ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

またあの居酒屋へ

2009-12-27 13:55:41 | 日記
昨夜は上の子とワインを飲みチーズを食しながら C-1VL で様々な曲を聴いてました。 2本目に入ると、なぜかあの鳥皮の味が恋しくなって例の居酒屋へ。

前回、店にいたほとんどの客と肩を組みながら挨拶を交わしてるんで(爆)、店に入るなりカウンターで飲んでた男性から「久しぶりですね」と声を掛けられた。 何となく嬉しい瞬間だ。(笑)

鳥皮は記憶ほどカリカリじゃないが、やっぱり美味い。 前回、日本酒を何杯も飲んでヘロヘロになってしまった上の子は、翌日夕方からバイト、翌々日は青森旅行へ出発する予定があり、今回は生ビール限定。

出来上がったところで店を出て駅まで歩き、恒例のタクシー乗車。 タクシーは駅から上の子のアパートへ行き、そのままUターンして僕を家まで送り届け、何と 3680円! その安さを改めて実感。 まー距離も近いっちゅーことか。

またまた良い息抜きになったぞ。
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静かな民営化

2009-12-26 07:47:25 | 日記
気象庁は25日、昭和30年(1955年)から行ってきた桜の開花予想を来春から取りやめると発表した。 理由は、民間の気象事業者が同様の予想を全国規模で始めたためだとか。

気象庁が桜の開花予想を開始したのは昭和26年(1951年)で、当時は関東地方限定。 昭和30年(1955年)とは沖縄・奄美地方を除く全国を対象に予想発表を始めた年のこと。

桜の開花発表(開花宣言)は引き続き各気象台などで行う。 データとして永年保管する必要があるだろう。 こいつの民営化は国家業務の委譲に当たるから、もっと大きなニュースになるんじゃないかな?


僕の身近には2011年春に「桜咲く」となって欲しいひとがいる。 定期的に行われる開花予想は真剣勝負だ。

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ある寒い日

2009-12-23 00:00:05 | 日記
寒い、寒い、本当に寒い。 ふと、上の子のアパート探しをスタートした日を思い出す。 それは駅前のウィンドウ ショッピング(笑)。

今年1年はとても長く感じる反面、アパート探しの初日は、ついこの前だったような気がする。 人間の時間軸は恐ろしく柔軟で曖昧だ。


あれから2年。 今年も木枯らしの季節を迎える。
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名盤を蘇らせる C-1VL

2009-12-21 00:00:05 | 日記
経時変化でアナログ原盤は劣化する。 いかに素晴らしい演奏であっても、録音の古いテイクは CD 化しても、、、と思っておりました。 ところが・・・

1959年に録音された Walter の New World(Symphony №9)が潤い溢れる美しい音色で再現され、思わず息をのむ。 1975年に Rick Wakeman が 発表した Arthur はチェンバロ左手のロングトーンが減衰していく様さえ生々しく、久しぶりに聴き入ってしまった。 収録当時より確実に劣化しているんだろうけど、瑞々しさはしっかり保たれている。

一方、新しい発見ができない CD も多い。 どうもこいつは CD自体が持つクオリティそのままに再生しているらしい。 なら、優秀な CDトランスポート、D/Aコンバータということなんだろう。

これまで使った Luxman から Maranz(こいつは安価だった) に至る CDプレーヤーに比べて、かなりアナログディスクに近い音だと思う。 そう、かつて晩秋ような寂しさを感じながら捨てたあの音だ。

C-1VL ・・・買って良かったと心から思える逸品です。 トーンは Technics EPC-P205Cmk3 に似てるかも。
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Maranz SA7003 出荷準備完了

2009-12-20 00:30:40 | 日記
まだ購入して1年3ヶ月ほどしか経ってないし、電源の ON/OFF もリモコンでやってたからボディには汚れもキズもない。 軽くホコリを拭けば新品そのもの。 発泡スチロールの梱包材をはめてオリジナル箱に入れると、ヨドバシカメラから届いた日を思い出す。

元々こいつに付属してたピンケーブルは、これまた以前使用してた Maranz の CDプレーヤーと一緒に上の子のアパートで活躍中。 いよいよ Maranz SA7003 が純正付属品との再会を果たす。(笑)
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