ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

いよいよ秋空

2018-09-28 09:17:51 | 日記
このところ肌寒く感じる日が続く。 各地で熱中症が相次いだ酷暑は既に過去の話。

今朝は見事な秋晴れ。 昨日までの雨天が嘘のようだ。

但し、好天は今日だけ。 明日からはまた傘マーク。



まだ秋特有の寂しさはない。 激変で突然過ぎるんだよなー。







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最近買ったCD 2018.9

2018-09-27 01:20:29 | 日記
前にも書いたけど、〝思い出の1曲目当て〟の CD 買いは、1年前にほぼ完了し、今年1月と2月には補足購入も済ませている。

ところが、まだ欲しいのがあったんですねー、これが。


フォト上段左は〝Hurricane〟が聴きたくて。 小学5年生の頃からリアルタイムで吉田拓郎を聴き、ギターを覚えて歌うマセガキだった割には、Bob Dylan で好きなのはこれだけ。

メロディも歌詞もいい。 陰鬱で気怠いイントロのアコギ、スリリングなリズムセクション、叫びすすり泣くバイオリンと対峙する あの声。

テンポがずれたり走ったり間違えたりなんて関係ない。  曲に、演奏に、感動して涙が出るなんて久しぶりだ。


上段中央は〝鉄道員(ぽっぽや)〟が目当て。 サントラではサビの部分に当たる展開部がないし、当たり前だが、あの〝すべてを諦めたような もの悲しい警笛〟も入っていない。

一方、淡々としたピアノ演奏だからこそ哀愁漂うメロディが際立つ。 遥かな過去の記憶が断片的に蘇るように、咄咄と訴えかけてくる逸品。


上段右は〝パリは燃えているか〟が欲しかったから。 NHKスペシャル〝映像の世紀〟のテーマ曲だ。

時間軸に時として生じる大きなうねりの残酷さ、無常感 ・・・ これらをそのまま五線紙に投影したかのようなこの作品は、間違いなく現代音楽の傑作だろう。


下段は〝venus in furs〟が気になって。 元々、映画 The Doors で Andy Warhol 主催(?)のドラッグパーティーシーンで使用されていたことから、耳に残ったのでしょう。

そうそう、〝Heroin〟も使われてましたね(曲ですよ、曲!)。 あの〝 3つのJ 〟と同じ時代に生み出されたアルバムは、じっくり聴き込んでみたいと思う。






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日曜深夜の飲酒

2018-09-24 00:25:35 | 日記
23時を過ぎると、その刺激性は加速度的に増大する。

そして、いよいよ日付変更線を超えるとスリル満点♪


この感性は、心が未だに早期完全リタイアを済ませていない証なんだろうな ・・・ 。






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某駅近マンションが安く売り出されていた日

2018-09-22 00:41:33 | 日記
9階だから所在階は合格。 築年は現住居より1年1ヶ月新しく、専有面積、バルコニーとも、現住居より広い。 加えて、駅からの距離も現住居より徒歩で1分ほど近くなる。

反面、コンビニ(現住居からは徒歩30秒)、スーパー(現住居からは徒歩3分)とも3分ほど遠くなる ・・・ 実は、そんなことはどうでもよく、問題は安すぎるということである。

そもそも通常、現住居より数百万高いはずの物件が、現住居の相場より安いのはどうも。

先ず思い浮かぶのは事故物件の懸念。 さっそく、かの〝大島てる〟サイトで確認するも、該当なし。 まー、削除されることもあるからね。

続いては汚損の可能性。 こちらも、内観フォトを見る限り、いずれも普通で築年相応だ。

唯一、居室1つ1つは広目に造作されているものの、リビングは12帖と狭い。 間取り変更、内装リフレッシュを含め、リフォームには200万以上かかりそう。

とか何とか考えているうちに、掲載終了。 1週間ほどで消えたから、希なる買い得物件?

因みに、同じマンションで同じ間取りの5階物件が数百万高い値で売り出し中。 駅近物件で5階は致命的だが、価格は妥当。


ということで、今回の買い替えはなし。。。






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日本で初めて〝スポーツカー〟を名乗った MAZDA の粋な事業

2018-09-18 01:22:43 | 日記
マツダは、初代ロードスター(NA型) を対象としたレストア事業の立ち上げを2017年8月に発表している。 古くなった車両を預かり、約2ヶ月かけてオリジナルに近い状態までリフレッシュする、というもの。 メーカーでは異例のサービスだ。

この企画に早速、40名程が応募。 そして今年8月上旬、記念すべき第1号車が仕上がり、納車式が特別に実施されている。


レストアを受けたのは、1992年に購入され26年間愛用されたもの。 このクルマで様々な場所へ行ったという。

「特に印象に残っているのは納車後の慣らし運転で、当時住んでいた神奈川県の厚木から山形県の蔵王まで妻とドライブしたことです。さくらんぼ狩りなどにも行って楽しみましたね」

既にリタイアされているオーナー。 今回のレストアを機に、あと25年は乗るつもりとか。


ロードスターは月販400台程度と、儲かってはいない。 それでも同社は 「作り続ける」 と、トップ自ら表明している。 資本の力関係が強く影響する中、決して容易なことではないが、これこそ同社が粋なメーカーである証だろう。


かつて日本では、〝スポーツカーは悪〟とみなす良くないイメージがあり、自動車メーカー各社はこぞってこれを慮り、〝スポーティーカー〟〝スペシャルティカー〟などと口を濁していた。

そんな時代、マツダは日本で初めて、同社 RX7 を〝スポーツカー〟と公言したメーカーだ。



愛車に纏わる日常の出来事、愛車に纏わる思い出を秒単位のドラマに仕立てた某社 CM に胸が熱くなるのはなぜだろう。 クルマは単なる道具ではないのだ。








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