室内干し用バー設置

僕は、シャワーを終えたら脱いだ下着を即刻洗濯する主義。　従前は、洗面室とリビングとの間のドア枠上部に S 字フックを引っ掛け、そこに小さなピンチハンガーを吊して干していました。

一方、暑い日、寒い日は、エアコンが担う容積が広くなってしまい効率が悪いため、１０月初旬には馴染みの工務店の社長に、リビングへのバー設置を依頼。


そもそも、浴室に洗濯物乾燥機能 （ステンの小さな竿付き） がある。　しかし、風呂に干すのはどうも。。。　更に、別に社長でなくても比較的腕のいい職人が揃った工務店だけど、現金払いでやりたかったし、久しぶりに話がしたかっただけ。

先方の忙しさを考慮し、「いつでもいいから」 と伝えたので、現調は早々に済ませたものの、肝心のバー設置工事は１２月２６日に。　しかも、施工日の連絡は前日 （笑）


設置場所は、入居時のリフォームで取り払った壁の上部に残存する梁。　軀体ゆえ頑丈だが、最下部はリフォーム時にスイッチ位置変更のため電線を通した上、ボードでカバーした形になっている。

打ち合わせ通り、強度が担保できる範囲で可能な限り下方にドリルで穴を開け、結構太いビスで固定 ・・・ クローゼット用の長尺ブラケットとバーがテキパキと取り付けられていく。　馬鹿話もできたし、その場で支払いを済ませ、完了 ！



結果は流石、プロの仕上がり。　思っていた通りリビング入口からは見えないし、思っていた以上に便利であります。

I 伯父さんの言葉の真偽は

まだ小学生だった頃、親戚の薬局の２階で、I 伯父さんが白衣姿のまま 「禁じられた遊び」 を弾きつつ口にした言葉 「〇ちゃん（←僕）は僕に似てるから、気まぐれでぶらっと出かける旅が好きだと思うよ」 の真偽を確かめたかった。

そして、あの “３.１１” を経験し、研究職時代に抱いていた早期リタイアの夢が再燃した。　いつどうなるか分からないようだから、生きているうちに、というわけだ。

僕の旅行は、残っていた株を極めて幸運な値で売却し、資産全体が確定した５月以降にスタート。　まー、月１回２泊３日程度の国内小旅行だけど。

但し、写真撮影はしない。　帰ってからの選別／整理が面倒だし、肉眼による記憶で十分だし、また行きたくなったら行けばいいから。　だってヒマなんだもん（笑）

旅行をするようになって、駅近マンションの有難味を再認識している。　自宅最寄り駅までの距離ストレスがないし、オートロックがあるからドア施錠だけでそこそこ安心だし、帰宅後の飲食は駅周辺の店や隣のコンビニで間に合うし。

結果は ・・・ I 伯父さんの言葉は当たっているようだ。　旅行などという趣味はなかったけど、出掛けてみると結構楽しい。　勿論、「気まぐれでぶらっと出かける」 のではなく、「トラベルサイトでホテル予約をした上」 である。



来年はどこへ行こうかな？ 　I 伯父さんは天国で喜んでいるだろうか。

今年最後の月一記帳 2018

今年最後の月一記帳は一応、銀行窓口の最終営業日にしました。　偶然その日は、寒波襲来日という不運。　暑い日、寒い日は、やっぱりあの街にしよう。

先々月買ったコートを初めて着用。　見た目以上に暖かいし、何より軽い♪　 早期リタイア組にブランド品は贅沢だけど、良いものは良い。　スーツもジャケットもニットもパンツもシャツも同ブランドで統一 ・・・ というのが僕の唯一のポリシー。



クリスマスの装飾が輝く “一年で一番 「華やか」 な時期” もいいけど、すっかり取り払われてやや地味になりつつ “一年で一番 「厳か」 な時期” に向かう今も悪くない。

年賀状も１７日に出したし、雑煮の材料は明日届くし、おせちは３１日に届くしで、正月はのんびり飲めそう （笑）

玄関タイルの汚れ落としは

先月、業者による毎年恒例のハウスクリーニングを行った際、「なら僕も」 とトイレ掃除用シートで玄関タイルを拭いたところ、一向に綺麗にならない上、目地まで黒ずんでしまった。

「こりゃあかん」 と、ベランダを仕上げている業者に訊くと 「木材用の灰汁取りがいいかな。 要は漂白剤だね」 と教えてくれた。

入居時に依頼したリフォーム業者が 「酸洗いでも汚れが取れませんでした」 と言っていたことも伝えると、「酸洗いはダメ。 まー、漂白剤はムラが出来るかも知れないから業者はやりたくないだろうけど」 とのこと。

さっそくネット検索すると、出てくる出てくる。　やっぱり漂白剤なんだ。　おやおや、「酸洗いはコンクリートを傷める」 って書いてあるぞ。　考えてみりゃ当たり前か。

さっそく、漂白剤を試してみました。　使ったのはキッチン泡ハイター。　結果は上々！　汚れた箇所だけやったら綺麗になり過ぎて結局、全面を漂白する羽目に。



一部、水拭き不足で粉吹いたようになっているけど、これまでで一番綺麗な状態になりました。　１ヶ月以上経過した今も勿論、綺麗です。

京王電鉄の神対応

先ず、僕は京王電鉄及びそのグループ企業での勤務経験はなく勿論、関係者でもない。　ただ、京王電鉄の対応に何度か感動しただけ。


＜神対応１＞
　かつて大学時代に、切符を買っていたのでは乗り遅れてしまう最終電車に、駅員さんが降車駅を訊いた上で 「このまま乗ってください」 と切符買わずに乗せてくれたこと。　降車駅には連絡が入っていて、利用区間だけの運賃を払って済んだこと。

＜神対応２＞
　まだ子供が幼かった頃、その手を引いて高尾山へのセットチケットを買い、満喫して自宅最寄駅へ戻ると、駅員さんが事務所から飛び出してきて「間違えて割引をしなかったので」 と丁寧に謝罪され、差額を返してもらったこと。

＜神対応３＞
　鉄道好きの長男が大学時代、第一志望からの内定を獲得した後、塾講師のアルバイトを辞めて京王線で駅員アルバイトをした際には、大変親切にしてもらったとか。



１年に１回くらい、こんなことを書いてもいいよね？　 今日はクリスマスだし。