ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

ハウスクリーニング2014

2014-12-27 14:44:24 | 日記
新年は綺麗な部屋で迎えたい ・・・ ということで、今年末も例の業者にハウスクリーニングを依頼した。 1 年前にも書いた通り、主婦アルバイトがメインの一般業者とはレベルが違う。

サッシは全て外して丸洗い。 風呂なんぞは浴槽を分解して普段見えないパーツまで洗浄する。 ベランダからカーテンレール、各所の換気扇までピカピカにする徹底ぶり。

幸い依頼日は温暖な快晴。 寒空の下で作業をする業者はもちろん、窓洗浄中には外気と付き合わなければならない僕にとっても助かる。

作業時間は昨年末と同様、9:00 ~ 17:00 。 丸 1 日、無駄のない動きで発揮・披露されるプロの技は見ていて楽しく有難い。 つい嬉しくて、昼食に蕎麦と天丼を奢ってしまった。

最後に出来上がりを確認し、払った料金は 27,000 円 + トイレの換気扇タイマー付スイッチ交換代。 その後、お互いの身の上話でいとしきり盛り上ると、18 時を回っていた。 プロは人柄もいいのだ。


この窓から、来年はどんな景色が見えるのだろうか。



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胃腸風邪の恐怖

2014-12-21 11:40:31 | 日記
それは火曜日。 宮崎からの帰路、羽田でタイミング良く高速バスに乗ると、咳がひどい。

延岡は暖かかった。 同行の部下と夕刻から飲もうと思うが、何せ寂れた街。 平日の昼食時間帯でも駅前飲食店のほとんどが閉まっている有様。 そこで、4 時頃に一度ホテル周辺を下見して、5 時に出直すことにしたが、この際コートを部屋に置いてきてしまった。

「 暖かい 」 と言っても、それは他エリアとの比較論。 正しくは 「 ちょっと冷える程度 」 だ。 まとまった時間、コートなしのブラブラ歩きはまずかった。

高速バス終点で降り、JR で 2 駅。 そして自宅へと歩く。 隣のコンビニに立ち寄って帰ったが、既に悪寒と腹部膨満感があり、極めて珍しく食欲も失せていた。

腹部膨満感は翌日、翌々日と続き、ほぼ治まったのは金曜日だ。 そこで、全快祝いとして少々の焼酎を与えた身体が拒絶反応を起こしてしまった。

翌朝、ただならぬ違和感を覚え、トイレへと向かう。 便座に座ると、ウォシュレットが上下逆になったかのような異音。 再びベッドに戻ったものの、倦怠感がひどく、“ ベッド → トイレ → リビング(アイソトニック飲料摂取) → ベッド → トイレ ・・・ ” をひたすら繰り返すことに。

それでも夕方には快方に向かい、金曜日に買っておいた具材で天ぷらサラダうどんを作り、完食。 お陰様で、今日は結構調子がいい ♪



さて、フォトを見て 「 懐かしい 」 と感じた貴方は洋楽好きの熟年だろう ( 笑 ) MUSIC LIFE へ連載されていた当時、アーティストそれぞれの特徴を鋭く捉え効果的にデフォルメされたキャラクターに、ただただ爆笑でした。 一番印象に残っているのは ・・・

当時人気絶頂だった Adam The Ants の Adam と Ritchie Blackmore がステージ衣装のまま蕎麦屋のテーブルに座っている。 Adam が 「 イブだというのに何もない同士、仲良く蕎麦をすすろうじゃないか 」 と話しかけた Ritchie が 「 お前なんかと一緒にするな 」 と言いつつ、2 人並んでズルズルズズーッ ・・・ という生活感漂うシーンはシュールで圧巻かつ滑稽だ。

一度クビにしたボーカルを再び招いた Michael Schenker がメンバーとともに神妙な面持ちで繰り広げる三味線浪曲 “ 人生劇場 ” もなかなかでしたね。




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消えたブログ

2014-12-13 15:10:01 | 日記
知人のブログがいつの間にかなくなっていた。 ただただ 「 サービス提供終了 」 と表示されている。 ちょっと楽しみだっただけに、残念だ。


週明けは宮崎へ出張。 まー、ここよりは暖かいんだろうな。



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不思議な冬の日

2014-12-06 14:16:30 | 日記
それは帰路での出来事。 コートの前を開けて会社最寄駅から電車に乗り込んだ僕は、つり革につかまった乗客の背中合わせでできた通路の端にいた。 至近のドアは、9 つ目にある自宅最寄駅のエスカレーター至近に停車する。

程なく 2 駅目に到着。 降車のため数人がドアへと向かう。 邪魔にならないよう身体を後退させたところ、持続的な違和感を覚えた。

上着の前がゴムのようなものでゆったりと引っ張られている ・・・ その時間は長く感じた。 やがてその違和感は消失。 僕が通路の奥に進んだところで、隣の青年が身をかがめて、何かを拾った。 その手にはボタンが。

ふと上着を見ると、下のボタンがなくなっていた。 僕は青年に声をかけ、ボタンを受け取り、礼を言った。 そのボタンと小さなボタンで生地を挟み込むように縫い付けるタイプだけど、小さな方のボタンは見つからなかった。

帰宅して観察したところ、上着もコートも、とめていた上のボタンにも異常なし。 唯一、下のボタンが縫い付けてあった箇所にポッカリとくぼみがあり、青年が拾ってくれたボタンの住処であることを主張していた。

恐らく、ヘッドフォンのコードが引っかかり、一点に集中して力がかかったんだろう。 でも、これだけピンポイントに作用するには、相当な偶然が働いたのではないかと思う ( 笑 )



フォトは某企業の内定懇親会 乾杯風景。 内定者は学生生活最後の冬を、どんな気持ちで過ごしているんだろうか ?




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