月曜未明は楽し♪

リタイア前は 〝ガキの使いやあらへんで！〟 が終わったら TV は OFF で、さっさと就寝。

今は、その先がある。　いや、なくても OK （笑）　　眠たきゃ寝るし、眠たくなけりゃ起きている。　先週末の値動き再確認、ベランダで一杯、読書、 TV の続き、掃除（？）、 欲しい曲が収録された CD 探索、隣のコンビニへ等々、やりたいことは色々。

そして、丁度その時間。　なぜかウキウキする ・・・ そう、有給取って、朝からビール飲んでいるような気分♪

とは言え、今日は月一の各行記帳日。　勿論、明日以降でもいいんだけど、今日を逃すと天気がイマイチなので。　　午後は暑いだろうから嫌だし、ネットスーパー配達時間が１２～１４時なんで、それまでに戻らなきゃならないし。。。



あー、また徹夜明けで、ふらふらクラクラと出掛けることになりそうだ。　このいい加減さが楽しくってたまらない♫

稚拙な幕開け、惨めな幕引き

幕開けは、タレント議員と神戸市議。

自宅で一夜を共にし、ホテルで一夜を共にし、手を繋いでの新幹線乗車も尚、「一線は超えていない」 と嘯く二人。　自律できない稚拙な男女にとって、互いの家族や有権者の気持ちなど、どうでも良いことなのだ。


幕引きは、防衛相。

数々起こした問題の責任は本人にある一方、時期の遅れは恐らく、辞意表明を待つよう促され、党を慮った末だろう。　結果として恥を晒し続けた上での惨めな辞任となってしまった。



ワイドショーネタの宝庫と化した政界。　そろそろ正気を取り戻して欲しい。

ドス黒いモノを白色へと捻じ曲げる技術

誰が正しく、誰が嘘吐きかなど、今のところ断定できません。　「不自然」 というだけで嫌悪感を抱くのもどうかと。。。　　但し、双方の答弁に多少の食い違いはあり得るところ、乖離してしまっている場合、どちらか一方は嘘吐きなんでしょうね。

TV 番組で垣間見た程度の身には、２つの答弁技術が印象的でした。

　①記憶にありません
　　　断言を避けつつ 「記憶にありません」 との表現は、歴史的価値を持つ常套手段。
　　　後で嘘がバレても 「あの時は思い出せなかっただけ」 と言い逃れができるぞ♪

　②段階的表現変化の駆使
　　　問い詰められる度、黒色 → 濃灰色 → 灰色 → 淡灰色 → 白色 と、段階的な
　　　表現変化を駆使することで、ドス黒いモノも白色へとねじ曲げる巧妙な手口。
　　　（注 ： 白色 → 淡灰色 → 灰色 → 濃灰色 → 黒色 という逆走ケースも有り）
　　　何より、その後のいかなる立証、結末にも対応しうるよう、答弁解釈の自由度を
　　　飛躍的に高めることができるぞ♪



学校は夏休み。　中継を見ている子供もいるだろう。　国の宝であり希望である子供たちが、目にし、耳にすべき 〝大人としての人格〟 を、胸を張って示して欲しかったのだが ・・・ 。

イオン vs ヨーカドー ネットスーパー比較

最近、暑さに負けてネットスーパーでの購入を始めました。

スーパーと言えば、イオン と ヨーカドー。　試しに、それぞれ登録・分散注文して、同日同時間帯に配送依頼した結果は以下の通り。

但し、サラッと使っただけで深堀りしておらず、「よく見れば…」 「実はそうではなくて…」 といった事項があるかも知れないけど、分り易さも価値の１つでしょう。

　◆パスワード ・・・ ヨーカドーの勝ち
　　　①桁数
　　　　　イオン は最大８桁 （ヨーカドー は２５６桁！） で、少々頼りない。
　　　②変更
　　　　　イオン はメンバーサービスメニュー等々、変更機能がどこにも見当たらず。
　　　　　まさか 「パスワードを変更するには再度、会員登録し直してね」 ってこと？

　◆操作性 ・・・ ヨーカドー の勝ち
　　　①カード登録
　　　　　イオン は利用履歴を流用するかどうか設定する形。　一方、ヨーカドー は
　　　　　Amazon や 楽天 などと同様、登録画面を設けている。
　　　②カテゴリー分類、商品検索
　　　　　どちらも分り易くできていると思う。
　　　③注文後の数量変更
　　　　　イオン は変更前の分がそのままごっそりキャンセル扱いになる。　しかも
　　　　　設定に反して変更前のカード情報が流用されず、改めて入力し直すハメに。
　　　④その他
　　　　　ヨーカドー は必要なインフォメーションがポップアップされて、一見ウザいが、
　　　　　結構助かる。

