ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

締めの一品

2012-09-30 13:25:20 | 日記

恐ろしく安い某居酒屋チェーンで飲んだら、最後に必ず注文する一品 “ 〇ケ〇パフェ ” 。

もちろん熱いお茶も一緒に。 熱を冷まし爽やかに帰ることができて、正に  “ ◎ ” ♪

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“ プラン ” の落とし穴

2012-09-23 16:51:51 | 日記

“ マイペース ” という言葉がある。 “ 周囲に無関心、流されない ” といった意味もあるけど、概ね “ 行動スピードが遅い ” という意味で使われているようだ。

実はこれは間違いで、できるひとの “ マイペース ” は一般的な速度と乖離した超高速だったりする。 そう、“ マイペース ” はひとそれぞれなのだ。

一方、“ プラン ” は所詮作成したひとの “ 自己満足 ” である。 但し、その “ プラン ” が、今、同じ目標を達成しようとしているライバルのそれよりスピーディーで充実したものであれば、“ 自己満足 ” は成功へと繋がる “ 勝者のロードマップ ” になる可能性が高い。

“ プラン ” に不安はつきものだ。 しかし、勝者は豊かな情報収集力と逞しい自己分析力で、その精度と覚悟を昇華させ、即刻実行に移す。

逆に、その “ プラン ” が、今、同じ目標を達成しようとしているライバルのそれに及ばず空虚なものであれば、“ 自己満足 ” は失敗へと転落する “ 敗者のロードマップ ” になる。

実は “ 敗者のロードマップ ” であることなど本人は承知の上だったりする。 にもかかわらず、必要な苦労を避け続け格好悪く落ち続ける。 なぜだろう?

それは、敗者は惨めな思いをしないよう、情報に背を向けながら、自身を直視しなくて済む術を熟知し駆使しているからだ。  そいつは、 自分を正当化しうるストーリーをでっち上げ、 自身に信じ込ませる凄技である。

そのストーリーは小学生でも分かるほど稚拙で非現実的であることが多い。  それでも、卓越した自己肯定力が現実を認識し理解する力を麻痺させる。 このストーリーに耽溺するひとは、常に自分にとって都合の良い情報だけを受け入れ、常に良し悪しに関係なく楽な道を選ぶ。

実際に成果を出したこともないのに 「やればできる」 と主張。 いざ任せると 「やってもムダ、意味がない」 と拒否。 それでもやらせて案の定失敗すると 「自分が悪いんじゃない」 と他人のせいにする。 日々、毎秒毎秒、言い訳をし続けているのだ。

以上が、仕事柄何千人もの合否とその後の成長を見てきた僕が学んだ、ほぼ例外なき法則。  もちろん、現実や自身の姿を直視できるだけの勇気を出して多くの情報を集め、“ マイペース ” ではなく “ ライバルを上回るペース ” で努力すれば、いつでも挽回は可能である。

 

さてさて、フォトは7月に立ち寄った “ 海ほたる ”。 いつもは通過するだけの場所だったけど、運転していた仲間が催した尿意のお陰で立ち寄ることに。  あいにく曇っていたけど、海風が心地良かったぞ。

 

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恥ずかしい国 “中国 ”

2012-09-16 13:20:42 | 日記

「日本人だって同じようなもの」と妙に寛容・自虐的になったり、「一方、こんな見方もある」などという陳腐な選民意識による優越感を好む我が国民性はさておき、日本人として率直な感想を述べたい。

北京の日本大使館前における武装警察との衝突はまだしも、山東省青島でのパナソニックグループなどの日系企業工場やトヨタ自動車の販売店に放火したり、湖南省長沙など少なくとも4都市の日系スーパーや日本料理店を破壊したりで、 いよいよ自ら民度の低さを証明するに至ったバカさ加減には、呆れて言葉も出ない。

 

卑しき暴徒よ ・・・ たとえ君達が “ 一部 ” であっても、中国の象徴であることに違いはない。

今、中国が世界中の恥さらしになっていることが分からないのか?

 

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スイートルームで野球観戦

2012-09-15 13:48:53 | 日記

8月には某スタジアム  スイートルームでサッカー観戦した1週間後、 会社の仲間と某ドーム  スイートルームで野球観戦しました。

某スタジアム同様、飲み放題、食べ放題の個室で、応接セットにミニキッチン、そして窓右端のドア(ドーム内が陽圧だからか、エントランスかどっかが開く度に半開きになる)を出ると、そこは10名分のプライベートな観戦スタンド。 しかも、コンパニオン付き!

