ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

相模原愛川 IC ~ 高尾山 IC 開通

2014-06-29 10:06:33 | 日記
クルマ持ってた頃だったらウキウキして ・・・ まー、やっぱり家で寝てたかな(笑)

フォトは先月末、最近少々クセになってきた新幹線からの富士。 こいつと富岡製糸場という二つの世界遺産を日帰りで観られる、なんていう報道もあったけど、こんな発想は聞いてるだけで疲れちゃうね。



さてさて、当部では I さん、U さん、Ki さん、Ko さん、S さん、N さん、H さんが昇進、昇格という、未曾有の人事を行っている。 前期の躍進に感謝を込めて、である。

今期も頼んだぞ !



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梅雨の中休み

2014-06-21 08:38:38 | 日記
こんな夜は日本酒が飲みたくなる。

ベランダに出ると緩やかな風が心地良い。 隣駅まで続く夜景を眺めながら、ちょっと一杯♪ 何もかも忘れてしまう至福の瞬間。

明日は曇、明後日は雨らしい。 まー、梅雨なんだから仕方ないけど ・・・ 。

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新幹線にもエリア別の流儀があることを知った日

2014-06-15 14:59:55 | 日記
一昨日、昨日と盛岡へ出張したんだけど、週 1 以上のペースで利用している東海道・山陽新幹線では見られない習慣が新鮮だ。


1.乗車の際、ホームに書かれた待ち列の指定線は無視。 始発駅の東京では清掃員が発車準備をしている間、ドア周辺のちょっと離れた思い思いの場所で待っていたぞ。 そして僕はというと、指定線に従って待ち、あちこちからわらわらと寄ってくる輩を無視して一番最初に乗車しました。

2.グリーン車が満席になること。 金曜日の夕刻だし、当たり前と言えば当たり前だけど、便数の多さからか通路側は常に空席で荷物置場となっている東海道・山陽新幹線にはない風景に驚いた。 そう言えば、前々回は仲間とボックスで乗ったから気にならなかったし、前回は通路側の客が仙台で降りたような ・・・ 。

3.座席が窮屈 ! 帰りは部下と話がしたくて普通席を利用したけど、座席は左右とも 2 席で窮屈さは同一。 普通車の窓の下方にはコンセントがあるし、グリーン車のアームレストにあるコンセントも相席じゃ 1 方しか使えないしで、結局同じじゃん ・・・ 。

4.普通車と同一の狭い車両をグリーン車と偽っている現状を申し訳ないと思っているのか、ディスポのスリッパの配布サービスがありました。

5.グリーンでは電動でシート前方にパネルが現れる仕組みになっているんだけど、肝心のフットレストがないんじゃ、あぐらでもかかない限り何だか中途半端。

6.検札しないのはなぜだろう。 車掌らしい男性が着席状況をメモりに来たから、恐らく購入済席との突合はしているんだろうけど、性善説が徹底されているんだろうか?

7.夕刻なのに皆駅弁も酒も口にしないのはなぜ ? ? ? などと考えながら一人で飲み食いしてたら、程なくジュース or コーヒーのサービスがあり、どうやら先ずこれをたしなむのが習慣らしい。 食前のソフトドリンクってやつでしょうかね。 ちなみに僕の乗った車両は全員揃ってこれを守っていた ・・・ 律儀だ(笑)

8.スーツの上着は窓側のフックには掛けず、テーブルの留め具に引っ掛けるのが極意であった。



昨日の午後から夏日。 今日は寝室の窓の端をちょっとだけ開けた状態でエアコンで除湿してやると、そよ風のように爽やかで気持ちいい ♪



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梅雨は嫌だ

2014-06-07 16:49:24 | 日記
でも、この時期聴きたくなるアルバムがある。 それは 1976年にリリースされた “ No Earthly Connection ” だ。 この話には以前少し触れたことがあるけど、改めて ・・・ 。

CD がない時代のレコード ( 今風に言うなら “ アナログディスク ” ) は 3,000 円程もしたし、好きなミュージシャンはどいつもシングル盤を出してくれなかったし、興味のあるディスクを安価で買える中古ショップもなかったし、簡単に試聴できるネットもパソコンも存在しなかったから、アルバム購入には勇気を要したんですよ、ホント。

ということで失敗しないよう、庶民の購入は狙い撃ち。 FM 全盛期だった当時、新作が紹介されるチャンスの多い夜 8 時以降の番組で、これも当時は極常用語だった “ エアチェック ” と称し、カセットテープ ( これも死語! ) に録音して何度も聴いた上、欲しくなったものだけを求めてレコード店 ( これも死語! ) へ行くパターンが一般的。

ちなみに、民放は音は良いけど途中でフェイドアウトしたり DJ の声が入ったりでフルコーラス録音が困難。 だから、「 レコードを買う程ではないけど時々聴きたい 」 なんて曲は NHK のヤングジョッキー頼み。

この番組、DJ 渋谷陽一の構成がアバンギャルドで、番組開始時刻とともに前触れなく目当ての曲が流されることも少なくなく、21:00 の時報とともにドキドキしながらポーズボタンを解除していた輩も多いんじゃないかな?  “ No Earthly Connection ” は、そんな梅雨時のエアチェックで “ 買うべきアルバム ” と即断。

伊勢湾に面したとある田舎町に建つ “ 故郷の家 ” の 4 帖半。 南側の窓を開けると大きな木造ベランダがあって、そこに置いたプランターでは丁度この時期、ギボウシが澄んだ紫色の花を咲かせておりました。 梅雨の雨に濡れたギボウシは、ほーんと綺麗だった。

“ No Earthly Connection ” の A 面 ( これも死語! ) に収められた曲には、お得意のオーケストラではなくブラスセクションがフューチャーされていて、こいつの旋律や音創り、そしてアレンジが瑞々しかったことから、かくして 梅雨 → ギボウシの花 → No Earthly Connection という相関イメージが成立。



フォトは、ライナーノーツに書かれた説明通りにアルバムジャケットをアルミ箔の円柱に投影したもの。 以前は面倒でやったことがなかったけど、買い直した CD には何と専用のアルミ箔が付いておりました。 こんな遊びもいいもんです。



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