ある高速鉄道事故を契機に、某国内で素晴らしい変化が起きている。
「幸せに定義なし」 「日本だって ・・・ 」 「一概には」 など、非凡な感性や自虐的な姿勢を誇り強調する輩もいると思うけど、いずれも持たない僕にとっては楽しみな変化だ。
まずは、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りしたい。
「冷蔵・冷凍とも冷えない」 「庫内のランプは点灯する」 「説明書に従って対処してもダメ」 とのメールが下の子から届いた。
保証期間は今年２月まで ・・・ たった５年５ヶ月で寿命を迎えたシャープの冷蔵庫。 恐るべき短命だが、販売店の損を上手に避けた形となったことも、ちょっと悔しかったりする。（笑）
帰宅途中にメールを見て、即刻自宅近隣の家電量販店の営業時間を検索。 幸い複数の店が２１時まで営業している。 自宅最寄駅からタクシーで帰宅し、マイカーに乗り換えて店へ急ぐ。
２０時過ぎに１店舗目へと到着。 残念ながら、在庫があっても明日の配送は無理。 最短で明後日午後５時の配送とのこと。 気に入った商品があったけど、あいにく在庫切れ。 念のためその店と至近の競合店へ行くと、配送時刻指定が「午後３～６時」とアバウトなので、早々に諦めて最初の店へ逆戻り。
結局購入したのは三菱の製品。 デザインはイマイチだし割高だけど結構まけてくれたし、まーシャープでなければいいか。
シャープには、もう少し真面目な商品開発を望みたいものです。
父上は柔道の有段者。 無口で一刻。 幼少の頃はよく殴られたっけ。 母上は超明るくアグレッシヴで地元じゃ有名。 遅いデビューの史実案内人は今も現役だ。
僕に子供ができると人が変わったように優しくなった父上。 相変わらずの母上。 でも、このところめっきり弱った二人。 僕も歳をとった ・・・ 両親も ・・・ 。 最近は、孫の顔を見ることが唯一の楽しみとなった父母。
Sくん、本当にありがとう。
そこはかつて仕事上、行き帰りで週４回ほど訪れた場所。 ここから国内便で各地へ飛んだ。 繁忙期にはカウンターの女性と顔見知りになったほど。
昼食をとった後搭乗手続きを済ませ、H君とソファに座って搭乗開始時刻を待つ。 「あれ、そろそろ飛ぶんじゃないですか？」「いや、まだ本気モードじゃないな」などとアホなことを言いつつ、窓から外を眺める時間は結構楽しい。 皆が仕事をしている時間に、何もせずぼんやりしている瞬間は贅沢だ。
そうこうしているうちに搭乗が始まる。 搭乗を終えると機体はノロノロと動き出した。 ゴトゴトと周回を続けた後、やおらジェットエンジンが轟々と音を上げる。 頻繁に利用していた頃パートナーとして隣に座っていた〇城〇さんを思い出しながら、急な坂を上るかのように離陸した。
そして〇時間後、目的地の空港に着陸。 （次回に続く）
先月、某所に新設した営業所の視察に行ってきました。
午前中の会議を終え、子分のH君と一緒にそのままオフィス最寄駅へ。 そして駅ロータリーから空港までバスで直行。
この現地視察 ・・・ はっきり言って気分は旅行である。 何せ、行き先は海産物が美味しい土地。 現地メンバーの笑顔を思い浮かべながら、不謹慎にも「着いたら何を食べようかな？」などと考えてしまっている。（笑）
ということで、現地視察は始まった。 （次回に続く）
