ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

辞意表明の波紋

2016-02-27 19:37:51 | 日記
会社を辞めるってのは面倒だ。 これだけモメるとは思わなかった。

原因は来期初の人事異動案 B が選択されたこと。 今期初から手塩に掛け育て仕上げた T さんが他部署へと異動することになってしまった。

このところ手を変え人を変えの慰留に 「退職時期は来上期末まで延長」 と、精一杯の譲歩を説明する日々を過ごしている。 最後まで全力投球する性格は周知の事実だが ・・・ 。

残念なことに、以前管掌していた部署は再びの弱体化により今期は惨敗。 2年かけて確実に立て直したが、僕が後任へと育てた I さんの意見を、現管掌役員が軽視しているそうな。

「もしも上手くいかなくなったら君さえ戻れば」 との誤った考えにより、幸運にも昨春の異動希望は叶ったが、こんな状況下で真の危機感など共有されるハズもない。

だからこそ辞めるべきなのだろう。 「代わりはいくらでもいる」 と言えてこそ企業。 鑑識眼と育成意欲のなさは致命的だ。 そして異動内容は適時開示され、翌日の日経に。



ところで 〝懐かしい痛み〟 は、やはり偏頭痛でした。

○○原○○病院へとタクシーを飛ばし、待合のソファで丸川議員の質疑応答を1時間50分に亘り堪能。 ようやく診察を受け、念のため CT を撮り、再び待つこと50分で診断に至る。

兎にも角にも、脳循環系に異常がなくて何より。  CT 後に早く呼ばれなかったから、どうせ大したことはないだろうと思ってたけどね (笑)



さてさて、フォトはかの Led Zeppelin 。 神秘性を伴った東洋的な顔立ちの Jimmy Page と、王子様のようなルックスの Robert Plant とのコンビネーションは唯一無二。 これ程までに強烈なスター性を持つミュージシャンなど、二度と現れることはないだろう。

あの Ritchie Blackmore ですら、Zep 結成時の Robert Plant の声と容姿にショックを受け、即刻ボーカル交代を決意したとか。 ちなみに、交代後のボーカルは Ian Gillan 。



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新部署予算達成 と 雑音源排除 と

2016-02-20 13:46:50 | 日記
昨春立ち上げた新規管掌部署が一昨日、今期予算を達成 !  発足当初、「 いくら○○さんでも、さすがに年間○億は無理だろう 」 などと揶揄されていただけに爽快だ。 僕が矢継早に発信する企画を実行する部隊の中核を担っていただいた T さんには心から感謝したい。


それはさておき、先日ギターを弾いた際に気になったハム音。 雑音 (電磁波) 源との角度が悪いのか、弦に手を押し当てても解消せず。 一方、ボリュームを絞れば消滅する。

思い当たるところをあれこれとかまっていたところ、ローテーブル上の蛍光スタンドが原因であることが判明。 しかもスイッチ OFF にしても相変わらず。 結局、コンセントからプラグを抜いて一件落着 ・・・ まてよ、これだけ強ければ、オーディオにも影響しているのでは ? ・・・ ということで、音楽鑑賞時にはプラグを抜くことにしました。

となると、気になるのはオーディオラックに置いたハロゲンスポット。 思い切って電源タップから外してみると、右方の定位が明らかに向上。 でも、こいつがないと何かと不便。

試しにプラグを差し込んだまま、スイッチで OFF にした場合と比較してみると、意外なことに変化なし。 ということで、CD を入れ選曲し、クローゼットを閉める際にスイッチ OFF とすることで、これも一件落着。

さてさて、ここで気になるのはハロゲンスポットの極性。 スイッチ OFF のまま試してみると結構激しい変化を見せることに正直、驚いた。

逆にするとソフトでふくよかな音調になるものの、音像はボケるし音場の広がりもスポイル。 一方、従前のままなら音像は引き締まり音場も前後左右に広がる。

実は聴感上、左方に比べ右方の広がりに欠ける傾向があり、原因は自分の耳にあるものと考えていた。 あろうことか長男も同じ感覚とのことで内心、遺伝的ハンディだろうと諦めてもいた。



今や音場は右方へも太い音像で広がっている。 自然な空間表現に慣れていない身ゆえ、違和感さえ感じてしまっているのが情けない ( 笑 ) 。



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久しぶりの感覚

2016-02-13 18:27:20 | 日記
月曜から風邪。 水曜に熱と怠さは治まったが右脳奥で疼く痛みがとれない。 ん、まてよ?

それは思い出したくもない嫌な記憶 ・・・ 眩耀が視野に刻む緑色で縁取られた黄色の点 ・・・ こいつが突然ポツンと現れ段々増殖 ・・・ 葡萄のように広がった挙句、心拍と同期した大きな歯車を左下方に形成 ・・・ しまいにゃ視界が真白になり一時的に目が見えなくなる ・・・ という中2の頃発症したアレだ。 おまけに視力が戻った頃やってくる悪心は猛烈 !



その名は〝偏頭痛〟。 再会した病は視覚にこそ悪さしないものの持続力有り。 できれば永遠に忘れていたかったんだけど、まーいいか。



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天気予報通り

2016-02-07 11:44:58 | 日記
積雪なし。 「ほっ」 としているひとには申し訳ないが、少々残念である。 ほぼ逆光の中、駅方向を望む。 しばらくすると太陽は真南へ。


以前はなかったという南西のマンション。 竣工時からの住人曰く、当時は富士山が見えたそうな。 そんな時代を知らない僕にとっては、景色を遮る建築物も大切な風景の1つ。

深夜に照明を絞ってカーテンを開けると目前に迫る、街明かりに照らし出されたビルは十分非日常的だ。 音場が曖昧になるのを承知でクローゼットを半分開け、ラックに灯るハロゲンスポット、アンプのブルーライトと、遠近感の麻痺が心地良い窓外とのコントラストを楽しんでみたりする。


気楽なことを言っていられるのも高層階で日照が無事だからだろう。 恐らく5階以下は年中日陰生活か ・・・ 。  それはさておき、毎日ではないが今もPC保存した物件購入時の資料を眺めるのが就寝前の楽しみ。 この住処、結構気に入っているのだ。


ところで姪の結婚式は、前日に式場近隣ホテルが手配されタクシーチケット付きと、名古屋らしく至れり尽くせり。 久しぶりに長男、次男と現地でゆっくり飲むのが楽しみだ ♪



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