梅雨明け 2019

本日７月２９日１１時、「関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」 と気象庁から発表されましたね。

平年より８日遅く、昨年より３０日も遅い発表だけど、取り敢えず嬉しい ♪


さてさて、今日は馴染みの床屋ではなく、別の床屋へ行くことにしました。
理由は ７月４日のブログ に書いた通り。

残念だけど心機一転、利用を開始する床屋がハイクオリティであることを祈るのみ。




初めての場所、初めての空間に身を置くのも悪くないし、楽しみでもあります。

夏の葉山

“出没！アド街ック天国” でやっていました。　 よく行きましたね、以前は。
結構距離があったから、早朝に出て午後早々には帰途に就く、といったパターン。

まだ太陽が昇りきらない曇った空。　まだ冷たい海水。　砂浜にシートを敷いてオイルを塗って。　そして最盛となった頃には退散 。。。


シャワーを浴びて着替えたら、バスに乗って逗子へ。　 クルマを買った後の記憶は、ドアを開けた際の突き刺す熱気、焼けたハンドル、画面が真っ黒になった液晶時計（笑）　 カセット（古い！） にお気に入りの曲を収め、逗葉新道を通って。

吉田拓郎さんの “夕立ち” や Camel の “The Great Marsh” 、Peter, Paul and Mary “Gone The Rainbow” 、Robert Plant “Like I've Never Been Gone” 、大瀧詠一 “雨のウェンズデイ” 、Van Halen “Jamie's Cryin'” 、Focus “Eruption（ドラムソロ後）” 。

それに、Scorpions “In Trance” 、Mike Oldfield “Taurus Ⅱ” 、松田聖子 “夏の扉” 、Rainbow “Stone Cold” 、TOTO “Turn Back” 、UFO “Doctor Doctor” 、甲斐バンド “港からやって来た女” 、Dave Valentin “Legends” 、Doors “Wishful Sinful” 、なんかを聞きながら。


当時のイメージでは、家族連れの森戸、恋人同士の一色といったところ。
でも森戸が落ち着くんだよね、浜も広いし。


そうそう、なんと言っても付き合っていた女性が作ってくれる弁当が美味かった♪


T さんが作ってくれた卵焼きや焼き肉とトマトを挟んだサンドイッチ、 K さんが作ってくれたおにぎりとウインナーやピーマンの炒め物が美味くて美味くて。

特に後者の狂おしいほどの美味しさは、どうやっても再現できない。　まー、若くて食欲旺盛だったからなんだろうけど。


ある日、いつもの海の家で水着に着替えて入口に戻ると、カウンターの女性から 「〇〇さんですよね？」 と名前を呼ばれた。

よく見れば、それは Y さん！　 長い髪は明るい色になり（当時、男女ともヘアカラーは珍しかった）、肌はコパトーンのモデルのような小麦色で、付き合っていた大学１年生の頃の清楚なイメージから激変。

大学生らしい風貌だった僕だって、既に背中まで伸びた髪を赤く染めていたから、「〇〇さんですよね？」 も決して意地悪じゃない。　僕は笑顔で場を繕いつつ、女の子と一緒にそそくさと浜辺へ。

モテていたわけじゃなくて、女の子に対して不器用だった。

以上が、２０１６年５月２１日に 〝時の流れに Ⅸ〟 というタイトルで書いた 「 訳 」 の全容。


その後、当時住んでいた下宿はオーナー変わらずワンルームマンションになり、高速までのバイパス建設でなくなったと思っていたアパートは皮一枚で奇跡的に残っているなんて！！ ・・・ こんなことが本当に嬉しい。

夏っていいね。




長男も次男も連れて行ったけど、覚えてるかなー？

夏本番 2019

因みに、このタイトルで書くのは８回目。

まー、“夏本番” と言っても、台風昇格を間近に控えた熱帯低気圧の影響で、梅雨明けは来週らしいけど 。。。


それにしても今年は梅雨明けが遅い。

なんせ去年は梅雨明け宣言が６月２９日、１０日間予報で “晴天に転じた初日” ＝ “事実上の梅雨明け” は６月２５日だったから、余計に遅く感じてしまう。


勿論、午後からは雨予報。　それでも思い切ってシーツを洗濯しちゃいました。
２枚あるから 「部屋干しで時間かかっても」 とは思うが、やっぱり外干しでしょ♪




今朝撮った空の色は間違いなく夏本番 ・・・ 。

当たり前のことですが

真顔で当たり前のことを言えば失笑を買ってしまうけど、あえて書いてみたい。

「大人としてしっかり働いた経験なき輩に発言権なし」 ・・・ 勿論、「しっかり働いた経験」 にはフリーターや多重転職者も含みます。


ひとはいずれ経済的に自立し、何らかの形で社会と関わりを持つ。
そして反社会的勢力でない限り、大人として社会に関わることは 「貢献」 と言っていいと思う。


一方、自立後に就いた仕事（アルバイトを含む）を早々に辞めてしまい、その後に転職して仕事を続けようともせず、アーティストとしての才能もなく、周りから慕われる人格も持たず、将来の夢を実現すべく日々努力することもないひとがいます。


こういった御仁は書物を何冊読もうと、知識にはなっても教養にはならないだろう。
恋愛小説を大量に読んでも恋愛の達人にはなれないのと同様、知識は社会経験と結びついてこそ。

従って、この類いの輩の意見は概ね愚かで痛いのです。　本人に自覚がないところが更に痛い。


以上、かように “当たり前のこと” を書いてしまったのは、長引く梅雨のせいだろうな、恐らく ・・・ 。




さてさて、フォトは以前グノシーで見つけたもの。
昨今の環境下、愛煙家はさぞかし辛い思いをしているだろう。

かんぽ生命 等の身近な 反社会的勢力 から身を守るには

ここ数日のニュースで、かんぽ生命 が 反社会的勢力 であることが判明し、いかがわしい団体が身近に存在するという恐ろしい実態を思い知った。


３月１８日にも書いた 「固定電話は留守電対応、予定外の来訪者は居留守対応」 という僕の姿勢は賢明と言えよう。
卑しい輩との不毛なやりとりに無駄な時間を費やすのは馬鹿馬鹿しいからね。


実際、うちのマンションも１日１回はインターホンが鳴る。
無視してもメールボックスには何も入れられていないから、いい加減なものである。

片や、留守電は減ったものの、それでも週１ペースで稼働する。
直近の録音は 「給湯器のしつこいセールスでご迷惑をおかけしているそうなので ・・・ 」 との謝罪。　留守電だったので仕方なく冒頭部分だけ話して終了？（笑）



一方、もしも居留守できない環境だったら？
万が一感情をかき乱されて本性が出たら？　と思うと、ちょっと怖い。

心に刺激が加わって閾値に達しスイッチが入ると、僕は何をする分からないから。


更に面倒なのは、一旦入ったスイッチは切れることなく、相手が姿を消すまで際限なく攻撃してしまうこと、そして攻撃すればするほどエキサイトしてしまうことだ。

幸いなことに、ここ７年ほどスイッチは OFF のまま。
その間に知り合ったひとには穏やかな面しか見せていない。


SNS 全盛の今、ニュースになったりするのは避けたいし、身内に迷惑をかけたくないからね。




以上、改めてマンション住まいの有難さをを噛み締めている今日この頃である。