さようなら 2010年

あと1日で今年も終了か ・・・ いろいろあったな。

守備範囲が全て変わっても何とかキャッチアップできているうちは僕もまだまだ、 なかなか、  などと自分を褒めたくなる今日この頃です。

当たり前だけど、明日は来年。　始まったばかりの新規取り組みや、これから始めたい企画もあって、新たな年はウキウキドキドキ。　ちょっと楽しみです♪

未だに存在する “ 無知無能な大工と棟梁、客との関係 ”

客が、注文した家屋の建築進捗を見に現地へ。　現地の大工は挨拶一つしない。　ところが棟梁が到着するとペコペコ頭を下げる。　その棟梁は客に対し丁寧に頭を下げる。　かくして 〝大工全員、揃いも揃って生き恥を晒す〟 という情けない構図が成立する。

ここで問題となるのが 「大工は腕さえ良ければいい」 という幼稚で甘ったれた理屈。　仕事の真意や人間関係さえ理解できない無知な大工は、工務店の評判を悪化させる。　そう、〝常識〟 も大工の必須能力なのだ。　腕はあって当たり前。　従って、客に挨拶一つできない大工は 〝無知〟 であると同時に 〝無能〟 ということになる。 

何と三菱電機に、同様の関係が存在することを知った。　それはメーカーと販売店、客との関係。　 三菱電機も概ね一定の教育レベルを維持していることだろう。　その一方で、長年かけ培ってきたブランドイメージを、いとも簡単に消失させている末端社員がいる。

その御仁は、客にひとしきり横柄な態度をとった挙句、「販売店には頭が上がりません。お得意様ですから」 と、己の無知無能を自白したそうな。　あろうことか４０～５０代の中年男性だそうで、「大の大人が ・・・ 」 と、いよいよ話を聞いたこちらが恥ずかしくなる（苦笑）

かように間抜けな話を聞くと、「これまで様々なチャンスに恵まれたのも、無知無能な人罪がアベレージを下げてくれているお陰」 と、思わず感謝してしまうひとも多いのでは？　本当に有難い世の中だ（笑）

一年で一番「華やかで厳か」な時期 2010

3年前にも書いたけど、イヴから元旦（元日ではなく）までの節操のない変化が結構好きです。　華やかな雑踏から厳かな静けさへの劇的な推移・・・毎年のことだけど、本当に素敵だと思う。

クリスマスのイメージは “ カラーのネオンサイン ” 、大晦日から元旦は “ 白黒の水墨画 ” 。

日本をこんなに素敵な国にした犯人は・・・くどいようだけど、誰もが知っている歴史上の有名人だったりするから面白い。（笑）

接客劣悪でも許せるトレジャーファクトリー

昨日もこの店へ行った。　幸い気に入った服があり、レジに並ぼうとしたところ、3台あるレジのうち右側の2台には、客はいないものの大量の商品が置きっ放しになっている。　僕は一番左のレジに並んだ。

ところが誰も担当しようとしない。　 しばらく待っていたが声もかからない。　 仕方なく、店員が立っている右側のレジに移ると、それまで並んでいたレジに行けと言う。　今どき珍しいひどい店だ。（笑）

店員は概ね若年者。　昨日の出来事はたまたまだろうけど、いつ行っても接客レベルは低い。　若年者ばかりでも接客レベルは合格点に達するチェーンが多くなった昨今では目立つ存在だ。　でも僕は、ちょくちょく利用している。（爆）

リサイクルショップなので安いし、僕のヤクザな趣味に合う服が結構見つかったりする。　安さと品揃えは劣悪店を魅力的な存在に変えてしまうということか。　だいたいいつも賑わっている。　これが小売業の不思議なところ。

こんな店もあっていい。

そういえば社用携帯が

11月から新しくなりました。

初めてのスマートフォンで当初は戸惑ったけど、操作方法やフィーリングが全て新しい感覚で、結構楽しく使ってます。

でも、メール作成時、 部下へ無意識のうちに電話をかけたり、 空メールを送ってしまったりで、まだ慣れてません、とほほ。

でも、楽しい ・・・ ちなみに現在の壁紙は “　The Doors　” になってます。