母の受診付き添いに

行ってきました。
新幹線ホームは列車等到着時を除いてガラガラ。

月１～２の受診への付き添いはこれで６回目。
コロナ禍の今、１２回乗車したうち他の客と隣合わせたのは１回だけという、指定席は準グリーン車状態だ。


某駅で乗り換えた在来線は、生まれ育った故郷へ近付いていく。
O1駅では懐かしい匂い。　高校通学で利用した O2駅には大勢の学生服姿。

そして故郷の駅を通過すると、間もなく目的駅へ。


腎臓内科に加えて物忘れ外来も受診する今回は、夕方５時超までの長丁場。

それでも、毎回「見たことない」と言う僕から贈ったオルゴールを施設に頼んで部屋から出してもらい、奏でさせ手に持たせると、嬉しそうに聴き入ってくれたり、楽しそうに話をしてくれる母の姿を長く見ていられる。　幸せだ。


最近、母は「事実に基づく夢を現実と勘違いする」ということがある。
加えて今回は「家族の名前を言えなかった」。

一方「担当者や近親者にモノを盗まれた」といった被害妄想はない。

認知症の進行速度が遅いことは喜ばしい。
検査結果も良好！




この陽だまりのような時間がずっと続きますように…

生まれ変わった Win１０ノートPC

２０１８年９月１５日に「予備のノート PC を買いました」と紹介した LIFEBOOK AH45／B3 。

「現住居へ越してくる際に購入したノート PC はいつ逝ってもおかしくないし、PC なしじゃ生活できないし」という理由で購入したこいつは、Win１０、 Core i３ に メモリ４G というスペックで ……


トロくて重くて「こうすりゃ軽くなりますぜ」と宣う設定変更等を数々行いましたよ。

しかしながら依然、立ち上げてから安定するまで５分ほどかかる他、Edge 起動に１５秒ほど、Outlook 起動に２０秒ほど、エクセルの起動に３０～６０秒ほど、画像の起動に６０秒ほど、下手すりゃフリーズ、という超頑ななスローペース！

お陰様で忍耐力は　 か　 な　 り　 鍛えられました（笑）


しかしながら、このところ我慢も限界に。
仕方なく、親しい知り合いの Aさんにメモリ増設を依頼。　先日実行いただき、めでたく１６G になりました。


ところが、反応がイマイチ。　再起動しても改善されません。
「プログラム更新？」と思えど、タスクバーに Update通知アイコンもないし、電源アイコンをクリックしても〝更新して再起動〟等の表示もされない。

でも、まー認識しているし、数値も１６G になっているし、少しは軽くなったしで、この日はおしまい。


翌日、立ち上げてから改めて電源アイコンをクリックしたものの、変化なし。
「もしや？」と思い、マカフィーでアプリの更新スキャンをしたら、出てきました！　Windows の更新が２つも！

かなり時間がかかってインストール完了。　念のため再起動もしてみると…


結果はフォトの通り。
概ね６０～１００％（超？）だったメモリが、ここまで落ち着きました。　メモリより酷かったディスクも、この通り絶好調です。

Edge も Outlook もエクセルも画像も数秒で起動。　もう普通に使えます。
操作性は、もう１台のノート PC（Win８、Core i５、メモリ８G）と同じくらい軽くなりましたよ♪ 　Aさんに感謝！　本当にありがとう！！

これまで時々あった「普通に保存したエクセルを開くとなぜかデータ破損していてドキュメントの回復を迫られる」というトラブルも起こらなくなりました。




因みに、購入から既に８年以上経過した Win８ノートPC は今尚、元気いっぱい。

でも、いつダメになるか分からないし、いつダメになってもおかしくないし、スマホのセキュリティに疑心暗鬼の僕だから PC なしでは生活（ネットショップ、ネットスーパー、デリバリー、資産管理等々）できないし ・・・ 。

