ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

夏本番 2012

2012-07-28 11:40:34 | 日記

昨日は名古屋へ出張。 昼食時に外へ出たら天気予報通りの気温で、一昨日の関東と比べ桁外れに暑く、正に猛暑と呼ぶに相応しい。

会議後は転勤と部署異動が決まった T さんの送別会を予定してたけど、肝心の本人が風邪で出席できず、急遽プレーンな納涼会に変更。 飲んで食べて馬鹿騒ぎして、飲んで飲んで ・・・ で、帰りの車内では張り切った腹部が暴飲暴食への警鐘を鳴らし続けることに ・・・ 。

今日は曇りがちながら外は暑い。 でも夏が好き!

なんだかんだで機を逃し、今年は例年より10日ほど遅い “ 夏本番 ” ブログである。

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いじめ自殺と酷い中吊り

2012-07-25 00:00:07 | 日記

あまりにも酷い中吊りに、今回はシリーズ中断。

“ 自殺がゴールや ” 笑いながらいじめていた ・・・得意技は血が出るまで “ 乳首つねり ” ・・・ 自殺直後、被害者の “ 写真に画鋲 ” を刺した3人組 ・・・ ?

これが本当なら、  加害者は卑しく醜く悪臭を放つ汚物 ( と言ったら汚物に失礼か ) であり、  これから先、生きる権利は一切ない。

なんて酷い中吊りなんだろう。

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現地視察という名の旅行

2012-07-15 12:19:16 | 日記

頂上に近づくと小川を見下ろす山道は、平坦になった代償として崖と茂みに挟まれ薄暗くなり、じめじめ湿ってきた。 僕らの先を行くカップルは、同じ便に搭乗していた二人である。

そうこうしていると、正面に岸壁がそそり立つのが見えてきて、その下には小さな池を取り囲む広場があった。 雰囲気を崩さないよう二人との距離を保ってきた僕らだけど、いよいよカップルと空間を共にせざるを得ない状況に。

岸壁の頂点と池の表面とを水しぶきが繋いでいる。 手前の岩盤に乗って一休みしているカップルを尻目に、色気のない僕らはさっさと先に足を進めた。

足場は池を取り巻くループになっていて、滝の裏側を貫けている。 「スゲエ」などと言いながら水しぶきを透過して目に入ってくる景色に感動していると、KO さんと TO さんは、さっさと先に行ってしまった。

滝裏面の観賞を断念して足場を進むと、池の岸辺が目前に広がる。 カップルは来た道を引き返そうとしていたが、 「たしかこちらからも帰れたはず」 と言う TO さんを信じて歩いていくと、 その先に細い道が伸びていた。 さすが地元出身。 小川の向こうの道を歩く二人が見える。

その道の先はもう一つの道と途中で合流。 僕らは、先ほど登った急な山道をちょっと勢いよく下って行き、その先に見える路肩に停めた車に乗り込んだ。 (次回に続く)

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現地視察という名の旅行

2012-07-09 01:40:55 | 日記

高校時代まで現地で過ごし、現地を知り尽くした TO さんの運転で様々な場所を巡った。 

まずは海が一望できる足湯。 幸い、朝の雨が嘘のような気持ちのいい晴天だ。 既に小さな子供を連れた若い夫婦が入っている。

そこへスーツ姿の3人がやって来て、少々の距離を置いているとは言え、おもむろにズボンの裾をめくって並ぶコントラストは異様だったことだろう。 ともあれ、わざわざタオルまで用意するというTO さんの気配りに感動だ。

続いて向かった先は “ 山 ” である。 小学時代には、よく登ったそうだ。 途中、右手に温泉が見えた。 訊けば無料だと言う。

以前は手入れがイマイチだったという湯舟も脱衣所もそれを囲む岩も TO さんが驚くほど綺麗。 残念ながら入浴する準備も時間もなく、やむなく再び頂上へ向かった。 (次回に続く)

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現地視察という名の旅行

2012-07-01 01:12:39 | 日記

程なく Y さんから電話が入った。 ホテルではなく、港近くの公園で待ち合わせるとのこと。 僕らはチェックアウトを済ませ、車に乗り込んだ。

約束の場所に着くと、一角に小さな車が停まっている。 海が美しい、が、風が冷たい。 まずは現地へ向かった後、ちょっと早めの昼食をとった。 選んだメニューは “ 天ぷらそば ”。

小さなガラスの容器には「お好みで」と、これまた小さな粒が少量盛られて(と言うより、壁面に付着して)いる。 実は昨日もこの店に来て、“ 明日葉そば ” を食べたが、この小さな粒の辛さは尋常じゃなく、現地出身の TO さんですら一粒で悶絶したほど。 Y さんに勧めたが、見透かされたのか、騙されることはなかった。

ところで、“ 田舎の定食屋 ” といった風情のこの店の奥には、少々ミスマッチ感のあるオーディオラックがあり、最上段にはかつての愛機 “ SB-7000 ” が、まるで大きな招き猫のように並べられていた。 以前は、それなりのこだわり、コンセプトで運営されていたのかも 知れない。

食事を終えると、図面を広げて打ち合わせ開始。 不動産業者と話の進め方をシミュレート。 こちらとしては、少しでも賃料を下げたい。 そうこうしているうちに約束の時間が近づき、再び現地へ向かう。

物件の中に入り、オーナーと名刺交換を済ませ、1階、2階、と内見が進む。 時折オーナーの横に立ち、さりげなく希望を伝えながら ・・・ 。 物腰は柔かいが、警戒心もあり、今後の生活設計への決意もあり、少々の頑固さもあり、といった印象。 もちろん、最初から了承されることはないが、まずはジャブである。

物件としては申し分なし。 1時間ほどで内見を済ませると、 「このまま帰る」 と言い張る付き合いの悪い Y さんと不動産業者を空港まで見送った。 ここから再び現地観光がスタート。

そう言えば、この地のあちこちで見かける石垣は独特だ。 「ただ石を積んだだけなんですよ」と言う TO さんの説明が信じられない程のしっかりした造り。 思わず最上段を強く押すと不意にグラつき、ちょっとドキドキしてしまった。

帰りの便まで時間はたっぷりある。 (次回に続く)

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