　◆品揃え ・・・ 引き分け
　　　　買い物のプロ （主婦） ではない僕の目には、概ね同じに見える。

　◆価格 ・・・ 引き分け
　　　　というか、高いのか安いのか分りません（笑）　一応どちらも、近所のスーパー
　　　　（イオン、ヨーカドー以外の某社） と似通うも、例えば、ヨーカドー のチラシ商品
　　　　は イオン の方が少し高いとか、その逆だったりはあるみたい。

　◆サービス ・・・ ヨーカドー の勝ち
　　　　ヨーカドー は初回に限り、金額に関わらず配送料無料。　初回だけでも嬉しい♪

　◆品質 ・・・ 引き分け
　　　　店頭で購入するものと同じじゃないかな、恐らく。　　　　

　◆配送 ・・・ 引き分け
　　　①時間帯
　　　　　どちらも２時間単位で区分。　当日配送分を早朝注文すると、早い時間帯から
　　　　　見る間に満席 （笑） になっていくスリルを味わうことができる。
　　　②配送担当の方
　　　　　どちらもマナー良く好感度大。　手渡しの際には、商品毎に 「こちらは常温」
　　　　　「こちらは要冷蔵」 と、丁寧な説明あり。


ということで、今後は ヨーカドー を利用することにしました。　イオン と違い、一般的なネットショップと同様の仕組み、考え方なので馴染みがあり、安心できます。

ちなみに、せいぜい１回５～６千円 （ギリギリ配送料無料） の注文を月４～５回、計２～３万円程度の少額利用ゆえ、迷惑にならなきゃいいけど。



兎にも角にも、少々の配送料だけでピッキングから包装、宅配までやっていただけるなんて、両社の企業努力には頭が下がります。。。

それぞれの〝今〟は ？

ひとは日々、選択を重ねている。　今この瞬間も。

「昼食は宅配・出前？ 外食？ 中食？ 内食？」 「指示を受ける？ 断わる？ 保留にする？」 「外出する？ 家にいる？」 「今分らなかったことを今調べる？ 後にする？ 放置する？」 ・・・ それは数限りない。


人生に甚大な影響を及ぼす不可抗力がない限り、それぞれの〝今〟は、自分自身が数限りなく行ってきた選択の結果と言える。

また、選択は数限りなく行う、行うことができるからこそ、たとえ誤ってしまっても、迅速な軌道修正により概ねリカバーが可能だ。　そもそも所々、連続性を欠く間違いを多少犯したところで、〝今〟にどれだけの差が出るだろうか？


そして、具体的な目標がある場合、選択のベクトルは自然に正しく定まってくる。

入りたい学校があれば合格レベルに達するよう勉強するし、志望する就職先があれば求められる要件（基礎学力、コンピテンシー、経験等々） を満たすよう活動するし、良い仕事をしたいなら成果に結びつくよう適切な努力をする。


一方、選択は 「今こうしたい」 「今こうしたくない」 「今はしない方がいい」 などと　それぞれが瞬間瞬間に抱いた 「希望」 でもある。

だから、人生に甚大な影響を及ぼす不可抗力がない限り、それぞれの〝今〟は 「自ら望んでこうなった」 ということになる。


ところが、人生に甚大な影響を及ぼす不可抗力がないにも拘らず、「好きでこうなったわけじゃない」 「ついていない」 といった他責言葉で片付ける御仁がいるのはなぜだろう。

「あの時こうしておけば良かった」 という想いは僕も少なからず持っている。　しかしながら日々、自ら選択を重ねて創り上げた〝今〟の責任は当然、自分にある。


更に、他責は周囲に責任追及の矢を向ける。

見ず知らずのひとに八つ当たりし、時に殺傷してしまうことさえある。　身体ばかり大きくなった甘えん坊に凶器を向けられた側こそ 「好きでこうなったわけじゃない」 し、「ついていない」 では済まない。

幼稚な感情をなすりつける対象は 「誰でも良かった」 などと嘯きながら、 その矛先から自分だけさっさと避難させる、という卑しさが放つ劣悪臭は凄まじい。



某企業の新卒採用面接で、創業者自らが 「貴方は、今までの人生を振り返って、ついてきたか、ついてこなかったか、ラッキーだったか、アンラッキーだったか、どう思いますか？」 と必ず質問していた、という話は有名。　それぞれの〝今〟はどう答えるだろうか？