絡が入り、一安心。 長期保証で良かった♪





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RCA出力端子への防塵キャップ装着 と ベアリング企業CM と

2017-04-23 12:30:08 | 日記
RCA入力端子にショートピンプラグを取り付けたついでに、RCA出力端子には防塵キャップを装着しました。 まーピカピカの新品開封時がいいんだろうけど、そこまで重要じゃないし、この際 「ついで」 です。

購入した商品は audio-technica の AT-6063-R で、送料無料の税込 492円! 現状では、ほぼ 100%使用しないつもりの出力端子であっても、安心と言えば安心かな?

ランナーからゲート切りするプラモデル部品の如く安っぽい外観も、一旦装着してしまえば、何事もなかったかのように質感を帯びる。 勿論 〝音のグレードアップ〟 にはならないが。



ところで最近、世界シェア第4位を誇るベアリング企業の TVCM を目にするようになった。 創業 100周年記念の初CM とのことで、多部未華子が起用されている。

大分前には、世界シェア第3位という国内最大手ベアリング企業の TVCM が同程度以上の本数で打たれていた。 同じく創業 100周年記念だそうで、タレント起用はないものの、映像には相当力が入っていたように記憶している。

それぞれ 〝パステルトーンで柔らかい面白文科系〟 と 〝モノクロで力強い真剣体育系〟 とでも表現したら良いのか ・・・ 両社は対照的な CM 創りをしながらも、共に遡及ポイントは見事イメージ化され、キャッチコピーも明確だ。

ただ、困ったことに肝心の 〝何の会社なのか〟 が不明。 企業イメージや知名度等の向上効果が期待できる受け手を、メカに詳しいとか、業界に明るい、といった条件で選別し、限定してしまっている。


社内や業界内の視点では十分過ぎる内容なのだろう。 一方、社外や業界外の視点では、〝イメージ、キャッチ〟 と 〝社名〟 とを繋ぐ 〝架け橋〟 が欠落していて不十分。 かつて耳にした 「言葉明瞭、意味不明瞭」 という流行語が思い出される。


業界知識や業界用語等は、コミュニケーションを補足し業務スピードを加速させる上で必要不可欠なツールである一方、これを持たない側とのコミュニケーションを阻害する。

製品が一般消費者の目に触れる機会が少ない B to B 企業だからこそ、 社外や業界外に対しては、社内や業界内で普段から無意識のうちに駆使している 〝声に出さない言葉〟 を丁寧に発声する必要があろう。

ジャパンクオリティを世界に発信する素晴らしい企業なのに、勿体ないと思う。
あ、えーっと、関係者じゃありませんよ (笑)






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〝Audio Accessory 的手法〟?

2017-04-20 10:39:13 | 日記
かつて 「ケーブルで音が変わる」 という、今では常識となった事実を初めて唱えた評論家がいた。 江川三郎氏である。

そして、「貴方のバカバカしい理論に基づいて作るとこうなります」 と、その江川氏の要望に応えた企業が小柳出電気商会 (通称〝オヤイデ電気〟) だったと記憶している。

秋葉原に 〝ガード下〟 なるショッピングモールが存在した頃、大学生だった僕は月1~2回のペースでそこへ出掛けていた。  目当てはコイズミ無線とオヤイデ電気。  駅前再開発で以前の面影が一掃された今も尚、両社が生き残っていることは本当に嬉しい。


今回購入したのはオヤイデ電気の 〝RCA端子ショートピンプラグ〟 税抜60円。 オヤイデ電気らしく、 この価格で金メッキが施されている。  こいつを、アンプ等々の入力端子のうち使用していない箇所に差し込むだけ。 今回の購入数は8個。

価格こそ少額だけど、 その効果は小さくなく、 明らかに解像度が向上し細やかさが増す。
何よりも、余韻が明瞭になり、消え入るところまで確認できる (長く感じる) ようになった。 

Dave Valentin 〝Aflo Blue〟 のイントロでは、 アナログディスクでしか再現できなかった、パーカッションのブレイク時に仄かに漂うシズルのような音が浮かび上がる。


但し、使用するのはあくまでも 〝入力端子〟。 万が一、出力端子をショートさせたら ・・・ 分りますよね? 商品:60円×8 + 代引配送:900円 + 消費税:110円 = 1,490円 のグレードアップは、これにて完了♪



    コイズミ無線、オヤイデ電気 ・・・ 懐かしく猥雑なあの日の秋葉原を思い出す。

               江川三郎 も Dave Valentin も、もういない。





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Audio Accessory

2017-04-16 11:50:18 | 日記
高価だったこいつを、穴が開くほど読み重ねた時期があった。 それは丁度、大学時代。

カートリッジ、各種ケーブル、スピーカーユニットのテスト、接続やメンテの工夫など、複数の評論家で行うそれぞれの手法、表現は斬新かつ大胆で、何度読んでも面白い。

アナログしかなかった当時、〝端子の増し締め〟 〝SPケーブルの端末処理〟 〝鳴き止めのブチルゴム貼付〟 〝電源の極性合致〟 そして 〝セッティング〟 等に手をかけることは事実、機種のグレードアップよりも大きなクオリティアップとなった。

高額品の拡販へと誘導する雑誌が主流の中、「追い込みもしないままの安易な買い替えによる解像度改善は、端子を洗浄して接点回復を図ったようなもの」 なる某評論家の言葉は、同誌のポリシーを象徴する。


一方、季刊誌ゆえか、バイオリズムが合わないのか、秋葉原へ出向き、慎重に試聴のうえ何かしらのコンポーネントを購入すると、必ずと言って良いほど、その後に特集が組まれた。 ドキドキしながらレポート記事に見入ったものだ。 幸い選んだものは概ね、高評価だった。


ダイエーでさえ壁一面にスピーカーを積み上げ、ユニット販売も行っていた。 今となっては信じ難いほどの物量を投じた機器がリーズナブルな価格で流通していた夢のような時代。
但し、学生の身には、いかにリーズナブルでも簡単に手が届くものではなかったけど ・・・ 。


実は昨日、アンプに手をかけてみた。 効果は想像を超え、柔らかさ、繊細さが大きく向上。
かかった費用は送料込みで1,490円!  これぞ正に 〝Audio Accessory 的手法〟?



この話は次回に。






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