ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

「負けず嫌い」 の勘違い

2018-04-27 11:49:14 | 日記
負けず嫌い ・・・ 改めて見れば少々ややこしい表現だけど、その意味は 「他人に負けることを嫌う勝気な性質であること」 とされる。

「負けることを嫌う勝気な性質」 なら勝つための自発的積極行動により PDCA を力強く回転し続けることでセルフマネジメントを形成し、必然的に負けないようになる。


ところが時折、負けてばかりなのに 「負けず嫌い」 と嘯く御方を見掛ける。

負けてばかりなら 「負け好き」 だろう。 負けるのが嫌いなら負けないことです。


負け好きの御方に挑まれると困る。 興味のないひとが突っ込んでくる姿は痛い。

大したことではないのに悔しそうな顔をしたり、些細な自己満足に浸る姿は、気味が悪い。


どうでもいいことなので、こちらはすぐ忘れてしまうのに、「負け好き」 の御方は執着する。

そもそも皆、貴方のことはそれほど、である。


凡人だってカラオケだの旅行だのへと逃避せず、正しく努力している。 そんな中、「負けず嫌い」 と自称するには相応の覚悟が必要だろう。

まー、自意識過剰になられても困るよね。 貴方が考えているほど皆、貴方のことなど意識していませんよ。



さてさて、フォトはまたグノシーである。






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屋上へ行ったりベランダで曲聴いたり

2018-04-23 04:13:45 | 日記
しながら、つい飲み過ぎました。 その結果は17時起床。 おまけに余程痒かったのか、両手の甲、両腕、右足の皮膚が赤く腫れている。

結局、いつベッドに入ったかは不明だけど、恐らく15時間は寝ていただろう。 と言うことで、なかなか眠くならない。 「それならブログでも」 である。


何度か書いた通り、エリアのトレンドに合わせて自宅マンションの価格も上昇中。 それでも勿論、新築分譲時の価格に比べれば相当安い。

一方、今住んでいるマンションはあまり出入りがなく、僕を含む4世帯を除けば皆、最初から住んでいるとか。


そもそも比較的コンパクトなマンションなので、住人の生活水準は概して高くない。 従って、未だローン支払い中である確率は高いだろう。

ちなみに僕が購入した頃は安かった。 事情によりキャッシュ枯渇中で、株価も冴えず売却見合わせ。 仕方なく組んだ10年ローンは2年と1ヶ月で全額繰上返済した。 まー、ローンなんぞが残っていたらリタイアなんてできないし。。。


竣工時に胸躍らせながら入居したであろう〝夢のマイホーム〟で、人生の様々なイベントを成し遂げながら、建物と一緒に段々と年を取る。 しかしながらローンは残る。

そんな生活感 ・・・ それは、かつてバブルから完全に抜け切らない時期、物件を高値で購入してしまった経験のある僕には、とても切なく感じられる。



フォトは再びグノシーから。





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未明に響く曲

2018-04-21 11:39:07 | 日記
現役時代の朝、目覚ましが鳴ると同時に起きていたわけではなく、先ず電灯と枕元のラジオを ON。 その後は45分間、スヌーズによる心地よさを味わうのが日課だった。

局は固定で J-WAVE。 そこで耳にした曲をいくつか CD で購入した。 〝Wake Me Up〟が収録されたアルバム True もその1つだ。 それは丁度出張が続いていた時期のこと。 

夜明け前の時間帯そのもののような爽やかでメロディアスな曲。 かつて最初で最後の転職で、研修を終え配属された営業所内で照明も点けないままスイッチを入れた BGM で流れていた曲ともイメージが被る。


リタイア以降は専ら Fm yokohama。  ところがなぜか、3日前から J-WAVE に戻していた。 そして J-WAVE で Avicii が亡くなったことを知った。 未だ28歳とのこと。


北海道から九州まで飛び回る忙しさに疲れていた頃を支えてくれた Avicii ・・・ 心よりご冥福をお祈り致します。




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激しすぎる安倍降ろし

2018-04-20 13:44:37 | 日記
「理財局だけでは頼りない」 とばかりに財務省は大臣自ら、事務次官らと結託して目も当てられぬ醜態を晒し続けている。

更に、「セクハラ疑惑ではまだ足りぬ」 と、これを取り巻く問題発言をもって徹底的に悪人を演じる姿には頭が下がる。 これが身内なら 「一族の恥!」 と、力づくでも制止しただろう。

その先にあるのは、間違いなく〝安倍降ろし〟である。 余程の決意あってのことだろうが、「身を挺してまで成すべきことなのか?」 とも思う。

そして、この目論見は見事的中し、良識ある国民から募った嫌悪感をバックに、たとえ無実であっても尚奏功する、支持率失墜の原動力となりつつある。


以上、ほんの笑い話。 但し、意図がどうあれ結果は同一だから笑えない。


笑い話と言えばグノシー。 誤字脱字は散見されるものの、抜群の更新頻度、抜群の面白さを発揮している。 偏見や年齢制限意識などは排除され、ぜひダウンロードされたし。




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屋上からの夜景

2018-04-17 06:17:41 | 日記
ほろ酔いの頃、何となくグラス片手にエレベーターで最上階へ。 そして非常階段から、更に外階段で屋上へ。

立ち入ることが出来るのはごく一部。 高目の柵で囲われた踊り場のような安全スペース。 目前には思っていた以上に綺麗な夜景が広がる。

勿論何度か上がったことはあるけど、それは昼間。 より良い眺望も、自室ベランダの方がリラックスできる分、総合得点では大差なし。


花火大会や天体ショーの日は鈴なりなんだろうな、恐らく(笑)




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