いい天気♪

今朝から青空が広がっている。　昨夜は “ 焼酎ラッパ飲み ” でボトルの 90％ 以上を空けているにもかかわらず、高層階特有の喧噪音も、なぜか爽やかだ。　こんな日は、特にやることがなくても早起きになる。

洗濯はもちろん、窓越しに外を眺めながらブログを書いたり、柄にもなくスーパーへ買い物に行ったり、面倒で放置していたメールに返信したり、最近反応の悪くなったリモコンの電池交換をしたり ・・・ とにかく何をしても気分がいい。

晩秋は、小学校時代に駅近にあった森林の如く木々で覆われた○○寮の庭や、大学時代に歩いた聖○○ヶ○駅まで続く表通りの歩道、そして研究所移転で本○駅至近に借りた 2K の室内を思い出す。　そして、それらはいずれも物悲しさを伴っている。

今日はどうだろう。　ベランダの内側に眩しく照り返す陽光も楽しい。　お気に入りのマンションに住んでいるからか、それとも年末年始に S くん、E さんが来るからだろうか？


どこで拾ったか忘れたが、フォトは Yngwie Malmsteen ファンと思われる JK （ ？ ）。　Ritchie Blackmore ファン同様、だいたいこのポーズをキメたがるのが特徴だ。 （ 笑 ）

1 年前の朝

1 年前の朝 10 時過ぎ、階段を数段落ちて左足をねん挫した父は大事を取って入院した。　痛みがひどかったのか、慣れないベッドで寝苦しかったのか、深夜に起きた父はナースになだめられ再度就寝。　そして、翌朝 4 時の巡回で呼吸が止まっていた。　父の最期だった。

「 もう一周忌か 」 などと考えていたら、4 年前の 1 月に書いたブログを思い出した。　



先週、突然動かなくなった腕時計の電池交換で地元のメガネ店へ。　10 年以上の付き合いがある店だ。　店主も店内も変わらない。　ほどなく交換が済み、ついでにメガネのフィッティングもやってもらい、そのまま徒歩で帰った。

表通りから左手へ階段を上がり、遊歩道を歩く。　この道を家に向かって歩いたのは何年ぶりだろう。　かつて映画を見たり買い物に行った帰りに、子供の手を引いて何度も何度も歩いた道・・・。

途中、ちょっとした公園スペースがある。　左に公衆トイレ、右にベンチ。　そして左に空き地・・・ここに越してきた当時は大きく太いバネのついた木馬もあった。　公園の先には芝生をよけるように外周を描く石の歩道。　その景色は忘れかけていた瞬間を鮮明に甦えらせる。　まー、誰もいないからいいか。（苦笑）

そんなに遠くない将来、僕も突然動かなくなるかもしれない。　でもそれでいいのだ。　僕には十分過ぎるほどの思い出がある。



死ぬ間際まで何とか職場に身を置き、現役を貫いた父。　戦中から戦後、復興から高度成長時代、バブルから不況という激変の時代を生き抜いた父。

真空管ラジオから流れた玉音放送はどうでしたか？　○ょ○ も ○こ○ も可愛かったでしょう？

父には十分過ぎるほどの思い出があったに違いない。

3つのJ ・・・ 3人も悪くない

どこで拾ったかも忘れたが、何とも強烈なイラストだ。　2009 年 7 月の特集 （ 笑 ） の通り、3 人とも 27 歳という若さで亡くなったこと、イニシャルが “ J ” で始まることから、ファンの間で “ 3 つの J ” と呼ばれているその彼らが、ラジオ収録でもしているところだろうか。

NY のザ・シーンでの Jimi Hendrix のショーで卑猥な罵声を飛ばす Jim Morrison の頭を Janis Joplin がボトルで殴り勃発した喧嘩に、ショーを邪魔された Jimi Hendrix も加わりフロアで大乱闘となった、仲の良い （ ？ ） “ 3 つの J ”。

Janis Joplin は Jimi Hendrix の死を知らされたとき、「 あの野郎、アタシを出し抜きやがった！ 」 と怒り、その後を追うように Janis Joplin が亡くなった頃、 Jim Morrison は一緒にいた友人に 「 君は 3 人目に死ぬ人間と飲んでいるのさ 」 と言った。

先月には 「 とにかく独りが好きだった。　性格が、吉田拓郎さんの “ 僕ひとり ” って曲の詞そのものなんだろう 」 って書いたけど、気が置けない仲間といるのは楽しい。　10 月 24、25、26 日は楽しかった。


S くん、E さん、どうもありがとう。　ところで、僕らはこんな凶悪な面相じゃないけどね （ 笑 ）

出張も楽しい ♪

それは先月、博多で一泊した駅前ホテル。　左右がパチンコ店というエントランスも気にならない。　リゾートホテル風に斜めに設置された部屋の入口も洒落ている。

室内は面積だけでなく室内の通路幅も広い。　窓は 3 面（但し、窓外は少し離れた隣のビルの外壁）で明るく開放感があり、その下にはラウンドソファ。　朝食として弁当（但し、内容は今一つ）を部屋まで届けてくれるサービスも便利だ。

何よりも従業員の教育度が高く、安価なホテルなのに我慢する瞬間がないのは有難い。

地図にエントランス位置が示されてないから、重い荷物を手に駐車場の方へ歩いてしまったけど、コスパはこれまでで最高。　地元料理屋には目もくれず、コンビニで酒と肴を購入し、部屋飲みしてしまったぞ。


ホテルがいいと、出張も楽しい ♪