ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

緊急事態宣言はもう嫌だ!

2020-12-31 00:11:25 | 日記
またこのフォトを使ってしまった。
勿論、今はフォトの台詞と違って「落ち着いてきたし…」どころか収まる気配もなし。


一方、「自粛しない俺たちが羨ましいだろう」と嘯く輩もいる。
極端な喩えだが、殺人鬼に「平気で人を殺せる俺たちが羨ましいだろう?」と言われても困るのだ。



1時間ほど前(12月30日23時11分)の NHK NEWS WEB 記事によると、西村経済再生相が「このまま感染拡大が続けば、国民の命を守るために、緊急事態宣言も視野に入ってくる」とのメッセージをツイートしたとのこと。

だから、今は自粛。
そもそも僕は、先の緊急事態宣言発令以降は(解除後も)月一の旅行も不要不急の外出もしていないし、居酒屋にも行っていない。




もしも、受けられるはずの医療が受けられなくなったら?
世代など関係なく、真剣に考えようじゃないか。

ワクチン接種開始も目前だ。
もう少しだけ我慢しよう。







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接客は劣悪でも美味い鰻を食べたい

2020-12-26 02:13:16 | 日記
あるとき「ひつまぶし」なるものを知り、蓬莱軒へ。
そこで出された鰻の味は、幼少の頃から食べてきた味と同じ!

訊けば、馴染みの店の店主は蓬莱軒で修行したとか。


僕にとっての鰻は蒸さずに焼いた香ばしい「地焼き」。
大学進学で上京後、関東で食べた鰻はフニャフニャでタレが妙に甘く、頭痛がした。


さてさて、地焼き鰻もいろいろある。
かつて出張で行った浜松で、蒸しの有無を選べる駅近店にて食べた鰻は意外なほど美味かった。


そしてフォトである。

左は香ばしさに欠け鰻自体の味も希薄な上に吸い物もなくフォトの通り香物も粗雑。
右は蓬莱軒似の味で香ばしく鰻の味がしっかりしている上に肝吸い付き。

一方、価格は右より左の方が530円高い。(箸袋の店名は消しておきました)
因みに、左は蒸しの有無が選べます。


勿論、好みはそれぞれ。

生まれも育ちも関東で鰻が嫌いだったひとが「地焼き鰻は美味しい」と好んで食べるようになったケースも知っているし、「地焼きって焼き魚でしょ?」と馬鹿にするひとも知っている。


勿論、接客もそれぞれ。

左の店は接客が良い。 常に笑顔で丁寧だ。
店先には必ず案内係がいて、安心して待っていられる。

右の店の接客はマニュアル棒読み。 慇懃無礼で劣悪だ。
通常、店先で待つことになるけど、表示が小さくて見づらく、初めての客はどう待ったらいいのか分からないだろう。

逆に「店先で待たなきゃ」と待っている客がいても、あちこち空き席ができた途端に店先など確認しなくなり、待ち客は無視(放置)されることもあるようだ。

右は味で勝負する店。
だから、接客などどうでもいいのだ。
常時、入口付近に複数いる店員が自発的に動くことはない。 楽な仕事だ。



そうそう、この地では駅の食堂街でも「ひつまぶし」を出しているんです。
一度誤って入ったら、蒸した鰻(パックを温めただけ)で、残してしまった。
これでも3,000円以上はしたから、詐欺行為に等しい。


この地に鰻を求めて来る客のニーズは?
この地で、香ばしさが欠けたり、鰻の味が希薄だったり、客を小馬鹿にしたパック鰻を出すのはどうだろう?

こんな怠慢が、訪れた客の期待を裏切り、あらぬ悪評に繋がっていないだろうか?
立地や店構えに甘え、高い家賃を口実に、肝心の料理を蔑ろにする行為は、この地にダメージを与えていないだろうか?




