ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

秋の夕暮れ

2018-10-31 00:29:26 | 日記
このところ朝晩冷えるし、日没が早いしで、秋は確実に深まっている。

秋といえば例年、「寂しい ・・・ 」 などと感じていたところ、今年はなぜか何も感じない。

あの酷暑から今に至る変化が激し過ぎて、心が追従できないでいるのかも。


このまま冬になっちゃうのかな?






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思い出は思い出のままがいい

2018-10-28 00:01:13 | 日記
10月8日のブログに書いたマンションへ、再度内覧に行ってきました。


思い出は段々と美化されるもの。 前回の内覧では十分なフォト撮影をしなかったことから、「もしかしたら ・・・ 」 という気持ちになってしまいました。

一度プロポーズをされた際に断ったものの、その後段々と惜しくなってきた、といったところでしょうか。

いずれにせよ、明確な見送り意思を表明していなかったこと、「本決め前にもう一度、改めて内覧する」 といった旨を伝えていたことから、業者はやる気満々です。


今回は悔いなきよう、十分以上の撮影をした上、帰宅後にフォトを整理して、記憶との答え合わせを実施。 その結果、前回の印象の正当性を見事立証するに至りました。

減点ポイントは17項目で、中でも特に気になったポイントは次の5つ。


1.エレベーターに難点あり

2.玄関ドア外観の劣化が現住居と同等

3.玄関が狭い

4.ベランダに難点あり

5.全てが汚く、日頃から掃除を怠っていたことは明白で、不快害虫生息間違いなし


1は、宅配サービス享受に支障をきたす恐れがある。 2は、購入後の満足感が失せそう。 3なんて、わざわざ時間と金をかけて今よりランクを落とすのは嫌。

4など、共用廊下との隙間からベランダ内が覗けるなんて、到底我慢できない。 5は、全面リフォームしても思い出しそうで、生理的に受け付けないレベル。


「思い出は思い出のままにしておいた方が良かった」 などと、しみじみ実感、とほほ。 ということで、正式に見送り表明をしました。

まー唯一、現住居の良さが再認識できたことは、再内覧の成果かな?



夕刻からベランダで一杯♪  現住居購入当時のウキウキ気分が蘇って、つい長酒に (笑)







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ベランダの珍客

2018-10-23 04:37:07 | 日記
昼下がりのバラエティに続いて、ドラマの再放送を見ながらソファでくつろいでいると、何やら鳥の鳴き声が聞こえてきた。

「ポッポロー♪」 などと、いつになくリラックスした声の主は間違いなく複数。 思わずレースを開けるも、姿はなし。

どうにも気になり、(空気清浄機が稼働するリビングの窓は常時閉めているので) 寝室のサッシを開けると、ベランダ中央のスリット部分から鳩が2羽、仲良く飛び立っていく。

ここで脳裏を霞めたのは〝鳥害〟という2文字。 確か鳩も大変だったような ・・・ 。


すかさずネットで検索すると、出てくる出てくる! こりゃ〝鳩被害レベル1:休憩鳩〟だな。 「移動中の羽休めとして、比較的明るい時間にやってきて、滞在時間も短い」 か。

この段階で対策を怠ると安全な場所として認知され、次の段階〝鳩被害レベル2:待機鳩〟に進むんだと。 対策は、糞(自分の臭い=安心) の除去、忌避剤、スパイク、ワイヤーか。

改めてベランダを見ると、2羽の離陸ポイントに糞がありました。 ティッシュで摘み取ったら 「柔らか~い」、つまり 「新しい」。

「まー、やらないよりいいだろう」 と考え、取り敢えず殺虫剤を噴霧。 更に最悪のケースを想定し、対策の中でも簡便で現実的な忌避剤を購入することにしました。


置き型もあるけど、イメージはスプレーだろう。 結局購入したのは、Amazon、楽天とも評価が高かったフォトの商品。 最安値1,306円のところ、送料込み、ポイント利用で1,081円。

幸い、その後は見掛けていない。 万が一再来したら、こいつを使おう。 レビューによると、強烈な薔薇の香りがするらしい。


さてさて、何ら対策を講じなかった場合、〝レベル3:ねぐら鳩〟 → 〝レベル4:巣作り鳩〟へと進み、強い帰巣本能、執着、縄張り意識により、簡単には出て行かなくなるんだって。

因みに鳩の被害は悪臭、汚れ、ダニ、ゴキブリ、寄生虫、糞による金属腐食、アレルギーと深刻だ。


鳩は天敵に狙われず、雨にも濡れない、周囲3方向を囲まれている場所が最も居心地良く感じるそうで、高層階のベランダなどは巣作りに恰好の環境だとか。

念のため、和室の窓下にある室外機置き場も確認したら、幸い糞も巣もありませんでした。 窓から顔を出した際に垣間見た隣家のベランダは、物が雑然と置かれていて汚かった。。。



いやー、恐ろしや恐ろしや。







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スピーカーのローテーションは必要か?

2018-10-20 08:20:54 | 日記
結論から言えば 「必要」。 但し、〝クラシックを聴く頻度が高い場合〟という条件付きで。

ご存知の通り、オーケストラでは、左右両翼配置を除き、向かって左にバイオリン等の高音楽器、向かって右にはコントラバス等の低音楽器を配置させている。

つまり、Lch には高周波成分が多く、Rch には低周波成分が多いということ。 従って、それぞれを担当する左右スピーカーのエージングに偏りが出て当然なのです。


一方、スピーカー購入直後の、ホワイトノイズ等左右同一信号を使った〝強制エージング〟には熱心でありながら、その後はスピーカーを左右固定で聴き続けているクラシックファンも少なくないのでは?


勿論、聴感上の音質には設置環境が大きく影響する。 吸音を徹底した一般的なスタジオですら、直接音と反射音の割合は1対1。

よって、モノラル信号で中央定位の精緻さを試す方法では、左右のスピーカーに生じた音質差異の検証は難しい。 左右の設置環境を揃えるには、壁から出来る限り離すことだろう。


しかしながら、重いスピーカーの移動は大変! どうせ大変な作業を行うなら、いっそ 「Lch と Rch とを入れ替えてしまおう」 ということである。


左右スピーカーの入れ替え ・・・ エージングの偏りに無頓着でいるクラシックファンにとって、それは〝パンドラの箱〟だ。 セッティング完了後は左右バランスの激変に驚くに違いない。


因みに、入れ替えは年1回で十分。 ケーブルの端末処理をせず、裸線のまま接続している方は、ワイヤーストリッパー等で新鮮な導線を剥き出す〝接点リフレッシュ〟もお忘れなく。







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晴天と疎遠な日々

2018-10-17 11:55:52 | 日記
通常、週一ペースで洗濯しているマット等が、そのままとなっているのは嫌なものである。 勿論、目視では綺麗な状態を保ってはいるが ・・・ 。

そして今朝、目覚めると晴天! 「昨日の段階じゃ予報は曇りだったな」 などとぼやきつつ、改めてスマホで確認するも、やはり曇りの予報。

念のため TV のデータ放送でも確認したけど、残念ながら同様。 加えて、午後は雨になる地域もあるそうな。

一方、明日は雨予報。 こうなったら仕方ない。


ということで、決行しました。 出来る限り長く晴天が続くことを祈りながら。 まー、降ったら降ったで部屋干しにすりゃいいし。






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