崎陽軒の劣悪な弁当と、ポンコツ車両と ・・・

こいつ （ フォト ） に当たる確率は相当低い。　目当ての 10 号車が喫煙車両 （ 通常は最後尾に喫煙ルームがあるんだけど ） だと知り、仕方なく 9 号車を確保した際 「 もしかして 」 って思ったけどね。　このポンコツは肘掛にコンセントがないから、心置きなく仕事ができない。

更に、当日購入した崎陽軒の新幕の内弁当は、かけた醤油がそのまま弁当箱の底から漏ってしまうという、いまどき珍しい粗悪品。　本店の劣悪な接客がそのまま反映されているようだ。　実店舗は時代遅れでもお弁当は結構好きだったのに、とほほ ・・・ 。

乗車時に配られるおしぼりで拭いたけど、淡色スーツだし、プレスラインは消えるし、臭いは残るしで、ヤ バ イ 。


う～ん、アンラッキーである。

まーいいか

自己顕示欲のみで生きる輩。　但し、そいつは販社トップの義兄。　しかも役職定年間近で怖いものなし。　ということで、この人罪の愚行に誰もが黙って耐えている。

そんな危険人物に正論を叩きつけてしまった。　大切な会議中、勝手に始めた独演会 （長話） で、育成途上にあるメンバーの努力を否定し踏みにじる言動が許せなかった。

この会議はその人罪が統率してきたもの。　当然の如く形骸化していて、その人罪も欠席がち。　自分のいない間に僕のテコ入れで、急に機能し始め実行力を持ったことが面白くない気持ちも分らんでもないが ・・・ 。

現在、社内では思い切った経費削減を実行中。　会議出席者の１人が僕に 「削減策の１つに、こいつの解任を入れるべき 」 と言ってきたが皆、概ね同感だろう。　まー、僕の方が解任されるかも知れないけどね （ 笑 ）



さてさて、動画はあの “ a-ha ” 。　 「懐かしい！」 と感じた御方は、同じく人生の結実期にいらっしゃる可能性が高いんじゃないかな ？

皮膚トラブルで

以前住んでいた街へ出かけた。　〇本駅で乗り換えた車両の窓外に広がる風景にぼ～っと見入っていると、余程違和感があったのか、前の席に座ったひとが何人もこちらをチラ見している。

程なく到着したホームでは階段が目前。　以前の習慣で、無意識のうちにベスト車両のベストポジションに乗っていたのだ。　階段を降り、Uターンしてメイン改札へ。　そして前方のエスカレーターに。

駅周辺の風景も変わっていない。　わざと遠回りして、短い橋を渡り、道を戻るように右へ。　そして某ビル 3 階へ上がる。

医院のドアを開けると、待合室の風景も受付の女性も変わっていない。　一貫性なく集め置かれた蔵書を見ながら座っていると、ほとんど待たずに名前を呼ばれた。　奥に進み、右側の診察室へ入ると、敬愛する医師 “ 〇山さん ” が、初めて会った際と変わらない表情で迎えてくれる。

診察結果は、湿疹を水虫と勘違いして悪化させ、膿んでしまった状態とのこと。　あきれ顔の医師と看護師に近況を話しながら、薬を塗り、包帯を巻いてもらう。　そして受付の女性と相変わらずのバカ話をして薬をもらって帰った。



洗濯ものを干した室内から見る夜景もなかなか。　こんな日は、自分がいろんなひとのお陰で生かされていることを実感する。