ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

ベランダの領土争い再び

2020-06-27 01:17:17 | 日記
アイツは昨年10月にペアでやって来たが、見事僕が勝利した。
当時は手摺りと手摺り土台のスリット等にハト忌避スプレー(フォト右側)を数日おきに3回ほど噴霧して終戦だ。


ということで安心していたら5月最終週、レースカーテン越しにベランダに干した洗濯物から飛び立つ影!

確認すると、タオル1枚だけ若干の被害があり、ベランダの排水溝にも糞が!!
しかし、ハトかカラスか分からないので、両方に効果があるというスプレー(フォト左側)を注文した上で、取り敢えず要所に昨年買ったハト忌避スプレーを噴霧。


それから数日後の早朝、少し空けておいた窓から 「ポロッポロー♪」 と脳天気な声!

窓を開け、網戸を開けて外を見ると、リビング用エアコン室外機後方の管にハトがとまっている。


「こりゃあかん!」 とハト忌避スプレーを取りに行き、アイツ目がけて噴射すると、幸運にもこちらが風上。

近付くことなく、窓から噴射したローズ系の濃い臭いの霧は、アイツを直撃。
アイツは慌てて飛び立ち、いなくなった。

「まー、これで大丈夫だろう」 と、念のため前回同様、手摺りと手摺り土台のスリット等に噴霧したら、最後は息切れしたので、2本追加発注。


ところがである。


その翌々日、ふと起きると 「ポロッポロー♪」 と脳天気な声!
窓を開け、網戸を開けて外を見ると、ベランダ (リビング用エアコン室外機の下) で寛いでいる。

届いたばかりのハト・カラス忌避スプレーをかけたら即刻退散。
再度定位置と室外機の配管に噴霧。  こいつはシトラス系の臭い (決して 「香り」 ではない) だ。

更に、今回はハト対策を徹底検索。
「マンション中高層階のベランダは敵が来ないし、巣は作りやすいし、 室 外 機 か ら の 水 は 飲 め る し 」・・・ これだ!!


ということで、ドレン~排水口のルートにもハト・カラス忌避スプレーを噴霧。
以降、ハトは来なくなり、糞も確認されていません。

が、ハト忌避スプレーを追加で3本買い増しして、雨天を避け、3、4日に1回のペースで噴霧しています。




帰巣本能が強烈なアイツは、いつやって来るか分からないからね。
お陰で、うちのベランダには常に甘い臭いが漂っております (笑)








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真面目が高じて陥る悲劇

2020-06-25 00:09:05 | 日記
以前勤務していた企業の総務部長〝Nさん〟が鬱を患って退職している。
最近知ったが、その原因があろうことか僕にあるという噂を耳にした。


驚いて元 子分(元 部下)に確認すると、現役時代に僕が行って成果を挙げた ある改革について、僕以外のひとがやったものと勘違いしてしまったことが原因だと言う。

僕が早期リタイアした後に真実を知り、誤った認識をしてしまっていた自分が許せなくなったとか 。。。

そう言えば、〝Nさん〟の言動がイマイチ理解出来なかった瞬間が何度かある。
今思えば、「そうだったのかな?」 とも思う。


〝Nさん〟は僕の1つ下。

僕にとっては些細なことだし、僕のことで心を病む必要はなかったのに。
東大法学部卒らしく有能で性格も良く、できれば僕に一言言ってくれていれば、と申し訳なく残念に思う。


一方、厳しい話だが、ナイーブなひとに総務部長は務まらないのだ。

因みに、僕も同じ役職を経験していて、自ら防波堤となり、反社会的勢力と呼ばれる皆様から会社を守ったことだってある ・・・ まー、今はそれほど危険なことはないと思うが ・・・ 。




フォトは〝若葉色から紅葉まで宿った葉〟。

ひとも、厳しい面と緩い面、オフィシャルとプライベートなど、ハンドルの遊びやメリハリが大切なんだろう。

かつて僕が会社役員になった当初、週末は社員の目を避けつつ、オフィス最寄駅の人気の少ない裏手にあるコンビニで買った焼酎を、その傍の乗り場から乗車したタクシー内でラッパ飲みをしながら帰宅することでバランスをとっていたように 。。。