幸せの色

前回３月２０日にも書いた通り、リビングのシーリングライト３台を電球色で揃えるといい感じだ。　なぜか幸福感が増す。

思えば、同様の幸福感を様々なシーンで経験したことがある。



それは木枯らし吹く日、家へ帰ると家族が集う暖かい部屋。

それは夕暮れの径、アパートの小窓の灯りで彼女が来ていることに気付いた瞬間。

それはスポットで精一杯明るくしたテラスハウス１階のクリスマス。

それは仕事を終えて帰った我が家の廊下に灯る２台のブラケットライト。

それは震災の日、１１時間かけて辿り着いた最寄駅から自宅へ近付く石畳の街路灯。

それは駅から少し遠回りして、マンション前のポールライトが段々と近付く時間。

それはささやかな〝幸せの色〟。



電灯はマメに消す方だけど最近は、ゴミを出しに行くとき、メールボックスを確認に行くとき、点けっぱなしにすることも。

玄関からドア向こうへと続く電球色はなかなか ♪

但し、iPhone SE で撮ればフォトの通り、まーこんなもの …




電球色には、ひとを暖かく包んで幸せにする力があるようだ。

原始時代の名残とも言われているし、昭和生まれだから尚更。

マンション購入時に買ったLED照明３台が揃ったリビング

リビングの蛍光灯シーリングライト２台を買い替えたことで、８年前のマンション購入時に買ったパナソニック製の同型 LEDシーリングライト３台がリビングに揃うこととなりました。

正確には、新たに購入したものを寝室と客間に、寝室と客間のものをリビングに、という形です。


因みに、今回購入したシーリングライトもパナソニック製。　僕はパナソニックが好きだし、特に LED はパナソニックがハイクオリティだから。

新型は旧型より若干小さく、旧型より全灯点灯で青っぽく、旧型より明るく、旧型より消費電力が少なく、旧型にあった飾り枠を彷彿とさせるシェードの折れ線がなくなり、リモコンの幅は旧型の半分になった。



同時に買った同型の照明が同室に揃ったので、８年使用による経年劣化について簡単な確認をしてみました。

【それぞれの使用頻度】
・リビングで使っていたもの：設置した一角は間接照明だけにすることが多かったため３時間／日ほど、常夜灯は不使用
・寝室で使っていたもの：３時間／日ほど、常夜灯は６時間／日ほど
・客間で使っていたもの：いずれも極少

【それぞれの照度（目視による差異）】
・全灯、昼光色、電球色とも同一
・常夜灯は寝室使用のものだけ橙色が薄く、照度も落ちていた



さてさて、つい８年ほど前まで蛍光灯と白熱電球との併用生活に慣れ親しんでいた僕にとって、１６帖のリビングに６帖用 LED照明３台の全灯点灯は強烈だ。

「ストロボがなかった幼少期は、家族がかしこまってウエストレベル方式のカメラで部屋撮りするとき、父が、どこかにしまってある２００W球を出してくる様子が儀式のようだったな」などと思い出しながら、圧迫感を覚えるほどの眩しさを噛み締める瞬間。


一方、電球色で揃えると結構イケる ♪　 だから、リビングは専ら電球色。

更に〝深夜にカーテン全開で夜景を楽しみながらの一杯〟には、常夜灯が丁度良いことも判明 ♫　 ついでに、ようやく常夜灯が調光できることも判明（笑）


リビングの照明が同型で揃った今回は、シェードの印字の向きもキッチリ揃えました。

その方法は、先ず印字が目標位置に最も近くなるようシェードを装着した後、「シェードを外し、ズレ補正のため本体を回転ズリズリ → 再び装着して位置確認 → 再び外し、ズレ補正のため本体を回転ズリズリ → 再々装着して位置確認」の繰り返し。

うちは湿気が少ないため、移設で取り外した天井は綺麗だったけど、今回は付着したかな？ ・・・ 「回転ズリズリ」でスポンジ跡が。


外観は新旧ともシンプルで味気ない ・・・ これが、デザインの良い蛍光灯シーリングライトを捨てられなかった理由。　でも、まーいいか。

デザイン性を求めるなら、埃は付くけどペンダントやスタジオタイプだってあるし、そもそも調光調色で楽しめるのだから、これはこれで良しとしよう。




しかし、新しい照明は適用帖数がピッタリ合致しているのに「狂ったように」明るい。　経年劣化による照度低下を見込んでいるのかな？

いえいえ、昭和生まれの僕にとっては、８年経ったリビングの照明も、１台で十分明るく感じるのです（笑）

お気に入りだったつまみ

コンビニに行く度、毎回あるだけ購入していたところ、半年以上前から見なくなりました ・・・ ビールや焼酎にピッタリだったんだけど。


店に取り扱い再開を要望するほどのことでもないし、製造中止になってしまったのかも知れないし。


買っていたのは僕を含めて少数だったのかな？　それとも何か問題があったのかな？




まー、どうでもいいや、最近はあまり飲まないし。