やっぱりメーカーの招待なんだけど、廊下に等間隔で立ち並ぶスーツの男性、ユニフォームの女性から開店直後の百貨店の如く礼をされ、勘違いしちゃうほど良い気分である。

当日は “ 巨人阪神戦 ” だ。 23室あるというスイートルームのプライベートスタンドに有名人がいないかどうか備え付けの双眼鏡でチェックした後は、時々ルームに戻りながら観戦開始。 

両チームともファンの応援は元気一杯。 特に阪神ファンの応援の迫力に感心していると、関西出身の KO さん曰く 「ホームゲームに比べれば礼儀正しい。 甲子園での応援は建物全体が揺れるようだった」 とのこと。

試合は後半の慎之助パワーで巨人の圧勝。 打てないと 「女遊びばっかしてんじゃねーぞ」、打つと 「やったー、流石巨乳パワー」 などど下品なヤジを飛ばしつつ楽しいひとときを過ごし、大満足で帰途に就きました。

フォトは、前に座ってた輩にぼかしを入れたらおかしくなっちゃったんで、仕方なく御大の出番となったもの。 それにしても、終了時の阪神ファンの退去スピードときたら ・・・ (笑)

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現地視察という名の旅行 (最終回)

2012-09-09 00:11:10 | 日記

まだ予約した便まで時間がある。 僕らは真昼間から飲める店を探すことにしたが、なかなか見つからない。 地元出身の TO さんも飲酒できる年齢になった頃には東京にいたので、酒の飲める喫茶店は記憶にないとか。

「バブル以前、海岸沿いの街に建つログハウス風の喫茶店にはだいたいバドワイザーの看板が掛かってて、気の利いた店にはハイネケンもあったっけ ・・・ 」 などと僕が言うと、 KO さんも TO さんも 「ログハウスを探そう !」 と、一致団結。

しばらく走ると、右手に正しくログハウス風の喫茶店があり、何と入口にはバドワイザーの看板が掛かっている!  KO さん、TO さん両名からの驚愕の視線を浴びつつ(笑)、 懐かし過ぎる造作の入口を入ると、これまた懐かし過ぎる風情の木工テーブルが並んでいた。 僕は右手奥の席に、店正面の窓に背を向けもたれ掛かった形で座った。

当初、僕らのテーブルと店奥のトイレとの間にある席に 30代くらいの男女が座ってコーヒーを飲んでいた。 まずは僕がバドワイザー、KO さんはスーパードライ、運転手役の TO さんはノンアルコールドリンクで乾杯したところで怒涛の注文が始まる。 特大ピザ、ボイルドソーセージ、サラダ、鳥唐揚げ、ミックスサンド、フライドポテト、焼きそば ・・・ 。

アルコールが進むと、僕らの声は更にボリュームアップ! 気が付くと、隣のテーブルでは園児連れの母親 4人が座ってコーヒーを飲んでいる。 そんな隣人事情などお構いなしに、会社で話題になっている問題人物や不倫話、下ネタで大いに盛り上がった。 そして通常の居酒屋代をはるかに超える飲食費を酔っ払った 2人が払い、店を出た。

フライトまで、まだ時間がある。 TO さんは「最後に ・・・ 」と、現地の植物公園へと向かった。 そして到着したそこは綺麗に整地され、現地のミニチュアや大きなモニュメントが立ち並ぶ。 僕らは奥にある温室へ入っていった。

温室の中にはバナナやパイン、パパイヤ、ヤシなどの他、ミッキーマウスノキなど変わった名前のもの、ウツボカズラ、ハエトリ草といった食虫植物も栽培されている。 「ここに来ると、バナナを盗み食いして ・・・ 」などと言う TO さんをよそに、ベロベロの KO さんは 「〇〇さん(←僕の名前)、パパイヤとか何だか淫靡な形でっしゃろ?」などと大声で騒ぎ出した。

そして、同じくベロベロの僕は “ インコアナナス ” という植物を見つけてしまった。 ここで KO さんのノリは絶好調になり、「〇ンコアナナスて、えらい名前ですなー、〇ンコアナナスー」と、少々正確さを欠く連呼を開始。 笑い上戸の僕は呼吸困難に陥って声も出ない !

「そう言えば、ちょっと前を歩いている上品な老夫婦は同じ便に乗ってたなー」などと思いつつ、放送禁止用語をしやべり続け 30分ほどかけて外に出ると、丁度その老夫婦とバッタリ再会。 僕らは「旅行はどうでしたかー?」などと、まるで知り合い同士のように挨拶を交わした。

いよいよ搭乗時間が近づく。 僕らは土産を買うため地元のスーパーへ入った。 僕はムロアジとトビウオのちぎりくさや、海苔、そして 3人とも、あの “ パック寿司 ” を購入し、保冷剤を付けてもらい、空港へ向かった。 空港で 小汚いイプサム をレンタカー店に返却し、搭乗手続きを済ませ、程なく機内へ。

そして、様々な余韻を残しつつ羽田へ着陸。 僕は帰路が異なる KO さん、 TO さんと別れ、乗り換え案内等の表示やアナウンスが極めて不親切で分かりづらい京急に乗り込んだ。

かくして、現地視察という名の旅行は終了。 その後も 3人が一緒になる度、この旅行の話で盛り上がっている。 (完)

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