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一昨日と昨日で月次作業と週次作業をやり遂げたら

2020-06-18 00:07:35 | 日記
まー、昨日はピザトーストや筑前煮で一杯 ♪
結構な達成感でビールが美味かった ♫


因みに、月次作業はフォト右側の〝サイクロン掃除機の月一内部洗浄〟。
一番手前のサイクロンユニットは構造上、乾燥に丸1日かかるのです。

週次作業はフォト左側の〝週一洗濯〟。  前回から丁度1週間後で、キリがいい。
勿論、下着等の洗濯は2日に1回のペースだけど ・・・ 。


週一洗濯日は、並行して内部清掃済のルンバを放牧。




そして曇天予報の今日は、綺麗になったサイクロン掃除機で客間 (和室) の清掃。
こんなことが、生活の良いリズムになっているような気がする。








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学生あるある

2020-06-17 01:09:31 | 日記
これ、グノシーで拾いました。
馬鹿馬鹿しいけど、妙に納得度が高い。


そう言えば大学時代に、「金がねえってセコいんだよ。 なくても女にはそんなこと見せずに気前よく奢らなきゃ」 などと口癖のように言ってた TN という同期がいたな(笑)

親から学費も仕送りも貰っている TNくんから 「セコい」 なんて、皆 言われたくないだろうし、バイトの金も尽きているような相手に 「そんなこと見せずに気前よく奢れ」 もないだろう(爆)


未だ医薬分業が進んでいなかった当時、TNくんは 「コミュニケーションが嫌」 「他人に頭を下げたくない」 といった理由で内勤ができる零細企業に新卒入社して間もなく退職。  その後は転職を繰り返していたとか。

僕が運良く大企業の研究職で新卒入社して2年目に研究所の移転で転居して番号が変わるまで (携帯電話が存在しない時代)、たまに平日の早朝、酔っ払って訳の分からない電話を掛けてきたっけ。




僕のことを友人とでも思っていたのか?  もしもそうなら、笑える!

まー、浪人していて年上だから既にリタイアか? ・・・ 改心して良い人生を送っていて欲しいとは思うが。








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FAX事情 2017

2020-06-15 03:57:34 | 日記
FAX に関する興味深い記事(2017年のもの)がありましたので、以下にコピペします。



会社で FAX を使用していることに驚き 「FAX つかってんすか?」 と呆れながら問いかけたところ、会社の人は 「ほんじゃ郵便で送料払って送るか?」 とイラッとしながら返答したという。

投稿者は 「メールで送る、受けるという発想が無いんだろうな」 とさらに呆れ返ったようだ。

<投稿者に対する反対派の意見>
「FAX ほど信頼性が高くて到達確認ができる方法は無いと思うが」
「メールの発想がないわけないだろ。相手がメールだと受け取ってくれないのかなって考えるよ普通」
「郷に従うんだよ!」

<投稿者に対する擁護・賛成派の意見>
「相手の都合だろうけど、こう思うのは当たり前の感覚」
「ファクス使う使わないという話じゃなくて、今もファクスを使っている状況に問題がある。日本の生産性の低さの象徴」
「こうやって新入社員のやる気が削がれていくその損失がどれ程か考えようよ。FAX 賛成派の意見は怠慢。メールの問題点なんてちょっと努力すれば解決出来る。それによってどれだけ効率化されるか考えてくれ」



なかなか面白い内容ですね。

標準化が進んでいない業界や企業では、様々な古式ゆかしき環境が、今なお保持されているかも知れません。

そんな世界では稟議も未だに紙?  紙ではスピーディーな決定の障壁になりかねないし、保存期間内の物量もバカにならないだろうし、膨大な過去データからの検索はどうするのでしょうか?


但し、6月11日にFAXがとっくに死語となっている事実に未だ気が付かない人達〟というタイトルで書いた通り、FAX しか手段がない高齢者等も対象とした業務には FAX が必要。 公的機関やメディアなどに FAX は欠かせません。




業務上のツールであれば、後生大事に FAX を使っている方だって、一旦使用を止めてしまえば早晩、「これまでなんで FAX を使ってたんだろう?」 などと首をかしげるようになるもの。

新入社員や転職者を迎え入れることは、慣れ親しんだ 「勘違い」 を是正する良い機会でもあります。








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