左の店や、食堂で出来合のパックを湯煎している輩は猛反省してほしい。

ところで右の店の劣悪な接客は ・・・ どうなんでしょうね(笑)







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今年一番感動した台詞

2020-12-22 00:02:53 | 日記
「政治家の仕事とは、人々がより豊かに、より幸せになるよう政策を考えることのはずです。 今、この国は大きな危機に見舞われています。

航空業界だけでなく、ありとあらゆる業界が厳しい不況に苦しんでいる。 それでも人々は、必死に今を耐え忍び、苦難に負けまいと歯を食いしばり、

懸命に日々を過ごしているんです。 それは、いつかきっと、この国にまた、誰もが笑顔になれるような明るい未来が来るはずだと信じてるからだ。

そんな国民に寄り添い、支え、力になるのが、あなた方、政治家の務めでしょう? あなたはその使命を忘れ、国民から目をそらし、自分の利益だけを見つめてきた。

謝ってください。この国で懸命に生きるすべての人に、心の底から詫びてください!」



あの〝半沢直樹〟最終回の台詞だ。
明らかに、新型コロナウイルス禍に苦しむ日本に向けて放った言葉。

過去と現在や未来が時空を超えて繋がった瞬間以外には殆ど泣かない僕も、この台詞を耳にした途端、湧き上がる感動に涙が止まらなくなってしまった。




来年2~4月のワクチン接種まで耐えようじゃないか。
この国にまた、誰もが笑顔になれるような明るい未来が来るはずだと信じて ・・・ 。







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一年で一番 「華やかで厳か」 な時期 2020

2020-12-19 01:57:12 | 日記
このタイトルは13年前と10年前に、そして2016年以降は毎年使用。
因みに、13年前には別のタイトルでこんなことを書いた。



「僕はというと、横目で見ながら左向け左! 帰路を急ぎ、横道へそれる。 毎年目にするけど、イルミネーションが瞬く華やかな表通りには縁がない。 ちょっとウキウキしながら左向け左。 今日も帰路を急ぎ、横道へそれる」



今年は新型コロナウイルスが想像を遙かに超えた猛威を振るっているから、上記の街へ行くのはやめよう。

8年ほど前に現住居へ転居してからも毎年行っていたから、ちょっと寂しいけど。

面会禁止のホーム入居後も受診付き添いで母に会うことが出来る幸せを噛み締めながら、母への感染リスクを極力回避しよう。



ということで、フォトは別途用事で訪れた某所のツリー。

あの街のイルミネーションより綺麗だったけど、やっぱりあの街が愛おしい。
住んでいた頃は、帰宅途中に横目で見るだけだったのに ・・・ 。





クリスマスから大晦日へ! そんな劇的変化を節操なく楽しむ日本人が大好きだ ♪
一年で一番 「華やかで厳か」 なこの時期が大好きだ ♫








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理解できないひと

2020-12-15 00:52:07 | 日記
1.成績が良くないのに勉強をせず進路指導時期になって進学先は高望みするひと

2.ただ漫然と学生生活を過ごしておいて就職先は高望みするひと

3.就職後に正しい努力もせずに収入や福利厚生は高望みするひと

4.その後も考えを改めることなく年を重ねているひと


レベルの差こそあれ、こういったひとを何人か知っているけど、途中で過ちに気付き、飛躍したケースだってある。


因みに1に関しては、僕も高校受験の進路指導で、当時複数できた地元新設校へと担任が強引に誘導する〝学校方針〟に逆らった際、「オマエより出来るヤツが〇北(新設校の1つ)へ行くんだぞ!」と捨て台詞を吐かれた経験はあるものの、高望みではない。

残念ながら、それらの地元新設校は今、全て廃校になっている。
少子化による小中学校の統廃合ならまだしも、「卒業した高校がなくなってしまう…」という悲しい事態をも避けることができた。

一方、担任の強引な誘導を毅然と撥ね除け、自ら選び志望した高校が、今も当時と違わぬ偏差値を保って歴史を刻んでいることは本当に嬉しい。


そして、いよいよ4になったら、終始他責で「世の中が悪い」「好きでこうなったわけじゃない」などと不満ばかり言っているのかな?

不可抗力でもない限り、今の自分は、瞬間瞬間に自身で行った数限りない選択の結果だから「自分が望んでなった姿」であり、自責そのものなんだけど・・・。




さてさて、ピンボケのフォトは某所駅前風景。
実物は、なかなか綺麗でした♪

クリスマスっていいね。
近々、あの街にも行ってみよう。







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