![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/dd/e15363a5c6274c336ed0f7c83c21269a.jpg)
シーズン初頭に目撃したホシゾラらしきヤドカリの生息確認のために、波に揉まれながら浅瀬を這いまわっているのだが、結果は思わしくない。
目についた赤ひげを片っ端からバケツに放り込んで観察してみても、今のところすべてがケアシ。
まあ、それは仕方がないとして、今年は水温が高いせいか、ヤマトやベニホンの姿もあまり見かけない。
なぜかケブカヒメは、浅場でもよく見かけるが、繁殖期なので採集は思いとどまっている。
もう今シーズン、ゾエアの面倒は勘弁してほしい(^^;
そんな状況のなか大漁なのがクロシマ。
やっぱり、高水温の影響かなぁ?
さて、ライオン(ホンヤド)とトラ(ユビナガ)がしのぎを削るサファリパークと、ティラノサウルス(イソガニ)やケラトサウルス(ケフサイソ)が闊歩し、プテラノドン(イソスジエビ)とプテロダクティルス(スジエビモドキ)が飛び回るジュラシックパークを合わせたような磯水槽に、持ち帰った4匹のクロシマを投入。
一服の清涼剤になるかなと思ったのだけど、このやんちゃぶりを見ていると、肉食獣エリアにヒョウを追加してしまったような気が・・・。
目についた赤ひげを片っ端からバケツに放り込んで観察してみても、今のところすべてがケアシ。
まあ、それは仕方がないとして、今年は水温が高いせいか、ヤマトやベニホンの姿もあまり見かけない。
なぜかケブカヒメは、浅場でもよく見かけるが、繁殖期なので採集は思いとどまっている。
もう今シーズン、ゾエアの面倒は勘弁してほしい(^^;
そんな状況のなか大漁なのがクロシマ。
やっぱり、高水温の影響かなぁ?
さて、ライオン(ホンヤド)とトラ(ユビナガ)がしのぎを削るサファリパークと、ティラノサウルス(イソガニ)やケラトサウルス(ケフサイソ)が闊歩し、プテラノドン(イソスジエビ)とプテロダクティルス(スジエビモドキ)が飛び回るジュラシックパークを合わせたような磯水槽に、持ち帰った4匹のクロシマを投入。
一服の清涼剤になるかなと思ったのだけど、このやんちゃぶりを見ていると、肉食獣エリアにヒョウを追加してしまったような気が・・・。
>そんな状況のなか大漁なのがクロシマ。
今年はとうとう行きませんでしたが、毎年夏の旅行の定番だった伊豆には、クロシマとウスイロが多かったですね。特に水深2~3mの海藻の多い磯には、シッタカと思ってひっくり返したらクロイソでしたとか
>肉食獣エリアにヒョウを追加してしまったような気が・・・。
確かにホンヤドにしてもユビナガにしても肉食獣というのは賛成ですね。なんたって弱ったらお仲間だって簡単に食っちゃうんですから
ただ、クロシマは私の経験上ではどちらかというと穏やかですかねえ。元々生息域もホンヤド達と重ならないですし、ホンヤドほど急成長もしませんから。なにより周りに何があってもマイペース!ジュラシックパークには似合わない生き物かもしれませんね。
まあ、それもまた水槽飼育の楽しみかな、なんてね
>今年はとうとう行きませんでしたが
いえいえ、まだまだ海は温かいですよ。
元々、秋は磯のベストシーズンですし、特に今年は水温が高いので、伊豆あたりなら無効分散の南方系もけっこう育っているのではありませんか?
まあ、ウチのジュラシック水槽には、ユビワやウスイロは似合いませんけどね(^^;
クロシマは、数日して落ち着いたら、元の控えめキャラに戻りました。
こんな性格でもきちんとニッチに収まっているのが、磯の生物多様性のなせる技なのでしょうね。
我が家の水槽もこの自然界の多様性の片鱗でも感じられるようなビオトープ風環境をめざしているのですが、なんてったって50リットルですから(笑)
50リットル/14億立方キロメートル
単位変換はご容赦を(^^;