ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

ブラックペアンでアイドルが魅せた驚きの演技力

2018-06-29 11:46:18 | 日記
18.6%という高い視聴率で最終回を飾ったブラックペアン。

かつて全巻所有していた〝ブラックジャック〟と、そこでしばしば取り上げられる鉗子名から馴染みを感じて見始めるも、当初は 「アイドルが主役?」 などと侮っておりました。

ところが、見る間に引き込まれ、結局毎週欠かさず観るようになるとは ・・・ 。

理由は、そのアイドルの卓越した演技。 その秀逸さは、普段の顔こそ演技で、この渡海役の方が地ではないかと思うほど。 その凄さは〝眼〟に集約される。

どんなに立派な演技をしたところで、〝眼〟は誤魔化せない。 「ライオンの強さや威圧感はライオンでなくても真似できるが、恐怖に怯える姿は真似できない」 という、心理学におけるコンプレックスの限界にも通じるところがある。

一方、二宮和也の〝眼〟は本物。 特に、高階 (小泉孝太郎) に無言で血液提供を訴える虚無感漂う眼差しは寒気がするほど。 既に 「怖いもの見たさ」 の領域に達しております。



アイドルがその壁を破って様々な分野へと進出し、本業者以上に才能を発揮しながら確固たる地位を築いていくケースは少なくないが今後、二宮和也が役者としてどのような活躍をしていくのか、楽しみですね。






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乗り換えは少ないけど時間がかかる在来線

2018-06-25 11:34:05 | 日記
でも、新幹線を利用したって20~30分余裕を持たせた乗り換えになるから、結局同じか、かえって時間を要する。

通り過ぎるだけの都心は混み合うだけの空間と化し、歩くのも面倒だ。 ということで、あの地方都市に向かう際には毎回、在来線を使っている。

7時20分に家を出て、自宅最寄駅で7時25分発の電車に乗る。 そして某駅で乗り換え。

大学進学で上京した当時住んでいた下宿がオーナー変わらす立派なワンルームマンションへと建て替えられた姿を目前に 「大家さん頑張ったな」 などと感心しながら、8時発の電車を待つ ・・・ 「今日は待ち客が多いな」。 そして電車はやって来た。

すかさず乗り込み、お決まりの席に掛ける。 空席はあるも、既に結構な人数が座っている。 今日は何かあるのかな?

発車を待つ間、これからの道程の難なきを祈念し、スマホで撮影。



長時間乗車の始まり始まり。 こんな出掛け方が出来るのも、目的地で待つひとと会うのが楽しみだからである。






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木南晴夏といえば

2018-06-22 09:45:25 | 日記
フォトのようなイメージ。 因みに、右下のカットは2015年10月18日にも貼りました。

どこかの TV 番組で〝パンマニア〟とかなんとかで、急遽でっちあげられたパン製ベッドに寝かされ 「ちょっと違う」 などと素直にコメントしていましたね。

映画〝20世紀少年〟は原作と酷似の奇跡的キャスティングだったけど、中でも小泉響子役はその容姿と演技力との相乗効果で 「元々、木南晴夏をイメージして設定されたのでは?」 とさえ思えるほどでした。


暫くは 「玉木ロス」 とか言われるんでしょうけど、祝 御結婚。 おめでとうございます!






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表情と地声に髭

2018-06-17 07:20:29 | 日記
外出のついでに、登録内容を一部変更するため、地元の市役所出張所へ立ち寄ることに。 「まー、用紙だけもらって帰宅後に記入するから」 と整理券を取らず、窓口の女性に要件を伝え、変更届出用紙をお願いすると ・・・ 。

あれ? 何だか雰囲気が変だ。 見れば、その女性は表情を強張らせ、振り返れば周囲も凍り付いている。 ちょっと声が大きかったかな?

僕は仲間と認識している相手なら笑顔。 一方、そうでない場合は表情筋の脱力で、怒っているような面相になるらしい。 顎髭も良くないようだ。

引き出しをあちこちバタバタ開けても見つからないようで、何やら上司らしい2人と相談した挙句、「調べますので少々お待ちください」 の声に長椅子へ腰かける。

どうやら珍しい質問だったようで、結果として本件にかかりっきり。 出張所内ではどうしようもなくなったのか、どこかへ電話をかけて問い合わせている。

暫くすると、わざわざ固定電話の子機を手に長椅子までいらっしゃり、「今、市役所(本庁)と繋がっていますので、直接お話しください」 とのこと。 答えは明確。 当該事項は変更困難であり、そもそも変更不要とのこと。

僕は窓口に子機を返しながら、精一杯の笑顔で 「ありがとう」 と丁寧にお礼。 その女性も笑顔になり、一件落着。 お騒がせして申し訳ございませんでした(笑)



フォトはグノシーじゃないけど、投稿者のセンスと切実さ、可愛らしさが光るショット。






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評価の良い床屋

2018-06-15 12:49:49 | 日記
床屋を営む夫婦と親しくなったことで、かねてより覚えていた違和感の真相に至ってしまい、利用中止。 店内が狭く、客の殆どが高齢者ということもあり、落ち着く場所ではありました。

5月7日に書いた通り、床屋には恵まれたエリアゆえ、徒歩3分圏内には他にも3軒存在。 でもって、今回は〝エキテン〟というサイトで調べた上、評価点が一番高い店に決定。

髪も適度に伸びたところで、いざ出陣。 そこは駅前通り沿いにある、ちょっとお洒落な店。 キャパは従前の店の倍。 当日、店員は日焼けサロン通いの疑いが濃厚なご主人 Oさん、色白の正社員 Nさん、そして唯一の女性(名前はまだ訊いていない)の3名。

顧客管理用の用紙に氏名を書き込むと、待たずにスタート。 店を始めた契機、屋号の由来等々、話を始める。 話し上手でジェントルなご主人は僕より5歳年下。 マッサージ、吸引も含む仕事は丁寧で、時間もたっぷりとかけてくれる。

実は昨日、2度目の利用を済ませたが、印象は変わらず Good 。 10~30代の男性客が多く、女性客も少なくなく、従前のようなラフな格好で立ち寄ることはできない一方、20日に1回のペースでこういった空間に身を置くのも悪くない。

ということで、間違いのない床屋選びは完了。 メデタシメデタシ。



フォトは例の〝 ぐで垣結衣バージョン CM 〟。  面白過ぎでしょう、これ(笑)






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